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新卒でUターン就職した人たちが後悔している理由

新卒Uターン就職で後悔しやすいポイントまとめ
  • 地域の仕事を押し付けられる
  • いい出会いが少ない
  • 視野が狭くなりがち
  • 給料が低い
  • 大学時代の友達と遊べない
  • そもそも遊ぶ場所がない

Uターン就職する前に大丈夫か考えましょう。

ディスカッション

コメント一覧

  1. 匿名より:

    特に理由はありませんでしたが、とりあえず実家から通える範囲で就職先を決めました。

    地元にいると、ご近所の人からの詮索(あの子、どこの大学行った。勤務先はあそこ。結婚はまだらしい。など)が激しく、疲れました。

    また、高齢化が進む地域なので、みな「歳をとったのでできない」といって、単に若いからという理由で自治会の役員を押し付けられます。また、地域のイベントなども、「若者が興味をしめすように、まずは若者が企画をすれば」ということで、メンバーに入れようとしてきます。

    プライベートで出かけるにしても、大学は東京だったため、地元にはおらず、高校までの友達も大学で都会に出たまま田舎には帰ってこないので、遊ぶ相手がいません。勤務先の人は、あくまで仕事上の付き合い程度ですし、プライベートまで仕事のことを思い出したくないので、友達とはいえません。

    役所の書類や、確定申告、なにかしらのお知らせなど、「見えない」「意味が分からん」「書けない」と、何かにつけて我が家に持ってきます。新型インフルエンザワクチンの予約など、パソコンやスマホを貸してくれ(予約をとってくれ)と、言ってきそうな気配がありました。

    今や、仕事はリモートで、どこにいてもできそうなことばかりなので、わざわざ地元に帰ってこなくてもよかったのかもしれません。都会と比べて、遊ぶ場所もありませんし、交通機関も不便です。

  2. 匿名より:

    もともと、大学に行くために田舎から出てきたのですが、就職で地元に戻りました。

    大学時代にできた仲間は、それまでに地元でできた友人とは異なる部分が多く、自分にはできないことをやすやすとやってのける人が多かったです。そのため、思っていてもできなかったことを、大学の友人となら、なぜか勇気がでて、できてしまうということが多くありました。

    地元に帰ってしまったため、そんな、勇気をくれる大学時代の仲間と、一緒に何かをやるということがなかなかできなくなってしまい、とても退屈な生活になってしまっています。

    具体的には、好きなアーティストのライブに行ったり、クラブで遊んだり、大人が集うようなバーに行ってみたり、そういったことです。

    田舎だと、男女の出会いについてもあまり活発でなく、固定化してしまっていていて、いい出会いがなかなかない、ということも後悔している理由のひとつです。都会の方が、そういう出会いの場も多い気がします。

  3. 匿名より:

    私は大学を卒業してUターン就職しましたが、後悔しています。一度田舎に戻るとなかなか都会に出る事が出来ない事を実感したからです。

    Uターン就職は親からの要請であり、私は田舎に戻るつもりはありませんでした。関西の大学に通いましたが、卒業後は東京で就職するか東京の専門学校へ通いたいと思っていました。

    しぶしぶUターン就職してからも、ずっと都会へ戻りたいと思っていました。幸いにして入社した会社が世界中に支社を構える会社だったので、実力を認めてもらって都会へ異動させてもらおうと、身を粉にして働きキャリアアップのための勉強にも励みました。

    しかし、どれだけ頑張っても異動のチャンスは訪れませんでした。

    ひたすら働いているうちに月日はどんどん流れました。会社を辞めて都会の会社へ転職しようと思い、職探しをして応募をしましたが、若くはない女性一人の都会への就職はかなり難しく、相当数応募しましたが、全て書類選考で落とされました。意気消沈してしまい、都会進出を断念しました。

    Uターン就職するのであれば、その地でずっと働くんだ!という覚悟を持った方がいいと思います。

  4. 匿名より:

    地元を自転車で走行しております際に、目撃された際に、声をかけられたりするからです。

    昔からイジメられることがよくありましたので、イジメられていた相手に尾行されたりもします。

    時には過激な内容としまして、エアガンで大人になってもいきなり撃たれるようなことを経験しました。車からの砲撃でありましたので、誰だか分かりませんでしたが、よく中学時代に不良グループからエアガンで打たれていたことから、間違いなく不良グループに打たれたものであると思いました。

    そのような形で、実家に帰ることで、近所の方々については、「久しぶりやね」と言う感じで、声をかけられて嬉しいことが多々ありますが、不良グループに絡まれたり大人になっても絡まれる点については、正直無いなと思いました。

    地元であるから、顔馴染みばかりで安心できると思ったのですが、予想以上に輩が非常に多いので、そのような部分でデメリットであると思いました。

  5. 匿名より:

    新卒でUターン就職をすることになりましたが、とても後悔しています。同じ大学の友人と比べるとどうしてもお給料は低いと思います。

    家賃など生活して行く際にかかる費用も都会ほどかからないと思うので、生活水準はそこまでかわらないとは思います。ですが、お給料の低さを比べてしまうとモチベーションがどうしてもあがらないと感じています。手取りでこれだけしかもらえないのだと思うと落ち込んでしまいます。

    また、都会で就職した友人は、新しい出会いもたくさんありますので優秀な人とともに切磋琢磨して自分のスキルを磨いて行くことができると思います。地元で就職したので、どうしても出会う人は都会よりも多くはありませんし、視野が狭くなるように感じています。

    都会では良くも悪くも他人に対して、関心があまりありませんが地方の場合はそんなことはありません。人付き合いも都会に比べて密になってきてしまいますのでうんざりしてしまうことがあります。

  6. 匿名より:

    Uターン就職をしたことで後悔している最大の理由は、「自分の世界がこれ以上広がらないのではないか」という気持ちになることです。

    もちろん故郷のことは大好きです。学生の頃に県外に出たことで、改めて自分の生まれ育った土地に対する愛着を感じたし、何より両親のそばにいてやりたいという思いも芽生えました。

    就職活動は地元の企業に絞って活動をし、実際に地元の企業に就職しました。就職した企業も半官半民のような事務的な職場で、子どもの頃からの友人たちもいる環境です。このまま働き続ければある程度計算できる人生が送れそうです。

    しかし、県外で出会った友人たちのなかには、東京の企業に就職したり、高い志を持って海外留学をした友人も多くいました。そうした友人たちと連絡を取り合ったり、SNSを見たりすると、安定した道を選んだ自分に比べてキラキラと輝いているように見えます。

    人生100年時代の今、20代のうちから安定した道を選んでよかったのかと自問自答をする毎日です。地元に帰るにしても、もう少し広い世界を見てからでもよかったのではないかという思いがあります。

    もし就職活動を始める前の自分にアドバイスが送れるのであれば、視野を広げて県外の企業にも目を向け、様々な業界を研究し、もっと自分を向き合って就職活動をするべきだと伝えたいです。

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Posted by タケ