PR サンルームを設けた人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:理想としていたサンルームは見積を取ったら、予想以上の高額となったため、金額的な部分を優先してサンルームを設置してしまったリビング以外のくつろぎの空間をもうひとつ、雨の日などの洗濯物の室内干しスペースとしてサンルームを設置しようと考えて、LIXILのココマ ガーデンガーデンルームタイプで設置をしようと考えていた。しかし、設置にあたり広さや機能を求めて過ぎてしまったために予算をはるかに超える金額となってしまった。代替案を考える際にも、プロのアドバイスを受けることなく、自分たちで費用対効果が得られるであろうと考えてサンルームを設置することとしてしまった。設置についての費用は抑えることができたものの、換気や風の流れへの配慮が欠けていた部分が理由だと思うが、夏は暑く冬は寒い、くつろぎの空間とは程遠いものになってしまった。また、設置当初は太陽光が明るい気持ちのいい空間と思っていたが、雨風にさらされて設置から時間が経つと、だれが見てもわかるほど汚れが付着したり劣化が見られるようになった。悪天候時に飛来物が天面に直撃したこともあり、目視でも確認できるような割れが生じてしまった。夏の高温対策として、遮熱シートを全面に張り付けたことで多少は空間の温度を下げることはできたが、皮肉なことに明るくのびのびできる空間からはかけ離れたものとなってしまった。サンルームなどガーデンスペースに設置する際には、アフターフォローもしっかりと計画・提案してくれる業者を選定して、理想としたものになるべく近いものを設置することをお勧めします。妥協すればするほど、そこにかかるメンテナンスなどの費用や時間が煩わしくなる。逆に言えば、大切なスペースであればこまめにメンテナンスをすることも費用も時間も厭わず使うことができると思います。返信匿名より:後悔している理由は、掃除が大変な点が挙げられます。サンルームの場合は、庭に面した部分が全面ガラスになっているだけでなく、天井部分も透明な材質が用いられています。雨が降ったあとは当然汚れが残りますし、強風の日のあとは枯葉などがサンルームの天井に何枚も落ちています。枯葉を取り除くには、庭から梯子をかけて自分がよじ登って取り除かなければならないため、かなり面倒です。実際、私は自宅にサンルームを取り付けたのですが、清掃が大変なことについては、後から気付きました。施工業者さんからは、それとなく説明は聞いていましたが「日向ぼっこができるし、洗濯物を乾かしやすい」というメリット面にばかり気をとられており、まったくデメリット部分には考えが及んでいなかったのです。いまの私は定期的にサンルーム内で椅子にのぼって、時間をかけて天井の拭き掃除をしています。かなり時間をとられるため、サンルーム設置については後悔させられています。これからサンルームを設置したいと考えていらっしゃる人へは、清掃が大変だということと、サンルームの天井に枯葉やゴミなどが乗ってしまった場合は除去作業が大変だという点を考慮に入れて、検討されるべきだとお伝えしたいと思います。返信匿名より:よく海外の映画で見かけていたサンルーム。 自分もマイハウスを建てるときは憧れのサンルームをつけようと思っていました。◆理由としては・見た目がかっこいい ・おしゃれ感がある ・遊び感がある 以上の理由でとにかく見た目のかっこよさに惹かれていたのです。ですが… 買ってみてわかったのは【建てなきゃよかった】お客様の来客(ゲストルーム)用として半分見栄(笑)で建てたのですが とにかくお手入れが大変。全面ガラス張りなので掃除が本当に大変なんです!休みが週1しかないので必ず掃除をしないと汚れが目立ちやすいサンルームは維持にかかる労力と時間が必要なのです。選択物も天気の悪い日に干せると思っていたのですが乾きも悪く機能性が非常に悪いです。 私はゲストルームとして人に見られたいがために購入したため常にキレイな状態を保たないといけないのですが違う用途で考えてる方はこのデメリットは当てはまらないと思います。価格は大まかではありますが50~100万円ほどかかります。 私は見栄のために建てたので120万ほどかかりました。来客用に使われるのであれば手入れが大変なので十分ご検討の上購入を考えてくださいね。返信匿名より:一軒家を建てるときに憧れのサンルームを作ることにしました。サンルームにテーブルと置いてお茶をする生活に憧れていましたし、サンルームで洗濯物を干せるというメリットがあったからです。しかし、サンルームを作ってから10年、あまりの日差しに床がボロボロに傷んでしまいました。まだ床のリフォームをするには早すぎますし、リフォームしたところであっという間にボロボロになってしまうのではないかと思っています。強い日差しを取り込めるサンルームですが、日差しが強すぎて暑すぎる温室状態で長時間いられずお茶どころではありません。床材は汚くなったし、室温が高すぎておしゃれなサンルーム生活とは程遠いものとなってしまいました。