PR 無垢の床にした人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:後悔している理由は、管理が大変ということです。春から夏、秋のまだ暖かい時期には無垢材の感触は気持ちいいのですが、冬は足下が寒いです。カーペットを敷くとよいと考えるかもしれませんが、無垢材は天然の素材のため、無垢材の呼吸を防ぐようなものは長期間置いておけないのです。なので、カーペットを敷いた場合には定期的にカーペットをはがす必要があり、正直面倒くさいです。また、ホットカーペットやこたつなどは、上記の理由があり長期間置いておけないことや、熱が加わり続けると無垢材が反り返ってしまうそうです。そのため、ホットカーペットやこたつなどは置かないでください、とのことでした。また、我が家には小さい子供たちがいるのですが、ペンなどで絵を描いてしまったときに消えにくいという難点があります。素材を生かすためにワックスなどを塗っていないのですが、ペンのインクが浸透してしまい、消せなくなってしまいます。合板のみの家に比べると、春~秋の快適さはあるかと思いますが、管理の難しさがあります。冬の寒さに関しては、合板で床暖房などの方がよかったかな、と後悔しています。返信匿名より:とにかくキズがつきやすいです。ちょっと物を落としただけでキズがつきます。それから、足の爪などで引っ掻いてしまったところも引っ掻きキズとしてのこっています。また、子供が赤ちゃんだったとき、ヨダレをたらしたまま気づかず放置してしまったところが丸くシミになっています。お客さんが来た時など、とても恥ずかしいです。素材が柔らかいので、見た目がとても優しいのですが、とにかくキズが気になる。そして、家族はキズがつくことを気にしないのがとても腹立たしいです。 一人暮らしで物を大事にできる方なら無垢の床もいいのでしょうが、子供がいる家庭にはオススメできません。そして、結局築10年以上経てば無垢も日焼けしてきます。もう、普通の床と違いない気がします。ならば、無垢は使わなくてもいいと思います。ちなみに、無垢の床は、私は最初全く考えていませんでした。住宅メーカーの担当者からの、強い提案で、無垢を使いましたが、担当者さんはこの家に住まないですからね。返信匿名より:私が後悔している理由は、無垢の床は傷がつきやすい点が挙げられます。本物の木質が用いられているために、無垢の床は手触りから「柔らかい木」というものを感じとることができます。一方、柔らかさを感じられるほどの材質であるために、重いものを落としてしまったり、重いものを引きずってしまうと、簡単に傷がついてしまうのです。実際、私の自宅のリビングルームは無垢の床となっていますが、1年に1度程度、重いものを床に落としてしまうと傷がついてしまいますし、ひどいときは床が凹んでしまいます。また、コーヒーをこぼしてしまったときは、床にコーヒーが染みてしまって完全に拭き取ることができず、染みが残ってしまっています。これから、自宅のリビングルームなどを無垢の床にしたいと考えていらっしゃる人へは、無垢の床の材質というメリットだけではなく、無垢であるがゆえのデメリットという要素についても検討されることをお勧めしたいと思います。とくに、簡単に床に傷がついてしまう点は、大きなデメリットです。返信匿名より:無垢の床にして後悔した理由はまずもって水拭きをすると色が落ちてしまうことです。我が家は桜の木を使い、焦げ茶色にした無垢の床なのですが、子供も小さいため、ご飯などをボロボロとこぼしてしまいます。床暖房のため、カーペットなども敷いていません。家庭で床掃除の際に簡単に使えるクイックルワイパーなどを使うと焦げ茶色の床の色味が落ちてしまいます。無垢の床、と聞いて印象もよく、色合いも良いので他人ウケは良いと思いますが掃除しにくいのが最大のデメリットだと思います。無垢の床用のワックスなども市販されているのでワックスを使えば水拭きもできるのですが、ワックスをかけるとなると、食卓やソファをどかしたりめんどくさいのでなかなかやる気になれません。なので我が家の床は食卓テーブルの下の床だけ色味が落ちてしまっています。高いお金を出して色味をつけたのにこれでは本末転倒でした。万が一ですが、また家を建て直す機会があれば無垢の床は絶対にしません。簡単なフローリングで十分です。返信匿名より:後悔している理由で最も大きいことは、ものを落としたときにすぐに傷が残ってしまうことです。ちょっとしたものを落としただけでも、思っているよりも大きなへこみができてしまうので、生活している中で気を使うことが多かったです。