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優しい夫と離婚した人たちが後悔している理由

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  1. 匿名より:

    優しい夫との離婚をつい1ヶ月前にして離婚という事に後悔しています。今思うとなんでも私の意見を尊重して、大事にしていてくれたとは思います。

    元々、仕事の関係で別居婚でした、妊娠が発覚し、私の実家、彼と義母と義妹と同居の家を行き来する生活でした。里帰り出産にも賛成で、産前産後3ヶ月ほど帰らせてくれました。なんでもいいよ、いいよという彼に甘えていたのかもしれません。

    知り合ってから結婚もスピード婚で相手のこと、家族のこともよくわからないまま結婚してしまいました。家族の価値観などが全く違っていたこともスピード婚、別居婚などでしっかり見ていなかったと思います!

    違和感はずっとありましたが騙し騙し結婚生活を続けていました。ですが、ある日大喧嘩が勃発してしまいます、お互いの両親を巻き込んだ喧嘩になり、私も実家に帰りました、その次の日にはもう離婚合意書が送られてきました。そのまま話し合いもせず、離婚になりました。

    私達は結局何も話が出来てないなかったのです、喧嘩をしても繰り返す、根底の考え方や価値観が全く違っていたのです、これでは何も解決にはなりません。何でもいいよいいよと言って許可をしていたのにもかかわらず最後の喧嘩で全て好きにさせてたのにと言われました。

    甘えていたとは思いますがよく向き合うこと話し合うことがどれだけ大事かということを学びました。

    結婚はたくさんの人を巻き込みます、自分の思慮のなさに猛省しています。次の再婚の機会に生かしたいと思います。

  2. 匿名より:

    優しい所が好きで結婚したのに、婚姻中には元夫の優しい性格に対して、優柔不断、主体性がない、気弱、小動物系気取りなど…上げればきりがない程、元夫の全てに対して苛ついていました。

    そんな自分勝手な理由から真逆のタイプの男性に対して男らしさを感じ、元夫とは離婚し浮気相手と再婚をしました。

    再婚から半年経った今になって、元夫の優しさがどれほど凄い事なのか、どれほど有り難いものだったのかをヒシヒシと感じ、自分の身勝手さ我儘を悔いて後悔の日々を送っています。

    相手に対して感じていた苛立ちの原因を別れてから改めて考え直していて、その苛立ちのほぼ全てが私自身の傲慢さから来ていた事だと気付きました。優しくされる内に、大切に扱われる内に、何を勘違いしたのか自分が姫か何かだと勘違いしていたのだと思います。

    本来なら、優しさに報いて自分も同じだけ相手を優先して大切にしなければいけなかったのに、気付けば調子に乗って欲張りになり、もう十分大切にされているのに足りないと苛ついて…自分を最優先させて承認欲求が強く横柄で傲慢な、正に自分を鏡に映した様な男に男らしさを感じて心移りしてしまいました。

    でも、今の夫と暮らすようになり男らしさというものを、私自身大きく勘違いしていた事に気付かされました。

    本当の男らしい人って、他人を優しく大切に守る事が出来る元夫みたいな人だったんだなと改めて思いました。声が大きく自己主張する人が強いのではなく、誰かの為に何か出来る人が強い人なんだ、強い人の優しさに気付く為には自分も相手を思いやる事の出来る人間に成らなければいけないんだと、後悔してもしきれない日々を送っています。

    相手に対して苛立ちを感じていたら、いま一度自分自身を振り返って、どうか後悔しないようにしてほしです。

  3. 匿名より:

    子供が結婚して家を出てしまったので、一人暮らしになりさみしい思いをしています。いまさらながら夫と離婚してしまった事を後悔しています。

    元夫は、とても優しい性格でしたが、仕事が長続きせずにいつも私を困らせていました。正社員の仕事をやめてしまい、非正規労働者になったことから当時の私は離婚を決意したのでした。給料が激減してしまい、子供に十分な教育を受けさせることが出来なくなったことで不満が爆発してしまったのです。

    しかしあの頃私は短時間パートをしていましたが、もっとフルタイムで働いて、自分も家計を支えればよかったのだと反省をしました。二人で頑張って働けば、たとえ正社員でなくても生活していくことが出来たからです。離婚した数年後には、子供が働きだしたことで食費などを入れてくれるようになり、かなり家計も楽になりました。

    現在子供が結婚して家を出たことで、とてもさみしさと後悔を感じている毎日です。あの時もっと冷静になって離婚を踏みとどまっていればよかったです。

  4. 匿名より:

    10年前に離婚をした者です。

    当時嫌いになって離婚が浮上したわけではなかったので、やっぱり離婚後とても優しかったことが思い出され後悔しました。

    彼は私の言いなり、というわけではないですが、何かを選択する時必ず、『〇〇のしたいようにすればいいよ』と自分の考えがないのではなく、私の考えをいつも尊重し優先してくれていました。それは大きな内容から、今日何を食べるか等小さい事まで様々です。

    そして、いつも笑顔で、不快な事を発さず、温厚で誰からも好かれる人でした。
    相談があれば聞いてくれ、怒ってもうんうんと聞いてくれます。

    こうやって見るとなぜ離婚をしたのかと思われるかもしれませんが、どうしても納得のできない事があり、そこについてはいつも優しい旦那さんが折れてくれませんでした。そして離婚という選択になってしまったのです。