洗濯物に関してはバルコニーで普通に干しているのでサンルームが特別必要だったかというと疑問です。布団を置いておけば干せるのでそこは便利だと思っています。今になって思えばサンルームを作るスペース分部屋を広くして、窓を大きくすればよかったな、と思っています。返信匿名より:自宅を新築する際に、どうしても欲しかったのがサンルーム。施工業者の「今なら60%オフでOKです!」の言葉にも乗せられ、私は解放感を、家内は洗濯物が便利に干せるスペースを、また小型犬が居るためにそのリラックススペースをと勢い込んで設置しました。設置コストは約46万円でした。初めてサンルーム付きの家に暮らして、確かに解放感や満足感は感じています。ただ設置してよかったと感じたのは竣工後1年ぐらいでそれも春と秋だけでした。実際、夏は以上に暑く冬は想像以上に冷気を取り込んでしまい、挙句の果ては日当たりの良い物置スペースとなってしまっています。また、雨特に台風シーズンになるとご近所に迷惑をかけているんじゃないかと思えるぐらい、雨音が響き渡ってしまいます。あとは、メンテナンスが思いのほか大変です。クリアな状態を保っていたのは2年ほどで、その後は目に見えないごみ等でだんだんすりガラスのような状態になってきました。毎日のようにサンルームのある生活をエンジョイする方には多くのメリットがあるかと思いますが、たまにしか利用しないご家庭や、共働き世帯などでは、いずれ間違いなく設置したデメリットが大きくなると思います。返信匿名より:サンルームを設置して後悔していることは暑いことです。しかも風が通りにくいので一日中暑いです。西日もあたりサウナ状態です。キッチンの近くにサンルームがあり、ごみ箱を設置していましたが、暑さの為家の中にしまいました。サンルームは良く洗濯物を干しているイメージですが我が家の場合は南からの日差しは入りません。西日しか当たらず風通しも良くないので洗濯物を干すことは難しかったのです。結局、何を置いたら良いのかわからずただの空スペースです。後付けなので壁とサンルームの設置部分に雨水や雪が自然と溜まりその部分の外壁が腐食していきました。冬場は気温がマイナスになるので、とても寒く我が家では使い道が全く分からなくなってしまいました。とりあえず使わなくなったものなどおいて物置状態での使用が続きました。開いてるスペースがあるから、と安易に設置しないことをおすすめします。サンルームを設置するときは使用目的と方角(日の当たり方)などを考えてから設置したほうがいいと思います。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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理想としていたサンルームは見積を取ったら、予想以上の高額となったため、金額的な部分を優先してサンルームを設置してしまった
リビング以外のくつろぎの空間をもうひとつ、雨の日などの洗濯物の室内干しスペースとしてサンルームを設置しようと考えて、LIXILのココマ ガーデンガーデンルームタイプで設置をしようと考えていた。しかし、設置にあたり広さや機能を求めて過ぎてしまったために予算をはるかに超える金額となってしまった。
代替案を考える際にも、プロのアドバイスを受けることなく、自分たちで費用対効果が得られるであろうと考えてサンルームを設置することとしてしまった。
設置についての費用は抑えることができたものの、換気や風の流れへの配慮が欠けていた部分が理由だと思うが、夏は暑く冬は寒い、くつろぎの空間とは程遠いものになってしまった。
また、設置当初は太陽光が明るい気持ちのいい空間と思っていたが、雨風にさらされて設置から時間が経つと、だれが見てもわかるほど汚れが付着したり劣化が見られるようになった。悪天候時に飛来物が天面に直撃したこともあり、目視でも確認できるような割れが生じてしまった。
夏の高温対策として、遮熱シートを全面に張り付けたことで多少は空間の温度を下げることはできたが、皮肉なことに明るくのびのびできる空間からはかけ離れたものとなってしまった。
サンルームなどガーデンスペースに設置する際には、アフターフォローもしっかりと計画・提案してくれる業者を選定して、理想としたものになるべく近いものを設置することをお勧めします。妥協すればするほど、そこにかかるメンテナンスなどの費用や時間が煩わしくなる。
逆に言えば、大切なスペースであればこまめにメンテナンスをすることも費用も時間も厭わず使うことができると思います。
後悔している理由は、掃除が大変な点が挙げられます。
サンルームの場合は、庭に面した部分が全面ガラスになっているだけでなく、天井部分も透明な材質が用いられています。雨が降ったあとは当然汚れが残りますし、強風の日のあとは枯葉などがサンルームの天井に何枚も落ちています。枯葉を取り除くには、庭から梯子をかけて自分がよじ登って取り除かなければならないため、かなり面倒です。
