PR 東京で就職した人たちが後悔している理由 東京就職で後悔しやすいポイントまとめ地元の友達と気軽に会えない実家が遠い通勤が苦痛自分のペースと合わない東京就職の前に自分は大丈夫か考えた上で決断しよう ディスカッションコメント一覧匿名より:学生時代からの友人と会う頻度が少なくなったことが一番の後悔です。元々仲の良かったグループの友人(他は全員地元にいます)が集まったり、一緒に旅行に行ったりしているのをSNSで見ると寂しい気持ちになります。 一緒に旅行に行こうと思っても現地集合になったり一度地元に戻ってから出発にするなどワンクッション手間が入ってしまうので、やはり誘い誘われ辛いのかと思います。友人は比較的多く、特に休みの日が暇で困るなんてことはなかったのですが東京に来てから暇と寂しいという気持ちがかなり増えました。自分から積極的に人を誘うのも、出会いの場に出向くのも東京に出てきてから初めて行いました。 社会人サークルなどにも参加してみましたが、旅行に行けるほど仲の良い友人を作るのは想像以上に難しかったです。 ネットワークビジネスにも巻き込まれそうにもなったりもしました。恋愛的な出会いでいうと、合コンをしようにも同性のメンバーを集められなくて困ったので、合コンメンバーを募集するLINEグループに入り、初対面の人とあたかも知り合いかのように装うようなことも行いました。(結果そこから実ったことも同性の方と友人関係になったこともないです)地元の友人達がコンパをして紹介しあっているのを見て、「私も東京にいなければこんな苦労はしなかったのに……」とどうしても感じてしまいます。会社に同期がたくさんいる、一緒に東京に出てくる人がたくさんいる、そもそも一人が好きで友人は必要ない、ような人にとっては支障がないかと思いますが、思ったより社会人になって知らない土地で仲の良い人をつくるというのはハードルが高いということはお伝えしたいです。返信匿名より:なぜ後悔しているかというと、両親と過ごせる時間が著しく減ってしまったからです。私は東北出身です。22歳で上京し就職しました。当時付き合っていた人が東京に住んでいたので、やりたいことがあった訳でもなく軽い気持ちで上京しました。しかし、その彼と別れてからも、惰性でずっと東京に居続けてしまい、結局7年くらい東京で生活していました。母からは何度も「帰ってきてくれたら嬉しいな」と言われてきたのに、特にやりたいことがあるわけでもない、ただの遅れてきた反抗期のような気持ちで絶対に帰らない!と意地を張ってしまっていました。そんな私がなぜ地元に戻ったかというと、コロナが蔓延したからです。東京は感染者が多く怖くなってしまったことが一番の要因です。本当はずっと帰りたかったのですが、上京自体両親から反対されたこともあって、なにかはっきりした理由がないと帰りづらく、結果コロナを言い訳?にという形になりました。いざ帰ってみたら両親は大歓迎してくれて、こんなことなら帰りたいと思った時に帰れば良かったな、そうしていたらもっと両親と過ごす時間が持てたのにな、と非常に後悔しています。返信匿名より:私は、住まい自体は東京近郊で、そこから都内にまで通っています。通勤時間が非常に苦でした。東京近郊であれば近場であり、土地価格が安かったり賃貸をするのにも東京と比べて非常に安いというのもあり、東京近郊から都内に電車で通勤するという方も多いかと思います。しかし、その場合は以下の三点を覚悟する必要があります。1. 行きも帰りも通勤ラッシュに見舞われます。 2. 時間がズレてしまうと終電が厳しくなります。 3.やはり通勤時間が長ければ在宅時間が減ります。1について、私は基本的に行きも帰りも通勤ラッシュのタイミングでした。座れない上に、人に揉まれて立っているだけ、精神的にも肉体的にも非常に辛かったです。電車の中で、仕事や読書、スマホなどで好きな事に興じるなどという事は一切出来ませんでした。2について、何か大きなものを終わらせた後に、同僚と打ち上げをするにしても終電が早かったのであまり気を休めることもなく帰りの時間になってしまいました。 仕事で不意に遅くなるタイミングがあった場合にも、終電の時間はものすごく厳しいです。 