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マリッジブルーで別れた人たちが後悔している理由

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  1. 匿名より:

    私は23才の頃、大学時代から2年間ほど交際していた同級生の彼からプロポーズを受けました。

    そのプロポーズというのが、私も彼も加入していた「ダンスサークル」の仲間たち総勢30人以上が協力して行うフラッシュモブプロポーズだったのです。こうした感動的な演出に、私は深く考えることなく彼からのプロポーズにOKを出しました。

    なかば空気に流されて承諾したプロポーズでしたので、結婚の話がすすんでいくうちに「本当に結婚して良いのだろうか?社会人経験もまだ浅いし、早すぎないか?」といったモヤモヤした感情が増していったのです。

    こうしたネガティブな気持ちを抑えきれなくなった私は、両家顔合わせも終え結納まで3日という段階で、彼との別れを決断しました。

    私の決断に対し彼のご両親はかなり怒り、私の両親は呆れ、彼は茫然自失している様子でした。とはいえその頃の私は、人生における大きな分かれ道に対し、早すぎる決断を下さなくて済んだと解放されたようなき清々しい気持ちでいたのです。

    ところが、別れを決断して1ヶ月が経った頃から猛烈な寂しさを感じるようになりました。

    彼との結婚話が進んでいる頃は、彼はもちろん彼のご両親や私の親戚、大学の仲間たちの笑顔に溢れ、会う人みなに祝いの言葉をかけられていました。それが別れて1ヶ月経った私の生活はというと、職場と家の往復というとても質素なものだったのです。

    彼や彼のご両親に失礼な態度をとったことで、大学の仲間たちや自分の親戚からも少し距離を置かれているように感じました。

    そんな環境でも、彼は1度も私を責めるような態度をとりませんでした。このことが、くしくも彼がいかに私を深く愛してくれていたかを再確認することとなったのです。

    とはいえ今さら元サヤに戻るなんてできるわけもなく、私のコロコロと変わる態度に説得力もないでしょう。結果、しばらくただただ彼との別れを後悔する日々が続くこととなったのです。

    このような、マリッジブルーによる別れを後悔した経験から「彼の存在や結婚できる環境、祝ってくれる人への感謝」を忘れないように生きていかねばならないと学びました。

    結婚が決まった状態は、とても幸せなだけに感覚が麻痺してそれの環境が当然と過信しがちです。

    これからは、どんな環境でも自分の立場を冷静に客観視し、て感謝を忘れないように生きていきたいです。

  2. 匿名より:

    お見合いをして結婚をしたのですが、お付き合いをした期間が3ヶ月と短く不安を抱いたまま、相手の希望通りの日に入籍をしました。

    その時は不安があるからといって待たせるのは申し訳ないと思いました。お互い30代で確実に焦りがありました。

    その後、岡山の親元から相手が暮らす東京へ移りました。住む場所、地域、言葉、新しい職場、妻としての仕事など何もかもが一度に変わり、慣れるまで時間がかかってしまい、だんだん故郷や家族が恋しくなり、心が不安定になっていきました。

    3ヶ月だけの交際期間では相手の方も私もお互いに愛情が足りず、心は満たされず、イライラが募り喧嘩が増えていき、毎日顔を合わせると喧嘩をする状態に変わっていきました。

    そして地元にいる親友や、家族に相談するうちに帰りたいと強く思うようになりました。そしてこの気持ちが愛情や、相手といたい気持ちより強くなりたった一年半で離婚になりました。

    今考えてみると、覚悟が足りなかった、付き合う期間があまりにも短すぎたので、もっと長く付き合い相手との仲を深めれば良かったと後悔しています。その間に結婚への覚悟も徐々にできてマリッジブルーになることも無かったのではないかと後悔しています。

  3. 匿名より:

    婚約までして、後は挙式をあげるだけだったのに、マリッジブルーになってからは、どんどん以前の自分と比べて自信がなくなってしまい、彼と別れてしまいました。

    結婚しても幸せになれないかもしれない、そもそも彼は私のことを好きではないのかもしれない、結婚をするということが現実味をおびてからは、特に気持ちが落ち込み、自信が喪失してしまい、気力までが低下してしまいました。

