PR 吹き抜けにした人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:アメリカン映画の洋館にあこがれて隣町の家を売却したさいに、リビングを広くとり二階への階段を部屋の中にとり、吹き抜けにしました。リビングは24畳あり、玄関から直ぐにドアでしきりリビングと間取りです。入ると左側に吹き抜けの階段があり、二階の廊下を広くとり、ビアノを置き吹き抜けから、ピアノが見える構造です。30年前に作りました。息子が小さい時は映画のように滑り降りて遊んでいました。そこが一つのミス。子どもたちが集まりガタガタになりました。後悔は天井が高く電気器具が壊れたとき、素人では交換出来ないこと。あとは高窓からの日差しは冬はよいが夏は暑い。 冷暖房費用がかかるとくに冬、ファンヒータでは寒く、ストーブでガス代がプロパンガスなで高い。たまらず、オール電化にしました。また必ずリビングを通るので、お客さんがきてるとき二階から降りるのにきをつかいます。リビングの声が二階につたわります。形作りだけを求めた結果、しなければよかったと思います。返信匿名より:吹き抜けにして後悔している理由は家全体の音が筒抜けな事、リビングの温度調整がうまく出来ない事です。うちの家は3畳くらいの吹き抜けがあるのですが、上と下の別の階にいても普通の声で会話できるくらいに筒抜けです。用があるときにはいいのですが、小さい子供がいるため寝かしつけた後も起きないように大きな音を出さないように気をつけなくてはいけません。また、変則勤務の主人が夜中に帰ってきた時もレンジを使う音や冷蔵庫をしめる音などに気を使っているようです。空調に関しては、夏、冬のみなのですが1階全部と2階のフロアと階段を一台のエアコンで賄っているので、冬は暖まりにくい夏は冷えにくいです。特に夏はファンで空気を回しているせいもあって中々冷えないです。吹き抜けは明りが入るし解放感があるのがとてもいいのですが、その分困る事もあるので1階の天井を少し高くして明りとりの窓をつけるくらいでいいのかなと思いました。2階部分が天井が近くなってしまいますが、サンルームや納戸にしてしまえば気にならないのでは?と思います。返信匿名より:広々とした吹き抜けのある家に憧れていましたが、今は吹き抜けにしたことを大変後悔しています。こんなに寒く、暖房効率が悪いとは思っていませんでした。リビングが吹き抜けになっており、南側の窓からはしっかり日差しは入るのですが、空間が広すぎて空気は冷たいままです。ストーブやエアコン等様々な暖房を稼働させてもなかなか暖まらず、暖房費がかさみます。南側にある個室は日中は日差しのおかげで暖かく、暖房をつければすぐに暖まって居心地がいいのですが、多くの時間を過ごし、家族が集まるのはリビングです。吹き抜けの寒さを何とかできないかと思いましたが、リフォームも難しそうです。広々とした雰囲気を出す吹き抜けですが、今は吹き抜けを見るたびに単なる無駄な空間に思えて残念です。多くの人にとって夏は涼しく冬は暖かい家が理想だと思いますので、吹き抜けはおすすめできませんが、もし、吹き抜けを作る場合は寒さに対しての何らかの工夫が必要だと思います。返信匿名より:私が家を建てた時に吹き抜けを作って後悔している理由は、エアコンが効きづらいことです。吹き抜けにした分だけ天井が高くなり部屋の広さがとても広くなってしまい、エアコンの空気が十分に上まで抜けないのか効くまでにもよすごく時間を要するようになりました。もう一つ後悔しているポイントは、吹き抜けの上側につけた窓です。吹き抜けの上の天井に近いところに大きめの窓を設置しました。デザイン的にはとても満足していて明るさも充分に取ることができるので初めはつけてよかったなと思っていました。しかし、何年か住んでみて、高いところの窓は非常に掃除がしづらいことに気付きました。ズボラで掃除が苦手なため、年に一回の大掃除くらいしか高いところの窓の掃除はしませんが、それでも台や脚立に上がって長い柄のクリーナーで一生懸命掃除するのはとても大変なので吹き抜けにしたことを後悔しました。掃除が得意で苦にならない方には向いているかもしれませんがそれ以外の方にはおすすめできません。返信匿名より:3年前に一軒家を建てた際にリビングを吹き抜けにしました。吹き抜けにして後悔している理由としては以下の通りです。①冬場にリビングが暖まりにくい。 ②リビングのある1階の物音が2階に結構聞こえてくる。 ③リビングの照明が難しくなった。①から説明していくと、冬場に暖房をつけていても暖かい空気が2階に逃げていくので、1階はあまり暖まりません。エアコン代がかなりかかります。②ですが、1階の音が2階にめちゃめちゃ聞こえます。今は子供が小さいのでまだ良いですが、子供が自分の部屋で過ごす様になるとクレームが出そうで心配しています。あと、夜みんなが寝た後にリビングで録画したドラマを見ようと思っても音が気になり見るのを躊躇してしまいます。③は、地味に1番困りました。天井がないので、シーリングライトは付けれないし、壁にレールを付けてスポットライトで照らすしかないので、リビングに明るい箇所と少し暗い箇所が出来てしまいます。これも、今は子供が小さいのでいいですが、子供が小学生になり、リビングで宿題をしようとした際に困りそうです。別で、ライトを買ってテーブルに乗せてしなければならないですね。総括として、吹き抜けは見た目はいいのですが、機能的には必要のないものだと感じました。もし自分がもう一度家を建てるのなら間違いなく吹き抜け無しの家にします。返信匿名より:注文住宅を建てる際に様々なカタログをみせてもらい、1回から2階にかけて解放感が味わえる吹き抜けに興味をもちました。住宅展示場にも足を運び、実際の吹き抜けの感じを確かめ少し贅沢な作りではありますが、部屋をひとつ潰してでも吹き抜けを作りたいと夫婦で決断しました。当時はまだ子供もいなくて、将来的には作る予定でした。実際子供を2人出産してから、解放的で素敵な雰囲気のある吹き抜けを作るよりも、1つ1つの部屋を広く作ればよかったと後悔しています。娘の玩具や洋服、季節外の荷物など4人分もあるとかなりの量で収納に入りきらなかったり、ごちゃついてしまっています。また吹き抜けにしたため、ハウスメーカーさんのおすすめで全館空調したのですが思った以上に光熱費が高くなってしまいました。特に冬場はあたたかな空気が2階にどんどんに逃げてしまい1階を温めるのに時間がかかってしまう印象があります。冷え性なの後悔しています。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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アメリカン映画の洋館にあこがれて隣町の家を売却したさいに、リビングを広くとり二階への階段を部屋の中にとり、吹き抜けにしました。
リビングは24畳あり、玄関から直ぐにドアでしきりリビングと間取りです。入ると左側に吹き抜けの階段があり、二階の廊下を広くとり、ビアノを置き吹き抜けから、ピアノが見える構造です。30年前に作りました。
息子が小さい時は映画のように滑り降りて遊んでいました。そこが一つのミス。子どもたちが集まりガタガタになりました。
後悔は天井が高く電気器具が壊れたとき、素人では交換出来ないこと。あとは高窓からの日差しは冬はよいが夏は暑い。 冷暖房費用がかかるとくに冬、ファンヒータでは寒く、ストーブでガス代がプロパンガスなで高い。たまらず、オール電化にしました。
また必ずリビングを通るので、お客さんがきてるとき二階から降りるのにきをつかいます。リビングの声が二階につたわります。形作りだけを求めた結果、しなければよかったと思います。
吹き抜けにして後悔している理由は家全体の音が筒抜けな事、リビングの温度調整がうまく出来ない事です。
うちの家は3畳くらいの吹き抜けがあるのですが、上と下の別の階にいても普通の声で会話できるくらいに筒抜けです。用があるときにはいいのですが、小さい子供がいるため寝かしつけた後も起きないように大きな音を出さないように気をつけなくてはいけません。
また、変則勤務の主人が夜中に帰ってきた時もレンジを使う音や冷蔵庫をしめる音などに気を使っているようです。
空調に関しては、夏、冬のみなのですが1階全部と2階のフロアと階段を一台のエアコンで賄っているので、冬は暖まりにくい夏は冷えにくいです。特に夏はファンで空気を回しているせいもあって中々冷えないです。
吹き抜けは明りが入るし解放感があるのがとてもいいのですが、その分困る事もあるので1階の天井を少し高くして明りとりの窓をつけるくらいでいいのかなと思いました。
