PR ローコスト住宅にした人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:ローコスト住宅を購入して、後悔していること、それは住み始めてからの水回りの施工不良が非常に多かったことです。 やはり根本的に費用を抑えていることが、とくに水回りにしわ寄せがきていると考えます。まず、住み始めて二か月目に、外の雨どいが外れて水が滝のように降ってきたことです。それから、二年後、一階の天井にカビが生え二階のトイレの水漏れが発覚!また、数か月後に一階トイレも同じく水漏れが起きました。原因は、施工者が配管の接続を間違えて配管が短くなっており、二年かけて少しずつ水漏れをし、天井をカビさせていたのです。また、一階のトイレも同様のミスで、突然水びだしになり、修理業者に見てもらうと「これは、ひどい。素人が施工したレベル」と言われて同情されたくらいです。さすがにこちらには過失がないため、ハウスメーカーの負担で修理になりましたが、トイレの水漏れが起きた時は、さすがに「家にいたくない!」の一心でした。ローコスト住宅は、費用を抑え、施工期間も短く、突貫工事で作られます。 そのため、下請け業者も時間との勝負。ミスが起きやすいと推測されます。ローコスト住宅を購入する際は、水回りの施工がしっかりされているか、また、万が一不良が出た場合、補償してくれるのかなど、しっかり確認してから購入を決めましょう。返信匿名より:建て売りのローコスト住宅を購入しました。土地代の方が高いです。設備自体は20年前とかの家よりは最新式ですが、至る所の材質が安っぽいし、そこまで機能的でなかったので後悔しています。まず、床。張り付けの木なので、天然木の床のような踏んだ時の感触がありません。中がスカスカな感じ。重厚感がない住み心地で、底つき感があります。傷がついたらすぐ凹むし、塗装面が剥がれます。最初にコーティングした方が良いと言われました。ローコストでなければ、コーティングも初めからしてあるのではないかと思います。洗面台と、トイレの蓋の材質もよくありません。陶器でもなく、強化プラスチックみたいな軽いものです。汚れがこびりつきやすく、お手入れするのも傷つきやすい感じで気を使います。割れそう。トイレの水の流れも、普通なら便器の中を満遍なく水がくるくる回ると思うのですが一部当たらない部分があるので、トイレ直後の汚れが水流が当たらず残ったままな部位があります。コンセントも少ないし、位置もここに欲しいというところにありません。追加工事が必要です。壁紙もシールがついただけで剥がれます。見えるところが安っぽいと、人を呼んだときにローコストで建ててるなとバレるのも後悔の一つです。返信匿名より:ローコスト住宅でおうちを建てましたが、とても無難な家になったことを後悔しています。ローコストであるがゆえに、内装の打ち合わせの時にインテリアコーディネーターの方が付いてくださることはありませんでした。 そのため、床材・壁紙・キッチンなどすべての組み合わせを自分たちで決める必要がありました。 様々な色や素材から選ぶことができましたが、自分のセンスにはあまり自信がないため、どうしても何にでも合わせやすい無難なものを選んでしまいました。大手の住宅メーカーではインテリアコーディネーターの方が付いてアドバイスをしてくださると聞いていましたし、水回りのショールームで施主とコーディネーターの方が一緒に色を選んでいるところを見たこともありました。 大手の住宅メーカーを選んでいれば、このような後悔はなかっただろうな…と思っています。自分らしい家を建てたくて、注文住宅を選んだのに、建売住宅のようなシンプルで無難なおうちに仕上がりました。 それゆえ住みやすいのですが、せっかく一生に一度の大きな買い物をするのであれば、もっと個性を出して自分らしい家にしたかったなあと思っています。返信匿名より:一概には言えませんが、ローコスト住宅はロークオリティかもしれません。少なくとも、うちの場合はそうでした。大手ハウスメーカーの住宅で幾つか候補も挙がっていたのですが、建設会社経営者の知人が頼み込むので、ローコストだった事もあり任せたのが間違いでした。 会社が下請けの大工にきちんと支払わないため、工事が何度も滞り、出来た建物も散々でした。寸法がおかしく、出来た時から床が傾斜している部屋があるし、網戸を外さないと雨戸が閉まらない所が数ヶ所、室内の扉も閉まらない等、ひどいものでした。会社に文句を言ってもお金が無く、全く何も補償してもらえませんでした。年数が経ち、修理を他の業者に頼むと、屋根に防水紙も無く、床下の根太も少ない等、次々と問題が明らかになりました。