    友人にもマリッジブルーだと指摘されましたが、そのときの私はマリッジブルーについてまったく理解しておらず、一時的な精神状態の混乱だったことが、別れたあとに気付かされました。彼には、結婚したくない、今のままでいい、そうした駄々を捏ねてしまい、別れることになりました。

    友達に、別れた原因を告げたらマリッジブルーだといわれ、すぐにメンタルクリニックへ行きました。案の定そうでしたが、医師も早くに相談すれば、マインドフルネスで治ったはずで、別れなくて済んだ話しをしてくれました。

    1人で抱え込んだ結末は破局で、彼はすぐに新しい恋人ができ、私はさらに病み期に入り、治療中です。気持ちをしっかり彼に話したりすればよかったと、後悔しています。

  4. 匿名より:

    マリッジブルーで別れて後悔しています。

    その理由は単純に未練や、もしこうだったらもっとも幸せだったかもというプラスの想像をしてしまうからです。もしこうだったらと言っても後の祭りなんですが、やはりふとした瞬間に考えてしまうことがあります。

    今の生活に少しでも不満などがあったら誰でも楽しかった昔を思ってしまうことがあると思います。マリッジブルーは言葉や意味がわかっていてもみんな他人事の用に思いがちですよね。だけどみんな少なからずあると思います。

    楽しく2人でお付き合いをしているときは楽しいものですが、両家とな関わりの面倒さや、独り身と違ってお金や行動に自由がなくなってしまうことへの不安感もたくさんあると思います。

    嫌なこともあるかもしれませんが、負の方向ばかりではなく、人生のパートナーとのこれからの素晴らしい人生が始まることを思い出して欲しいです。

    また1人で悩むのは負のスパイラルにハマってしまいそうなので、素直にパートナーに相談して時間を少しもらい、気持ちを整えてみるのもいいと思います。

  5. 匿名より:

    とても好きな男性だったため、相手と結婚して自分の全てを見られたら嫌われてしまうのではないか、毎日一緒にいるのが苦痛になってしまうのではないかと突然マリッジブルーに陥り距離を置きました。

    結婚式に誰を呼ぶか、結婚式場の規模、彼の親戚関係と上手く付き合っていけるのか全てのことに不安が大きくなりました。彼自体のことはとても好きでやっと付き合えて結婚というところまで行ったのに、マリッジブルーに陥って別れてしまったことにとても後悔しています。

    彼にはマリッジブルーで、不安などという内容は伝えていないため、彼からしたら急に私の気が変わって距離を置かれた感じだと思います。もう嫌だと泣き出し、そんなに嫌なら僕はどうしようもないね、僕はいつもそうやって嫌われていくんだよと彼自体が悪いと思うような言動をしてしまったことに今でも後悔しています。

    今ならばその不安な気持ちを相手に全てぶつけて心の中を共有してからどうするか決めてもよかったのではないかととても後悔しています。

    マリッジブルーから相手をも傷つけてしまったことに後悔しています。責任を負うということはやはり誰しもが相手を好きであってもマリッジブルーに陥る危険性があると思いました。

  6. 匿名より:

    マリッジブルーで付き合う前から精神的にも支えてくれ、理解してくれていた人と別れました。

    元々結婚願望も子供を望む気持ちも薄かったのですか、結婚すれば変わるだろうと思っていました。ところが結婚直前となり相手の嫌な部分をどう受け入れていくか性格や価値観の面で衝突が増え、お互い意地になり結果的に別れてしまいました。

    それ以降どの男性と知り合っても、親身になってくれたり真剣に将来を考えてくれる人は見つからず、時間ばかり過ぎていきました。孤独感もあり、別れなかったら違う人生を歩めたのではないかと後悔しました。

    例え、合わない部分があっても一緒にいれば楽しいことも悲しいことも分かち合えるからです。一緒にいることでストレスも溜まることもありますが、実際に結婚した友人や職場の人の話を聞いてみると、嫌なことより楽しい事のほうが多いし、喧嘩しない夫婦なんていないと説得されました。

    確かにどんな人であれ価値観の合わない部分はあり、人それぞれちがいます。完璧を求めすぎていたのだと気づけました。よって、不安なことや嫌なことなどたくさん話し合い、お互い乗り越えるための努力が足りなかったので、また視点が変わるだけで結果は違ったのだと思います。

    今回は残念な結果になりましたが、次はきちんと相手と自分と向き合っていこうと思いました。

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別れ

Posted by タケ