PR ランドリールームを作った人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:昨年注文住宅で念願の戸建てを購入しました。Instagramの住宅アカウントでよく見るランドリールーム。雨天時でも洗濯物を干す場所に困らないし、来客があっても室内に洗濯物を干すことがないので生活感を出すことがないのが魅力的だと感じて採用しました。実際に住んでみて、確かに目につくところに洗濯物がないことには満足をしているのですが、ランドリールームを設けたことによって狭くなってしまったバスルームに不満を感じるようになりました。生活導線をスムーズにするためにバスルームの隣にランドリールームがあるのですが、設計上バスルームを希望の1.5帖から1帖にしました。せっかく新築を建てたのにアパート住まいと変わらないバスルームの広さにがっかりです。まだ子どもが小さく一緒に入浴しているため尚更狭く感じます。また、最近洗濯機が壊れて縦型からドラム式になったため、乾燥機能を活用しています。そうすると、ランドリールームに洗濯物を干すこともほぼありません。各部屋にクローゼットがあるので、ランドリールームに衣類を収納することもなく無駄なスペースだったと後悔しています。これからランドリールームの採用を検討されるかたは、妥協点をよく検討したくさんのモデルルームに足を運んで比較検討してほしいです。また、乾燥機を先々導入する予定のかたは本当に必要か、ランドリールームとして必要なくなったら他に活用方法があるかよく考えてみてください。返信匿名より:結論から申し上げると、「ランドリールームは要らなかった!」です。東京在住なのでとにかくスペースは大事だった、ということに気づきました。ランドリールームを設置しようとした理由は、家事を効率的にすることが目的でした。洗う前の洗濯物の保管場所と洗濯機の場所が近いので、いちいち持ち運びなどがいらなかったり、洗い上りも乾燥機で乾かして、すぐに畳んで保管できるというメリットがあるのはとてもよかったです。しかし、後者に関しては、ほかの場所でもできますし、洋服などは、家族ごとに保管場所も違うので、どうしても洗いあがった洗濯物を運ばなければなりません。また、北側に位置しているので、湿気がたまりやすくカビが生えやすいのも難点です。洗濯物も湿ってしまうので、結局は場所を移しています。こんなことならお風呂のスペースを広げてゆったりとバスタイムを楽しんだ方が有意義だったかもしれないと、今ではとても後悔しています。返信匿名より:家の中に洗濯物を干すスペースがあると雨の日や外出時でも便利だ、と思ってランドリールームを設置しました。しかし、今はランドリールームにして後悔しています。始めは、家の中でも比較的日当たりの良い場所に洗濯物が干せるのでよく利用していました。しかし、時間ごとに日当たりの良い場所が変わるので、専用のランドリールームよりもより干すのに適している場所へ洗濯物を干す機会が増えました。さらに、部屋干しでは正直、洗濯物の乾きもあまりよくありませんでした。天気が良い日はベランダの方がよく乾くので、そちらを利用することも増えました。そのうちに、せっかく設置したランドリールームをほとんど利用しなくなってしまいました。利用しなくなってくると、その分スペースがあるので、物置のように利用することが増えました。そのため、現在では自宅のランドリールームをほとんど利用していません。もし、ランドリールームの設置を考えるのであれば、洗濯物を干すのに最も向いている場所をおすすめします。また、長時間干して置いても生乾きで乾かないこともあるので、有効活用するためにも風通しなどよくすることも必要です。返信匿名より:結婚を機に30代前半でマンションを購入しました。間取りは3LDKと普通よりも若干広いタイプを選びました。その時は子供がおらず2人で暮らしていたのでランドリー周辺はそこまで手ぜまではなかったです。数年が経過し子供もうまれ家族の洗濯物が多くなりかなり狭くなり作業効率が悪くなっていきました。そこで知り合いの建築士に依頼し3畳程のランドリースペースのリフォームを依頼しました。費用は200万円程で完成しました。一緒にドラム型の洗濯機も購入しこれで完璧だと思いましたが現実ではそうはいきませんでした。換気が悪く洗濯物を干したりしているとカビが凄く衛生的にも良くなく体調も悪くなりました。ストレスも溜まり夫婦喧嘩も多くなり2人の間に溝が出来ました。深く考えずリフォームしたので収納スペースを考慮しておらず洗濯物は一旦リビングで仕分けしないといけなくなり逆に効率が悪くなりました。またテレビを見ながらやYouTubeを見ながら作業が出来なくなりこちらも地味にストレスが溜まります。メリットばかり考えると後々後悔するいい経験になりました。返信匿名より:虫や花粉対策のために作ったランドリールーム。南側の一番日の当たる場所にしたのですが、少し勿体なかったかなと後悔しています。というのも、洗濯物を干してしまうと隣のダイニングが暗くなってしまうのです。また、2本の物干しが平行に設置されているので、部屋が洗濯物で埋め尽くされて終わってしまっています。