1分でも遅れたら帰れなくなるので、長距離を走らなくてはならないストレスといえばものすごいものがありました。 私は、カフェやカプセルホテル、居酒屋で朝まで待つという事も時おりありました。非常に苦痛です。3について、通勤時間が長ければ在宅時間は減ります。油断してはいけません。 深夜に帰ってきて、朝早くから出勤などということもあります。これは自分だけではなく家族にも大きな負担になります。通勤にかかる時間、会社の内情は本当に調べた方がいいです。ベッドタウンで子育ても安心だしと安易に決めると、自分も家族にも大きなストレスになります。 会社の助けてがあるなら通勤時間はなるべく減らして、満員電車になりにくい電車を選びましょう。雪や災害で立ち往生などという事は割とよくありますそのような時に出社できますか?家族の元へ帰れますか?タクシーや自転車、最悪徒歩で帰れる家を探しましょう。家と会社の距離や通勤手段、会社は補助してくれるかなどの関係性はとても大切です。返信匿名より:東京で就職した時に後悔した理由としては、実家から遠く、何かあった時にすぐに駆けつけられないことと、通勤ラッシュがとてもしんどかったことです。まとまった休みの時に実家に帰ろうとしても、帰省ラッシュに巻き込まれ、身内に何かあった時も、すぐに駆けつけられずにつらい思いをしました。 また、毎日の通勤ラッシュは本当にストレスで、途中で会社の近くに引っ越しまでしましたね。東京は便利だし、就職先も多いので人気のある場所だと思いますが、就職する前に自分が何を1番大切にしているかもっとじっくり考えてから就職した方がよかったです。 学生時代に東京で過ごすのと、実際に自分でお金を稼いで生計を立てながら暮らすのでは全く違ってきます。私の場合は、地元でも同じような職に就くことができたので、特にそう思います。 これから憧れだけで東京での就職を決めてしまうと、現実的にとてもしんどい思いをする可能性が高いので、仕事と生活のバランスをよく考えて就活してみてくださいね。返信匿名より:後悔している理由は都会が合わないことにつきます。学生時代は、東京の大学に通ってシティライフを満喫し、東京で仕事に就くのだと意気込んでいました。何も考えずに目標をかなえ、東京の大学を卒業し就職しましたが、あれよあれよと時間はすぎ、がむしゃらだったので自分について深く考えることをしませんでした。就職して3年ほどが経ち、お盆や年末年始に実家に帰省するたびに「あ~東京に戻りたくないな…。」と考えていることにやっと気づきました。最初は仕事に慣れていないから、戻りたくないと感じているのだと思い頑張らないとの一心で耐えていましたが、どうやら違うということに気づいてしまいました。東京ではすべてがスピーディーに動きます。仕事も人の流れもせかせかしています。私にはそのスピードが少し早いように感じます。常にギアをあげて周りに合わせているような感覚です。地元で就職していたら自分のペースで生活出来ていたのでは…と今では後悔しています。幸い希望職種に就き、やりがいを感じられているので、東京で働き続けていますが、そうではなかったら早々に地元に戻っていると思います。都会に会う人と、合わない人がいると思います。ぜひ自分の心の声を大切に、就職場所を選んでほしいです。返信匿名より:東京に働くことに憧れて、通勤時間が片道1時間半かかるにもかかわらず就職しました。通勤ラッシュ時の満員電車の大変さを味わって東京に就職したことを後悔しました。東京で働くという夢が叶い、始めは満員電車も社会人になったという嬉しさのほうが大きく何とも思いませんでした。しかし慣れない仕事に加えて満員電車のストレスが日に日に溜まっていきました。ずっと疲労感があるし、休日も疲れを取るために寝て過ごすだけ。プライベートはほとんどなく、仕事のことを考えるだけの日々でした。この生活に耐えられず一年で辞めてしまいました。東京で就職することは憧れだけでは厳しいです。通勤時間に勉強したり自分のために使うことができるのならよいのですが、満員電車ではとても無理です。職場の近くに引っ越しができるのなら引っ越ししたほうが時間を有効に使うことができます。与えられた時間は誰でも平等です。限られた時間を無駄にしないように就職のときは通勤時間のことも考えて下さい。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 就職Posted by タケ