    自分を尊重してくれる、優先してくれる人なんて、あまりいません。
    私にとってとても貴重な人でした。

    もし今悩んでいる方がいらっしゃったら、前向きになるのも必要ですが、少しとどまって考えてみて欲しいです。

    彼ほど自分を思ってくれる人がこの先現れるか、と。

    離婚は彼だけでなく、初めて出来た自分の家族を失います。その喪失感も大きい物です。恋愛とは違うのはそこでもよく感じました。

    他に頼る人も居なくて離婚を迷われているのなら、何とか修復できるよう、きっかけ作りに時間を費やせたらと思います。

  5. 匿名より:

    優しい夫との離婚で後悔していることは、やっぱり子育てを父親と母親、二人で力を合わせて協力しながらできないということでしょうか。

    離婚することによって、金銭面、社会の目等苦労や肩身の狭い思いをすることは色々ありますが、父親の存在が無くなるということが一番取り戻せないことだと思います。

    シングルマザーでも子供を頑張って育てようとしていますが、父親の代わりはできても結局、男の父親にはなれません。父親がいないことが将来的に何らかの影響を与えることはあると思います。母親が子供にとっての父親の役割を完全に果たせないことが後悔されます。

    また、金銭面でも父親がいないのはマイナスです。母親だけでは単純に収入が少なくなり、貧困の中で子供たちを育てなければなりません。いくら、ごまかしていても子供は家庭の状況を敏感に感じ取りつらい思いや気遣いをさせていると思います。

    離婚の原因は色々と人それぞれあるでしょうが、子供たちにとっての父親の存在が無くなった事が一番、後悔していることです。

  6. 匿名より:

    私がとても優しかった夫と離婚して、一番後悔している理由は、心の支えを失ってしまった事です。

    一年半ほどの交際期間を経て、結婚に至りました。5年間子供が出来ず、二人きりの時間が増えていくと、仕事のストレスでと夫に当たってしまう事が多くなり、「今後、このような生活がずっと続くのかな」と考えて自己嫌悪に陥るという負のスパイラルに入り込んでいました。経済的にもお互い自立もしていたので、2人でずっと一緒にこの先要らない喧嘩ばかりして、意味があるのかな?と思い始め、離婚することになりました。

    あまり不満も吐かず、こちらの愚痴を黙って聞いてくれました。不満がなかったことが、一番の不満だったのかもしれません。贅沢な悩みかもしれませんが、大変でも、色々な家族イベントなど、一緒に乗り越えていくことによって、絆が深まり、より良い夫婦が出来上がっていくものなのかな、と今になって思います。

    人の意見も参考になりますが、解決方はいくらでも見つけられると思います。私はいまになって、離婚を後悔していますが、感情的にならず、乗り越えていく精神は人生において大切だと思います。悩んでいるみなさんの参考になれば、と思います。

    • 匿名より:

      私はいま、田舎で夫の両親と同居を10年ほど続けています。子どもいて周りから見れば金銭的にも恵まれ、愛にも恵まれ、安心して生活を楽しんでる風に見えるのかもしれません。。。

      私は、この10年以上、何をしても充たされなくて常に孤独で、夫の両親、その親戚内、ご近所、いつ家にやってくるのか分からない苛立ち。

      田舎特有の、土足で人の内面や家に上がる神経、声の大きさ、クチャクチャと汚い食べ方、人との距離感を無視する、噂を置いて返る、我が家の家の中が筒抜け。
      気持ちが悪くて悪くて。みんなで助け合う、何かあれば飛んででもくる、1人の空間が全くありません。
      私は自負の母とも不仲なので、もう1人でどうにかしなければならない。

      表面では普通に接してても、内面は気持ちが悪くて。

      夫は自分の両親なので当然と思っています。それが嫌で4年半前に、私だけ夫の戸籍から籍を抜きました。
      なのに今日も ココロの悲鳴が聴こえたので、今月末に離婚届けを出しに行きます。

      どんなに優しい旦那さんであったとしても、結婚って何もかも諦める、飲みこむことなんだな、何か嫁にあったら、
      世間を敵に回しても守ってほしかったなって。。
      夫と出会って17年、許せないことを17年引き摺って、これからも一緒に生きていこうと思えなかった。。。

      今後もこの人を越える人は出てこないだろうけど、私が自分を大事にしてやる!って思ってます。
      お金の問題、世間体、こればかり気にしていたから。自分の軸に戻して。私も自分を育てて生きないと。自分をがんばらないと。

  7. より:

    5年前に離婚し、今は再婚しています。
    元夫はとても優しく気遣い上手でいつも私の話を聞いてくれました。金銭管理も家事も私より一生懸命やってくれました。
    出会いは同じ職場内で交際しスピード婚。
    離婚の理由は職場のトラブルで元夫が懲戒解雇になり、そのショックでうつ状態が続いた、両家の価値観の違い、不妊など一緒に生活していく上でギクシャクすることが増えていき離婚に至りました。
    「病める時も健やかなる時も愛する」と口では誓ったものの、その時は私も感情的になり元夫に寄り添うことができず楽な方へと逃げてしまいました。
    今は再婚して子どもがいますが、子育ては大人同士の揉め事よりも遥かに大変でそれを身に染みた今、もっと元夫に寄り添って支えていたらと思い後悔することがあります。

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Posted by タケ