本当はお気に入りのイスとテーブルを置いて、日中を過ごそうと思っていたのですが、場所がとれず残念です。ランドリールームとしては抜群なのですが、せっかく日差しの入る場所なのでプレイルームを兼ねた部屋にできればよかったかなと思っています。日当たりを考えれば南側に作るのは譲れないかもしれませんが、物干しの位置は改善できたかもしれません。平行に設置するのではなく、壁沿いに二本を垂直にするように設置すれば、空間が洗濯物でいっぱいになることはなかったでしょう。部屋の東側にも窓がついているので、それでも洗濯物は十分に乾いたと思います。ランドリールームの間取りを検討する際には、実際に洗濯物をしたり干したりと、使用しているイメージを持ちながら考えるべきですね。返信匿名より:私がランドリールームを設定して後悔した理由ですが、客間とランドリールームを兼用にしてしまったからです! これについて解説していきます。1.状況について我が家はマンション住まいです。外にベランダがあり物干しスペースもありますが、雪の多い地方でもあり、あまり階が高くないので洗濯物が人の目に触れやすいこと、雨の日のことも考慮してマンション購入時に電動の物干し機を天井に取り付けてランドリールームの設置を決めました。3LDKのリビングダイニングはパーテーションで仕切ることができ、日当たりを考慮して、その部屋に電動物干し機をとりつけたのです。使い勝手はとてもよく、同居の母には好評でした。私たちが想定していなかった事態が起こるまでは。2.不正解と後悔した理由あまり広くない我が家では、他の2部屋はすでに私たち夫婦と祖母がそれぞれ個人の部屋にしたために客間はパーテーションを仕切った6畳程度のリビング奥のスペースしかみあたらず、泊まる客人も多くはなかったので洗濯物を気にする機会はあまりなく過ごしていました。数年後、娘が生まれ、高いベッドで寝るには墜落が心配だったので自分がベッドではなく、客間に布団をひいて娘と寝る生活になりました。そして起きた深夜の大地震。夜には大方の洗濯物はしまい込み、かかっているのはバスタオルと数本のハンガー程度でしたが、大揺れの時、まさに自分たちに振り落ちてきて、あわや娘と自分がけがをする手前の状況でした。お客さんの時でなくてよかったとも思いましたがまさに想定外の状況でした。3.まとめと私ができるアドバイス私に起きた体験談を通してお伝えできることは、地震の多い日本では、布団を敷いて寝る部屋をランドリールームにしないことをお勧めします。安全第一でランドリールームを設計しましょう。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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昨年注文住宅で念願の戸建てを購入しました。
Instagramの住宅アカウントでよく見るランドリールーム。雨天時でも洗濯物を干す場所に困らないし、来客があっても室内に洗濯物を干すことがないので生活感を出すことがないのが魅力的だと感じて採用しました。
実際に住んでみて、確かに目につくところに洗濯物がないことには満足をしているのですが、ランドリールームを設けたことによって狭くなってしまったバスルームに不満を感じるようになりました。
生活導線をスムーズにするためにバスルームの隣にランドリールームがあるのですが、設計上バスルームを希望の1.5帖から1帖にしました。せっかく新築を建てたのにアパート住まいと変わらないバスルームの広さにがっかりです。まだ子どもが小さく一緒に入浴しているため尚更狭く感じます。
また、最近洗濯機が壊れて縦型からドラム式になったため、乾燥機能を活用しています。そうすると、ランドリールームに洗濯物を干すこともほぼありません。各部屋にクローゼットがあるので、ランドリールームに衣類を収納することもなく無駄なスペースだったと後悔しています。
これからランドリールームの採用を検討されるかたは、妥協点をよく検討したくさんのモデルルームに足を運んで比較検討してほしいです。また、乾燥機を先々導入する予定のかたは本当に必要か、ランドリールームとして必要なくなったら他に活用方法があるかよく考えてみてください。
結論から申し上げると、「ランドリールームは要らなかった!」です。東京在住なのでとにかくスペースは大事だった、ということに気づきました。
ランドリールームを設置しようとした理由は、家事を効率的にすることが目的でした。
洗う前の洗濯物の保管場所と洗濯機の場所が近いので、いちいち持ち運びなどがいらなかったり、洗い上りも乾燥機で乾かして、すぐに畳んで保管できるというメリットがあるのはとてもよかったです。
しかし、後者に関しては、ほかの場所でもできますし、洋服などは、家族ごとに保管場所も違うので、どうしても洗いあがった洗濯物を運ばなければなりません。
また、北側に位置しているので、湿気がたまりやすくカビが生えやすいのも難点です。洗濯物も湿ってしまうので、結局は場所を移しています。
こんなことならお風呂のスペースを広げてゆったりとバスタイムを楽しんだ方が有意義だったかもしれないと、今ではとても後悔しています。