2階部分が天井が近くなってしまいますが、サンルームや納戸にしてしまえば気にならないのでは?と思います。
広々とした吹き抜けのある家に憧れていましたが、今は吹き抜けにしたことを大変後悔しています。
こんなに寒く、暖房効率が悪いとは思っていませんでした。
リビングが吹き抜けになっており、南側の窓からはしっかり日差しは入るのですが、空間が広すぎて空気は冷たいままです。ストーブやエアコン等様々な暖房を稼働させてもなかなか暖まらず、暖房費がかさみます。
南側にある個室は日中は日差しのおかげで暖かく、暖房をつければすぐに暖まって居心地がいいのですが、多くの時間を過ごし、家族が集まるのはリビングです。
吹き抜けの寒さを何とかできないかと思いましたが、リフォームも難しそうです。
広々とした雰囲気を出す吹き抜けですが、今は吹き抜けを見るたびに単なる無駄な空間に思えて残念です。
多くの人にとって夏は涼しく冬は暖かい家が理想だと思いますので、吹き抜けはおすすめできませんが、もし、吹き抜けを作る場合は寒さに対しての何らかの工夫が必要だと思います。
私が家を建てた時に吹き抜けを作って後悔している理由は、エアコンが効きづらいことです。
吹き抜けにした分だけ天井が高くなり部屋の広さがとても広くなってしまい、エアコンの空気が十分に上まで抜けないのか効くまでにもよすごく時間を要するようになりました。
もう一つ後悔しているポイントは、吹き抜けの上側につけた窓です。吹き抜けの上の天井に近いところに大きめの窓を設置しました。デザイン的にはとても満足していて明るさも充分に取ることができるので初めはつけてよかったなと思っていました。
しかし、何年か住んでみて、高いところの窓は非常に掃除がしづらいことに気付きました。ズボラで掃除が苦手なため、年に一回の大掃除くらいしか高いところの窓の掃除はしませんが、それでも台や脚立に上がって長い柄のクリーナーで一生懸命掃除するのはとても大変なので吹き抜けにしたことを後悔しました。
掃除が得意で苦にならない方には向いているかもしれませんがそれ以外の方にはおすすめできません。
3年前に一軒家を建てた際にリビングを吹き抜けにしました。吹き抜けにして後悔している理由としては以下の通りです。
①冬場にリビングが暖まりにくい。
②リビングのある1階の物音が2階に結構聞こえてくる。
③リビングの照明が難しくなった。
①から説明していくと、冬場に暖房をつけていても暖かい空気が2階に逃げていくので、1階はあまり暖まりません。エアコン代がかなりかかります。
②ですが、1階の音が2階にめちゃめちゃ聞こえます。
今は子供が小さいのでまだ良いですが、子供が自分の部屋で過ごす様になるとクレームが出そうで心配しています。あと、夜みんなが寝た後にリビングで録画したドラマを見ようと思っても音が気になり見るのを躊躇してしまいます。
③は、地味に1番困りました。
天井がないので、シーリングライトは付けれないし、壁にレールを付けてスポットライトで照らすしかないので、リビングに明るい箇所と少し暗い箇所が出来てしまいます。これも、今は子供が小さいのでいいですが、子供が小学生になり、リビングで宿題をしようとした際に困りそうです。別で、ライトを買ってテーブルに乗せてしなければならないですね。
総括として、吹き抜けは見た目はいいのですが、機能的には必要のないものだと感じました。もし自分がもう一度家を建てるのなら間違いなく吹き抜け無しの家にします。
注文住宅を建てる際に様々なカタログをみせてもらい、1回から2階にかけて解放感が味わえる吹き抜けに興味をもちました。住宅展示場にも足を運び、実際の吹き抜けの感じを確かめ少し贅沢な作りではありますが、部屋をひとつ潰してでも吹き抜けを作りたいと夫婦で決断しました。
当時はまだ子供もいなくて、将来的には作る予定でした。実際子供を2人出産してから、解放的で素敵な雰囲気のある吹き抜けを作るよりも、1つ1つの部屋を広く作ればよかったと後悔しています。娘の玩具や洋服、季節外の荷物など4人分もあるとかなりの量で収納に入りきらなかったり、ごちゃついてしまっています。
また吹き抜けにしたため、ハウスメーカーさんのおすすめで全館空調したのですが思った以上に光熱費が高くなってしまいました。特に冬場はあたたかな空気が2階にどんどんに逃げてしまい1階を温めるのに時間がかかってしまう印象があります。冷え性なの後悔しています。