大切な家を建てるなら、ローコストである理由や仕様を、きちんと調べてからにするべきでした。そして、何か不具合があった場合の対応もはっきり決めておくべきでした。訴訟を起こした時に、判決で出た金額を支払う力が会社にあるか、調べる必要もあると思います。返信匿名より:長い目でみると維持費にコストがかかるからです。ローコスト住宅は、使用している木材や塗料、その他水回り製品などをはじめ人件費も極力削減されています。 その結果、売主にとっても買主にとっても目先の金額はかなり抑えることができているはずです。購入する際は安くて良かったと思うかもしれませんが、水回り製品は一番グレードの低いものが付いていることが多く、微妙に使い勝手が悪いと感じることも多々ありました。 外壁の塗料も恐らく安価なものを使用しているので、雨風にどれだけ耐えられるかが心配です。家は経年とともにどうしても歪みが生じてくるものだと思いますが、その歪みがひどかった場合、補強したり修復したりすることを考えると、トータルで発生する費用は高くつくのではないかと思っています。長く安心して住む家を探す場合は、コストだけに目を向けるのは危険だと思います。 妥協できる所と、こだわりたい所を明確にして、納得のいく家探しをすることをおすすめします。返信匿名より:某ローコスト住宅メーカーで一軒家を立てました。内装に関しては問題なかったのですが、自宅の門から玄関まで少しのストロークに中世の屋敷をイメージしてその道のわきに多くの植木や花を植えで見てはというアドバイスをハウスメーカーより受けました。毎日、草花に囲まれて素敵だなと思ったのですが、これが失敗でした。虫がたくさん草花に寄ってきてしまい、蜂やあぶなどもでて危険に感じます。また、雨の日には葉っぱが伸びてきて、そこに雨水が溜まったり跳ねたりで、玄関こら門を出るだけでびしょ濡れです。内装だけでなく、エクステリアも実用的でストレスのないようによく考えた方が良いです。単純に可愛いやカッコいいと思ってもそれかあだになることもあります。また、営業さんの意見をだけで無くちゃんと家族や、友人からもアドバイスを受けた方が良いかと思います。それらの人たちが普段感じていることを参考にして、自分だけでは気が付かないことをよく聞くことが良いです。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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ローコスト住宅を購入して、後悔していること、それは住み始めてからの水回りの施工不良が非常に多かったことです。
やはり根本的に費用を抑えていることが、とくに水回りにしわ寄せがきていると考えます。
まず、住み始めて二か月目に、外の雨どいが外れて水が滝のように降ってきたことです。
それから、二年後、一階の天井にカビが生え二階のトイレの水漏れが発覚!また、数か月後に一階トイレも同じく水漏れが起きました。原因は、施工者が配管の接続を間違えて配管が短くなっており、二年かけて少しずつ水漏れをし、天井をカビさせていたのです。
また、一階のトイレも同様のミスで、突然水びだしになり、修理業者に見てもらうと「これは、ひどい。素人が施工したレベル」と言われて同情されたくらいです。
さすがにこちらには過失がないため、ハウスメーカーの負担で修理になりましたが、トイレの水漏れが起きた時は、さすがに「家にいたくない!」の一心でした。
ローコスト住宅は、費用を抑え、施工期間も短く、突貫工事で作られます。
そのため、下請け業者も時間との勝負。ミスが起きやすいと推測されます。
ローコスト住宅を購入する際は、水回りの施工がしっかりされているか、また、万が一不良が出た場合、補償してくれるのかなど、しっかり確認してから購入を決めましょう。
建て売りのローコスト住宅を購入しました。土地代の方が高いです。設備自体は20年前とかの家よりは最新式ですが、至る所の材質が安っぽいし、そこまで機能的でなかったので後悔しています。
まず、床。張り付けの木なので、天然木の床のような踏んだ時の感触がありません。中がスカスカな感じ。重厚感がない住み心地で、底つき感があります。傷がついたらすぐ凹むし、塗装面が剥がれます。最初にコーティングした方が良いと言われました。ローコストでなければ、コーティングも初めからしてあるのではないかと思います。
洗面台と、トイレの蓋の材質もよくありません。陶器でもなく、強化プラスチックみたいな軽いものです。汚れがこびりつきやすく、お手入れするのも傷つきやすい感じで気を使います。割れそう。