特に、我が家には子供が三人いて、その上大型犬を室内で飼っていたことから、子供が学校のものやおもちゃなどを頻繁に床に落としてしまうたびに、大きな声で怒るということがありました。子供はよくものを落としてしまうのは当たり前なのに、その度に大きな声で怒ってしまっていたので、申し訳ないなと思います。床についた傷は、太陽の光が斜めから入ってくるような時間帯に本当に目立ってしまいます。大型犬の爪でできた無数の傷に太陽の光が斜めから入る時間帯には、家族以外の来客を招くことは恥ずかしくてできないなと思います。あとは、どうしても時間の経過とともに上を歩くたびに少し木がきしむような音がするようになったことです。木が少し痩せてくることによって発生するのだと思いますが、夜中に歩く時など、少し気を遣ってしまいます。返信匿名より:2018年にの注文建築にて、念願の戸建てを購入しました。その際、憧れであった無垢の床材を採用しましたが、新築から早3年目でその判断が正しかったかどうか悩んでいます。悩んで(後悔)しているのは、次の4点です。1点目。業者がすすめる床材に比べ約25%コストアップしたこと。これは材料代と言うより工賃が高くなった気がします。2点目。お手入れが大変な事。我が家には小型犬が居るためどうしても細かな傷がつきます。施工後業者さんより「定期的にオイルを塗布してくださいね!」と言われていましたが、まだ年数も浅く怠っているとあれよあれよというまに傷が目立ち始めました。また、家具やカーペットがある部分はメンテナンスがどうしても行き届かなくなります。3点目。前述のように小型犬がおり水を飲む際にどうしても水滴が飛び散ります。予めオイルを塗布していても、どうしても雨シミのような跡が残ってしまいます。4点目。これは冬場だけですが、床が冷たいです。せっかく希望の床材を採用したのでできる限りカーペットは敷かず感触を楽しもうとしていました。夏はひんやりと心地よいですが、逆に冬場は。。しかしカーペットを敷いてしまえば何のためにコストをかけて無垢材を採用したのかわからなくなります。結果、時間的にも余裕があり、かつ家具等を最小限にした生活を送る方にはぴったりだと思いますが、それ以外の方には無垢材採用の前に今一度そのデメリットを専門家に確認された方がよいのではないかと思います。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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後悔している理由は、管理が大変ということです。
春から夏、秋のまだ暖かい時期には無垢材の感触は気持ちいいのですが、冬は足下が寒いです。カーペットを敷くとよいと考えるかもしれませんが、無垢材は天然の素材のため、無垢材の呼吸を防ぐようなものは長期間置いておけないのです。なので、カーペットを敷いた場合には定期的にカーペットをはがす必要があり、正直面倒くさいです。
また、ホットカーペットやこたつなどは、上記の理由があり長期間置いておけないことや、熱が加わり続けると無垢材が反り返ってしまうそうです。そのため、ホットカーペットやこたつなどは置かないでください、とのことでした。
また、我が家には小さい子供たちがいるのですが、ペンなどで絵を描いてしまったときに消えにくいという難点があります。素材を生かすためにワックスなどを塗っていないのですが、ペンのインクが浸透してしまい、消せなくなってしまいます。
合板のみの家に比べると、春~秋の快適さはあるかと思いますが、管理の難しさがあります。冬の寒さに関しては、合板で床暖房などの方がよかったかな、と後悔しています。
とにかくキズがつきやすいです。ちょっと物を落としただけでキズがつきます。それから、足の爪などで引っ掻いてしまったところも引っ掻きキズとしてのこっています。
また、子供が赤ちゃんだったとき、ヨダレをたらしたまま気づかず放置してしまったところが丸くシミになっています。お客さんが来た時など、とても恥ずかしいです。
素材が柔らかいので、見た目がとても優しいのですが、とにかくキズが気になる。そして、家族はキズがつくことを気にしないのがとても腹立たしいです。
一人暮らしで物を大事にできる方なら無垢の床もいいのでしょうが、子供がいる家庭にはオススメできません。
そして、結局築10年以上経てば無垢も日焼けしてきます。もう、普通の床と違いない気がします。ならば、無垢は使わなくてもいいと思います。
ちなみに、無垢の床は、私は最初全く考えていませんでした。住宅メーカーの担当者からの、強い提案で、無垢を使いましたが、担当者さんはこの家に住まないですからね。