家の中に洗濯物を干すスペースがあると雨の日や外出時でも便利だ、と思ってランドリールームを設置しました。しかし、今はランドリールームにして後悔しています。
始めは、家の中でも比較的日当たりの良い場所に洗濯物が干せるのでよく利用していました。しかし、時間ごとに日当たりの良い場所が変わるので、専用のランドリールームよりもより干すのに適している場所へ洗濯物を干す機会が増えました。
さらに、部屋干しでは正直、洗濯物の乾きもあまりよくありませんでした。天気が良い日はベランダの方がよく乾くので、そちらを利用することも増えました。
そのうちに、せっかく設置したランドリールームをほとんど利用しなくなってしまいました。利用しなくなってくると、その分スペースがあるので、物置のように利用することが増えました。そのため、現在では自宅のランドリールームをほとんど利用していません。
もし、ランドリールームの設置を考えるのであれば、洗濯物を干すのに最も向いている場所をおすすめします。また、長時間干して置いても生乾きで乾かないこともあるので、有効活用するためにも風通しなどよくすることも必要です。
結婚を機に30代前半でマンションを購入しました。間取りは3LDKと普通よりも若干広いタイプを選びました。
その時は子供がおらず2人で暮らしていたのでランドリー周辺はそこまで手ぜまではなかったです。数年が経過し子供もうまれ家族の洗濯物が多くなりかなり狭くなり作業効率が悪くなっていきました。
そこで知り合いの建築士に依頼し3畳程のランドリースペースのリフォームを依頼しました。費用は200万円程で完成しました。
一緒にドラム型の洗濯機も購入しこれで完璧だと思いましたが現実ではそうはいきませんでした。換気が悪く洗濯物を干したりしているとカビが凄く衛生的にも良くなく体調も悪くなりました。
ストレスも溜まり夫婦喧嘩も多くなり2人の間に溝が出来ました。深く考えずリフォームしたので収納スペースを考慮しておらず洗濯物は一旦リビングで仕分けしないといけなくなり逆に効率が悪くなりました。
またテレビを見ながらやYouTubeを見ながら作業が出来なくなりこちらも地味にストレスが溜まります。
メリットばかり考えると後々後悔するいい経験になりました。
虫や花粉対策のために作ったランドリールーム。南側の一番日の当たる場所にしたのですが、少し勿体なかったかなと後悔しています。
というのも、洗濯物を干してしまうと隣のダイニングが暗くなってしまうのです。
また、2本の物干しが平行に設置されているので、部屋が洗濯物で埋め尽くされて終わってしまっています。本当はお気に入りのイスとテーブルを置いて、日中を過ごそうと思っていたのですが、場所がとれず残念です。
ランドリールームとしては抜群なのですが、せっかく日差しの入る場所なのでプレイルームを兼ねた部屋にできればよかったかなと思っています。
日当たりを考えれば南側に作るのは譲れないかもしれませんが、物干しの位置は改善できたかもしれません。平行に設置するのではなく、壁沿いに二本を垂直にするように設置すれば、空間が洗濯物でいっぱいになることはなかったでしょう。部屋の東側にも窓がついているので、それでも洗濯物は十分に乾いたと思います。
ランドリールームの間取りを検討する際には、実際に洗濯物をしたり干したりと、使用しているイメージを持ちながら考えるべきですね。
私がランドリールームを設定して後悔した理由ですが、客間とランドリールームを兼用にしてしまったからです!
これについて解説していきます。
1.状況について
我が家はマンション住まいです。外にベランダがあり物干しスペースもありますが、雪の多い地方でもあり、あまり階が高くないので洗濯物が人の目に触れやすいこと、雨の日のことも考慮してマンション購入時に電動の物干し機を天井に取り付けてランドリールームの設置を決めました。3LDKのリビングダイニングはパーテーションで仕切ることができ、日当たりを考慮して、その部屋に電動物干し機をとりつけたのです。
使い勝手はとてもよく、同居の母には好評でした。私たちが想定していなかった事態が起こるまでは。
2.不正解と後悔した理由
あまり広くない我が家では、他の2部屋はすでに私たち夫婦と祖母がそれぞれ個人の部屋にしたために客間はパーテーションを仕切った6畳程度のリビング奥のスペースしかみあたらず、泊まる客人も多くはなかったので洗濯物を気にする機会はあまりなく過ごしていました。
数年後、娘が生まれ、高いベッドで寝るには墜落が心配だったので自分がベッドではなく、客間に布団をひいて娘と寝る生活になりました。
そして起きた深夜の大地震。夜には大方の洗濯物はしまい込み、かかっているのはバスタオルと数本のハンガー程度でしたが、大揺れの時、まさに自分たちに振り落ちてきて、あわや娘と自分がけがをする手前の状況でした。お客さんの時でなくてよかったとも思いましたがまさに想定外の状況でした。
3.まとめと私ができるアドバイス
私に起きた体験談を通してお伝えできることは、地震の多い日本では、布団を敷いて寝る部屋をランドリールームにしないことをお勧めします。安全第一でランドリールームを設計しましょう。