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学生時代からの友人と会う頻度が少なくなったことが一番の後悔です。
元々仲の良かったグループの友人(他は全員地元にいます)が集まったり、一緒に旅行に行ったりしているのをSNSで見ると寂しい気持ちになります。
一緒に旅行に行こうと思っても現地集合になったり一度地元に戻ってから出発にするなどワンクッション手間が入ってしまうので、やはり誘い誘われ辛いのかと思います。
友人は比較的多く、特に休みの日が暇で困るなんてことはなかったのですが東京に来てから暇と寂しいという気持ちがかなり増えました。
自分から積極的に人を誘うのも、出会いの場に出向くのも東京に出てきてから初めて行いました。
社会人サークルなどにも参加してみましたが、旅行に行けるほど仲の良い友人を作るのは想像以上に難しかったです。
ネットワークビジネスにも巻き込まれそうにもなったりもしました。
恋愛的な出会いでいうと、合コンをしようにも同性のメンバーを集められなくて困ったので、合コンメンバーを募集するLINEグループに入り、初対面の人とあたかも知り合いかのように装うようなことも行いました。(結果そこから実ったことも同性の方と友人関係になったこともないです)
地元の友人達がコンパをして紹介しあっているのを見て、「私も東京にいなければこんな苦労はしなかったのに……」とどうしても感じてしまいます。
会社に同期がたくさんいる、一緒に東京に出てくる人がたくさんいる、そもそも一人が好きで友人は必要ない、ような人にとっては支障がないかと思いますが、思ったより社会人になって知らない土地で仲の良い人をつくるというのはハードルが高いということはお伝えしたいです。
なぜ後悔しているかというと、両親と過ごせる時間が著しく減ってしまったからです。
私は東北出身です。22歳で上京し就職しました。当時付き合っていた人が東京に住んでいたので、やりたいことがあった訳でもなく軽い気持ちで上京しました。しかし、その彼と別れてからも、惰性でずっと東京に居続けてしまい、結局7年くらい東京で生活していました。
母からは何度も「帰ってきてくれたら嬉しいな」と言われてきたのに、特にやりたいことがあるわけでもない、ただの遅れてきた反抗期のような気持ちで絶対に帰らない!と意地を張ってしまっていました。
そんな私がなぜ地元に戻ったかというと、コロナが蔓延したからです。東京は感染者が多く怖くなってしまったことが一番の要因です。本当はずっと帰りたかったのですが、上京自体両親から反対されたこともあって、なにかはっきりした理由がないと帰りづらく、結果コロナを言い訳?にという形になりました。
いざ帰ってみたら両親は大歓迎してくれて、こんなことなら帰りたいと思った時に帰れば良かったな、そうしていたらもっと両親と過ごす時間が持てたのにな、と非常に後悔しています。
私は、住まい自体は東京近郊で、そこから都内にまで通っています。通勤時間が非常に苦でした。
東京近郊であれば近場であり、土地価格が安かったり賃貸をするのにも東京と比べて非常に安いというのもあり、東京近郊から都内に電車で通勤するという方も多いかと思います。
しかし、その場合は以下の三点を覚悟する必要があります。
1. 行きも帰りも通勤ラッシュに見舞われます。
2. 時間がズレてしまうと終電が厳しくなります。
3.やはり通勤時間が長ければ在宅時間が減ります。
1について、私は基本的に行きも帰りも通勤ラッシュのタイミングでした。座れない上に、人に揉まれて立っているだけ、精神的にも肉体的にも非常に辛かったです。電車の中で、仕事や読書、スマホなどで好きな事に興じるなどという事は一切出来ませんでした。
2について、何か大きなものを終わらせた後に、同僚と打ち上げをするにしても終電が早かったのであまり気を休めることもなく帰りの時間になってしまいました。
仕事で不意に遅くなるタイミングがあった場合にも、終電の時間はものすごく厳しいです。