トイレの水の流れも、普通なら便器の中を満遍なく水がくるくる回ると思うのですが一部当たらない部分があるので、トイレ直後の汚れが水流が当たらず残ったままな部位があります。
コンセントも少ないし、位置もここに欲しいというところにありません。追加工事が必要です。
壁紙もシールがついただけで剥がれます。
見えるところが安っぽいと、人を呼んだときにローコストで建ててるなとバレるのも後悔の一つです。
ローコスト住宅でおうちを建てましたが、とても無難な家になったことを後悔しています。
ローコストであるがゆえに、内装の打ち合わせの時にインテリアコーディネーターの方が付いてくださることはありませんでした。
そのため、床材・壁紙・キッチンなどすべての組み合わせを自分たちで決める必要がありました。
様々な色や素材から選ぶことができましたが、自分のセンスにはあまり自信がないため、どうしても何にでも合わせやすい無難なものを選んでしまいました。
大手の住宅メーカーではインテリアコーディネーターの方が付いてアドバイスをしてくださると聞いていましたし、水回りのショールームで施主とコーディネーターの方が一緒に色を選んでいるところを見たこともありました。
大手の住宅メーカーを選んでいれば、このような後悔はなかっただろうな…と思っています。
自分らしい家を建てたくて、注文住宅を選んだのに、建売住宅のようなシンプルで無難なおうちに仕上がりました。
それゆえ住みやすいのですが、せっかく一生に一度の大きな買い物をするのであれば、もっと個性を出して自分らしい家にしたかったなあと思っています。
一概には言えませんが、ローコスト住宅はロークオリティかもしれません。少なくとも、うちの場合はそうでした。
大手ハウスメーカーの住宅で幾つか候補も挙がっていたのですが、建設会社経営者の知人が頼み込むので、ローコストだった事もあり任せたのが間違いでした。
会社が下請けの大工にきちんと支払わないため、工事が何度も滞り、出来た建物も散々でした。
寸法がおかしく、出来た時から床が傾斜している部屋があるし、網戸を外さないと雨戸が閉まらない所が数ヶ所、室内の扉も閉まらない等、ひどいものでした。会社に文句を言ってもお金が無く、全く何も補償してもらえませんでした。
年数が経ち、修理を他の業者に頼むと、屋根に防水紙も無く、床下の根太も少ない等、次々と問題が明らかになりました。
大切な家を建てるなら、ローコストである理由や仕様を、きちんと調べてからにするべきでした。そして、何か不具合があった場合の対応もはっきり決めておくべきでした。
訴訟を起こした時に、判決で出た金額を支払う力が会社にあるか、調べる必要もあると思います。
長い目でみると維持費にコストがかかるからです。
ローコスト住宅は、使用している木材や塗料、その他水回り製品などをはじめ人件費も極力削減されています。
その結果、売主にとっても買主にとっても目先の金額はかなり抑えることができているはずです。
購入する際は安くて良かったと思うかもしれませんが、水回り製品は一番グレードの低いものが付いていることが多く、微妙に使い勝手が悪いと感じることも多々ありました。
外壁の塗料も恐らく安価なものを使用しているので、雨風にどれだけ耐えられるかが心配です。
家は経年とともにどうしても歪みが生じてくるものだと思いますが、その歪みがひどかった場合、補強したり修復したりすることを考えると、トータルで発生する費用は高くつくのではないかと思っています。
長く安心して住む家を探す場合は、コストだけに目を向けるのは危険だと思います。
妥協できる所と、こだわりたい所を明確にして、納得のいく家探しをすることをおすすめします。
某ローコスト住宅メーカーで一軒家を立てました。
内装に関しては問題なかったのですが、自宅の門から玄関まで少しのストロークに中世の屋敷をイメージしてその道のわきに多くの植木や花を植えで見てはというアドバイスをハウスメーカーより受けました。
毎日、草花に囲まれて素敵だなと思ったのですが、これが失敗でした。虫がたくさん草花に寄ってきてしまい、蜂やあぶなどもでて危険に感じます。また、雨の日には葉っぱが伸びてきて、そこに雨水が溜まったり跳ねたりで、玄関こら門を出るだけでびしょ濡れです。
内装だけでなく、エクステリアも実用的でストレスのないようによく考えた方が良いです。単純に可愛いやカッコいいと思ってもそれかあだになることもあります。
また、営業さんの意見をだけで無くちゃんと家族や、友人からもアドバイスを受けた方が良いかと思います。それらの人たちが普段感じていることを参考にして、自分だけでは気が付かないことをよく聞くことが良いです。