私が後悔している理由は、無垢の床は傷がつきやすい点が挙げられます。
本物の木質が用いられているために、無垢の床は手触りから「柔らかい木」というものを感じとることができます。一方、柔らかさを感じられるほどの材質であるために、重いものを落としてしまったり、重いものを引きずってしまうと、簡単に傷がついてしまうのです。
実際、私の自宅のリビングルームは無垢の床となっていますが、1年に1度程度、重いものを床に落としてしまうと傷がついてしまいますし、ひどいときは床が凹んでしまいます。
また、コーヒーをこぼしてしまったときは、床にコーヒーが染みてしまって完全に拭き取ることができず、染みが残ってしまっています。
これから、自宅のリビングルームなどを無垢の床にしたいと考えていらっしゃる人へは、無垢の床の材質というメリットだけではなく、無垢であるがゆえのデメリットという要素についても検討されることをお勧めしたいと思います。とくに、簡単に床に傷がついてしまう点は、大きなデメリットです。
無垢の床にして後悔した理由はまずもって水拭きをすると色が落ちてしまうことです。
我が家は桜の木を使い、焦げ茶色にした無垢の床なのですが、子供も小さいため、ご飯などをボロボロとこぼしてしまいます。床暖房のため、カーペットなども敷いていません。
家庭で床掃除の際に簡単に使えるクイックルワイパーなどを使うと焦げ茶色の床の色味が落ちてしまいます。無垢の床、と聞いて印象もよく、色合いも良いので他人ウケは良いと思いますが掃除しにくいのが最大のデメリットだと思います。
無垢の床用のワックスなども市販されているのでワックスを使えば水拭きもできるのですが、ワックスをかけるとなると、食卓やソファをどかしたりめんどくさいのでなかなかやる気になれません。
なので我が家の床は食卓テーブルの下の床だけ色味が落ちてしまっています。高いお金を出して色味をつけたのにこれでは本末転倒でした。
万が一ですが、また家を建て直す機会があれば無垢の床は絶対にしません。簡単なフローリングで十分です。
後悔している理由で最も大きいことは、ものを落としたときにすぐに傷が残ってしまうことです。ちょっとしたものを落としただけでも、思っているよりも大きなへこみができてしまうので、生活している中で気を使うことが多かったです。
特に、我が家には子供が三人いて、その上大型犬を室内で飼っていたことから、子供が学校のものやおもちゃなどを頻繁に床に落としてしまうたびに、大きな声で怒るということがありました。子供はよくものを落としてしまうのは当たり前なのに、その度に大きな声で怒ってしまっていたので、申し訳ないなと思います。
床についた傷は、太陽の光が斜めから入ってくるような時間帯に本当に目立ってしまいます。大型犬の爪でできた無数の傷に太陽の光が斜めから入る時間帯には、家族以外の来客を招くことは恥ずかしくてできないなと思います。
あとは、どうしても時間の経過とともに上を歩くたびに少し木がきしむような音がするようになったことです。木が少し痩せてくることによって発生するのだと思いますが、夜中に歩く時など、少し気を遣ってしまいます。
2018年にの注文建築にて、念願の戸建てを購入しました。その際、憧れであった無垢の床材を採用しましたが、新築から早3年目でその判断が正しかったかどうか悩んでいます。悩んで(後悔)しているのは、次の4点です。
1点目。業者がすすめる床材に比べ約25%コストアップしたこと。これは材料代と言うより工賃が高くなった気がします。
2点目。お手入れが大変な事。我が家には小型犬が居るためどうしても細かな傷がつきます。施工後業者さんより「定期的にオイルを塗布してくださいね!」と言われていましたが、まだ年数も浅く怠っているとあれよあれよというまに傷が目立ち始めました。また、家具やカーペットがある部分はメンテナンスがどうしても行き届かなくなります。
3点目。前述のように小型犬がおり水を飲む際にどうしても水滴が飛び散ります。予めオイルを塗布していても、どうしても雨シミのような跡が残ってしまいます。
4点目。これは冬場だけですが、床が冷たいです。せっかく希望の床材を採用したのでできる限りカーペットは敷かず感触を楽しもうとしていました。夏はひんやりと心地よいですが、逆に冬場は。。しかしカーペットを敷いてしまえば何のためにコストをかけて無垢材を採用したのかわからなくなります。
結果、時間的にも余裕があり、かつ家具等を最小限にした生活を送る方にはぴったりだと思いますが、それ以外の方には無垢材採用の前に今一度そのデメリットを専門家に確認された方がよいのではないかと思います。