実際、私は自宅にサンルームを取り付けたのですが、清掃が大変なことについては、後から気付きました。施工業者さんからは、それとなく説明は聞いていましたが「日向ぼっこができるし、洗濯物を乾かしやすい」というメリット面にばかり気をとられており、まったくデメリット部分には考えが及んでいなかったのです。
いまの私は定期的にサンルーム内で椅子にのぼって、時間をかけて天井の拭き掃除をしています。かなり時間をとられるため、サンルーム設置については後悔させられています。
これからサンルームを設置したいと考えていらっしゃる人へは、清掃が大変だということと、サンルームの天井に枯葉やゴミなどが乗ってしまった場合は除去作業が大変だという点を考慮に入れて、検討されるべきだとお伝えしたいと思います。
よく海外の映画で見かけていたサンルーム。
自分もマイハウスを建てるときは憧れのサンルームをつけようと思っていました。
◆理由としては
・見た目がかっこいい
・おしゃれ感がある
・遊び感がある
以上の理由でとにかく見た目のかっこよさに惹かれていたのです。
ですが…
買ってみてわかったのは【建てなきゃよかった】
お客様の来客(ゲストルーム)用として半分見栄(笑)で建てたのですが
とにかくお手入れが大変。
全面ガラス張りなので掃除が本当に大変なんです!休みが週1しかないので必ず掃除をしないと汚れが目立ちやすいサンルームは維持にかかる労力と時間が必要なのです。
選択物も天気の悪い日に干せると思っていたのですが乾きも悪く機能性が非常に悪いです。
私はゲストルームとして人に見られたいがために購入したため常にキレイな状態を保たないといけないのですが違う用途で考えてる方はこのデメリットは当てはまらないと思います。
価格は大まかではありますが50~100万円ほどかかります。
私は見栄のために建てたので120万ほどかかりました。
来客用に使われるのであれば手入れが大変なので十分ご検討の上購入を考えてくださいね。
一軒家を建てるときに憧れのサンルームを作ることにしました。サンルームにテーブルと置いてお茶をする生活に憧れていましたし、サンルームで洗濯物を干せるというメリットがあったからです。
しかし、サンルームを作ってから10年、あまりの日差しに床がボロボロに傷んでしまいました。まだ床のリフォームをするには早すぎますし、リフォームしたところであっという間にボロボロになってしまうのではないかと思っています。
強い日差しを取り込めるサンルームですが、日差しが強すぎて暑すぎる温室状態で長時間いられずお茶どころではありません。床材は汚くなったし、室温が高すぎておしゃれなサンルーム生活とは程遠いものとなってしまいました。
洗濯物に関してはバルコニーで普通に干しているのでサンルームが特別必要だったかというと疑問です。布団を置いておけば干せるのでそこは便利だと思っています。
今になって思えばサンルームを作るスペース分部屋を広くして、窓を大きくすればよかったな、と思っています。
自宅を新築する際に、どうしても欲しかったのがサンルーム。
施工業者の「今なら60%オフでOKです!」の言葉にも乗せられ、私は解放感を、家内は洗濯物が便利に干せるスペースを、また小型犬が居るためにそのリラックススペースをと勢い込んで設置しました。設置コストは約46万円でした。
初めてサンルーム付きの家に暮らして、確かに解放感や満足感は感じています。ただ設置してよかったと感じたのは竣工後1年ぐらいでそれも春と秋だけでした。実際、夏は以上に暑く冬は想像以上に冷気を取り込んでしまい、挙句の果ては日当たりの良い物置スペースとなってしまっています。
また、雨特に台風シーズンになるとご近所に迷惑をかけているんじゃないかと思えるぐらい、雨音が響き渡ってしまいます。
あとは、メンテナンスが思いのほか大変です。クリアな状態を保っていたのは2年ほどで、その後は目に見えないごみ等でだんだんすりガラスのような状態になってきました。
毎日のようにサンルームのある生活をエンジョイする方には多くのメリットがあるかと思いますが、たまにしか利用しないご家庭や、共働き世帯などでは、いずれ間違いなく設置したデメリットが大きくなると思います。
サンルームを設置して後悔していることは暑いことです。しかも風が通りにくいので一日中暑いです。西日もあたりサウナ状態です。キッチンの近くにサンルームがあり、ごみ箱を設置していましたが、暑さの為家の中にしまいました。
サンルームは良く洗濯物を干しているイメージですが我が家の場合は南からの日差しは入りません。西日しか当たらず風通しも良くないので洗濯物を干すことは難しかったのです。
結局、何を置いたら良いのかわからずただの空スペースです。後付けなので壁とサンルームの設置部分に雨水や雪が自然と溜まりその部分の外壁が腐食していきました。
冬場は気温がマイナスになるので、とても寒く我が家では使い道が全く分からなくなってしまいました。とりあえず使わなくなったものなどおいて物置状態での使用が続きました。
開いてるスペースがあるから、と安易に設置しないことをおすすめします。サンルームを設置するときは使用目的と方角(日の当たり方)などを考えてから設置したほうがいいと思います。