1分でも遅れたら帰れなくなるので、長距離を走らなくてはならないストレスといえばものすごいものがありました。
私は、カフェやカプセルホテル、居酒屋で朝まで待つという事も時おりありました。非常に苦痛です。
3について、通勤時間が長ければ在宅時間は減ります。油断してはいけません。
深夜に帰ってきて、朝早くから出勤などということもあります。これは自分だけではなく家族にも大きな負担になります。
通勤にかかる時間、会社の内情は本当に調べた方がいいです。ベッドタウンで子育ても安心だしと安易に決めると、自分も家族にも大きなストレスになります。
会社の助けてがあるなら通勤時間はなるべく減らして、満員電車になりにくい電車を選びましょう。
雪や災害で立ち往生などという事は割とよくありますそのような時に出社できますか?家族の元へ帰れますか?タクシーや自転車、最悪徒歩で帰れる家を探しましょう。
家と会社の距離や通勤手段、会社は補助してくれるかなどの関係性はとても大切です。
東京で就職した時に後悔した理由としては、実家から遠く、何かあった時にすぐに駆けつけられないことと、通勤ラッシュがとてもしんどかったことです。
まとまった休みの時に実家に帰ろうとしても、帰省ラッシュに巻き込まれ、身内に何かあった時も、すぐに駆けつけられずにつらい思いをしました。
また、毎日の通勤ラッシュは本当にストレスで、途中で会社の近くに引っ越しまでしましたね。
東京は便利だし、就職先も多いので人気のある場所だと思いますが、就職する前に自分が何を1番大切にしているかもっとじっくり考えてから就職した方がよかったです。
学生時代に東京で過ごすのと、実際に自分でお金を稼いで生計を立てながら暮らすのでは全く違ってきます。
私の場合は、地元でも同じような職に就くことができたので、特にそう思います。
これから憧れだけで東京での就職を決めてしまうと、現実的にとてもしんどい思いをする可能性が高いので、仕事と生活のバランスをよく考えて就活してみてくださいね。
後悔している理由は都会が合わないことにつきます。
学生時代は、東京の大学に通ってシティライフを満喫し、東京で仕事に就くのだと意気込んでいました。何も考えずに目標をかなえ、東京の大学を卒業し就職しましたが、あれよあれよと時間はすぎ、がむしゃらだったので自分について深く考えることをしませんでした。
就職して3年ほどが経ち、お盆や年末年始に実家に帰省するたびに「あ~東京に戻りたくないな…。」と考えていることにやっと気づきました。最初は仕事に慣れていないから、戻りたくないと感じているのだと思い頑張らないとの一心で耐えていましたが、どうやら違うということに気づいてしまいました。
東京ではすべてがスピーディーに動きます。仕事も人の流れもせかせかしています。私にはそのスピードが少し早いように感じます。常にギアをあげて周りに合わせているような感覚です。地元で就職していたら自分のペースで生活出来ていたのでは…と今では後悔しています。
幸い希望職種に就き、やりがいを感じられているので、東京で働き続けていますが、そうではなかったら早々に地元に戻っていると思います。
都会に会う人と、合わない人がいると思います。ぜひ自分の心の声を大切に、就職場所を選んでほしいです。
東京に働くことに憧れて、通勤時間が片道1時間半かかるにもかかわらず就職しました。通勤ラッシュ時の満員電車の大変さを味わって東京に就職したことを後悔しました。
東京で働くという夢が叶い、始めは満員電車も社会人になったという嬉しさのほうが大きく何とも思いませんでした。
しかし慣れない仕事に加えて満員電車のストレスが日に日に溜まっていきました。ずっと疲労感があるし、休日も疲れを取るために寝て過ごすだけ。プライベートはほとんどなく、仕事のことを考えるだけの日々でした。この生活に耐えられず一年で辞めてしまいました。
東京で就職することは憧れだけでは厳しいです。通勤時間に勉強したり自分のために使うことができるのならよいのですが、満員電車ではとても無理です。職場の近くに引っ越しができるのなら引っ越ししたほうが時間を有効に使うことができます。
与えられた時間は誰でも平等です。限られた時間を無駄にしないように就職のときは通勤時間のことも考えて下さい。