PR オタクグッズを断捨離した人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:自分は小学生の頃から中学生の頃にかけて周りを引かせてしまうくらいの熱狂的なアイドルオタクでした。毎月親からもらうお小遣いは当然のようにCDやDVD、ポスターや生写真などの推しに関するグッズに費やし、部屋の中は推しでいっぱいの状態と化していました。しかしながら、ひょんなことから3次元におけるアイドルに興味を失ってしまい、部屋の中のものが途端に価値のないものへと変わったことをきっかけに断捨離をしました。その時は部屋の中がスッキリして気分爽快でした。それが数年が経ったある日、かつての推しがドラマに出演している姿を偶然目にして当時のことが鮮やかに蘇ってきてしまい、捨ててしまった推し関連のグッズのことが恋しくなったのです。こうなることは予期していなかっただけに自分ではどうすることもできなくて、ひたすら後悔ばかりが押し寄せてきました。今現在、断捨離を考えている人に「数年後何があるか分からないから大事に取っておくべし」と口を酸っぱくして伝えたいです。返信匿名より:鉄道が趣味で模型や記念切符などを大量に所持していましたが、ある時鉄道関係の趣味に一切、興味がなくなってしまい、今まで集めていた物を人に譲渡したり捨てたりするなどして処分してしまいました。その時はこの趣味はもうやらないと思って全てを処分したのですが、数年経ち、旧友の勧めで再び鉄道の趣味に戻るという機会に巡り合う事になり、過去に収集していた物はどうしたにかと尋ねられ、全て処分したと答えました。旧友は自分の収集していた物を少し知っていたので、かなり貴重な記念切符などを処分してしまった事を知り、とても残念がっていました。自分でも後で調べてみた所、某オークションサイトなどで割と高値で取引をされている事を知りとても後悔をしました。手放すのならばせめて取り扱っているショップなどに持ち込み、現金などに変えた方が良かったとつくづく思いました。もし、物をコレクションする趣味を持ち合わせている方がいらっしゃるのならば、よく考えて処分をした方が良いと思います。返信匿名より:独身時代、音楽おたくでで色々なジャンルのアーティオストのグッズを集めていました。有名アーティストだけでなく、路上歌手やインディーズまで年間20万くらい費やしていたこともあります。ですが、結婚を機に興味の矛先が子育てになり音楽は自然と聴かなくなり、アーティストにも興味が一切なくなってしまいました。ちょうどその頃メルカリの会員になり、不要なものを出品して小遣い稼ぎをしていました。有名アーティストの場合、CDにせよグッズにせよすぐに買い手が決まりましたが、無名のアーティストは買い手がいなく処分しました。しかし、その無名アーティストが数年後TVにでるくらい有名になったのです。すでにグッズもCDも手元にないため、売れる前から知ってたと発言すらできず、寂しい思いをしました。そして、月日が経つと年に数回、昔良く聴いていた音楽が恋しくなったりもしますが、インディーズ時代のマニアックな曲でレンタルしてなくもう聴けないのです。そんな時にグッズやCDを処分したことに後悔してしまいます。返信匿名より:私は鉄道オタクです。 電車の切符集めが趣味を趣味としていました。 思い出深いものはパネルに入れて保管していました。 しかし、2年前、結婚を理由に断捨離しました。 産まれてくる子供の事を考えて部屋を広くする必要があったためです。断捨離した時は部屋が広くなって良かったと感じていました。 嫁も喜んでいたし家族のためになったと納得していたのです。 しかし、ネットやニュースで古い国鉄車両を見るたびに思いが込み上げてきます。昔懐かしい硬い紙の切符やパンチで開けられた穴の切符は今では手にすることが出来ません。 国鉄時代の切符は味があります。 引退した列車の名前が記載されたものもありました。 廃止になった路線の駅名の切符もありました。正直、断捨離せずにどこかに預けてでも残しておけば良かったと後悔しています。今でもお金を出せば購入できるものや簡単に買い戻せるものなら断捨離しても良いと思います。 しかし、二度と手に入らないものは断捨離すると後になって必ず後悔します。もし、断捨離を迷っているなら今一度、よく考えて実行してください。 私のように後悔してほしくないです。返信匿名より:私はアイドルにファンクラブに入るほどハマってグッズもクローゼット一つまるまる埋まるほどありました。結婚する時に引っ越しで荷物を整理しているときに全部捨ててしまったのですが、とても後悔しています。後悔した一番の理由はコロナ禍と育児のためほとんど外に出られずに家での息抜きで昔好きだったアイドルをyoutubeで見たらオタク心が復活したからです。引っ越しの時にグッズ捨てなければ良かったと心から後悔しました。ライブも一回行っているので限定品もあったのにという思いです。結婚して引っ越ししたということもあって大好きな人と結婚できたからまたアイドルに向くことはないと思ってグッズを捨ててしまったのが間違いでした。旦那とアイドルは全くの別でむしろアイドルは癒しだということに気づけませんでした。また、アパートに引っ越しするので荷物はなるべく少なくした方がいいと思ったのと自分の妻がアイドルオタクなのもあまりいい気がしないかなと思ってしまったのも捨てた原因です。これからオタクグッズを捨てようとしている人はたとえ結婚や同棲で引っ越しするから捨てようという考えはやめた方がいいです。私の様に捨ててから後悔すると思います。返信匿名より:結婚を前にかさばるオタクグッズを断捨離してしまった私。 その時はもう少し気持ちも離れていたつもりだったので、スッキリしていたのですがあとあと後悔するはめになってしまいました。 そう、再び作品に対する愛が再燃してしまったのです。かつてのわたしは今は亡きコンパイルの名作ゲーム「ぷよぷよ」に大はまりしていました。 なけなしのおこづかい・アルバイト代をつぎ込み、関連コミックや攻略本、グッズ、設定資料集などを集めていたのです。 さらには「ぷよぷよ」のルーツとなるゲーム「魔導物語」にはまり、それができるゲーム機などをも買いあさりました。 ソフトはともかく、ゲーム機はセガサターンやなつかしのPC-98などかさばるものばかり。 それでも好きなものに囲まれて幸せだったのですが、社会に出て就職し結婚する・・・となるともう一緒にいることはできない、と感じました。そのため、思い切ってすべて処分することにしました。しばらくはもう吹っ切れたつもりで、忘れていたのですが・・・ある日、ネットサーフィン中にとてもいいまとめサイトを見つけてしまったのです。 懐かしくてうっとりと思い出にひたる私でしたが、何回もサイトを訪れるにつれムクムクとある気持ちが沸き上がってきました。 わたしはこの作品を愛していた、1度は離れたが今でも愛している!と。すぐさま、グッズや設定資料集をメルカリで探したのですが、なんとプレミアがついて高価格になっているではありませんか。 もはや簡単に買える値段ではなく、考えなくポイポイ捨てたことを後悔する毎日です。オタクグッズを断捨離するときは、よく心の中と相談してみるべきだと思います。 ”愛”は消えたわけではなく、あなたの中に小さくくすぶっているだけかもしれませんから。 そして再び欲しい、と思った時は手の届かないところにいるかもしれません。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 断捨離Posted by タケ
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自分は小学生の頃から中学生の頃にかけて周りを引かせてしまうくらいの熱狂的なアイドルオタクでした。毎月親からもらうお小遣いは当然のようにCDやDVD、ポスターや生写真などの推しに関するグッズに費やし、部屋の中は推しでいっぱいの状態と化していました。
しかしながら、ひょんなことから3次元におけるアイドルに興味を失ってしまい、部屋の中のものが途端に価値のないものへと変わったことをきっかけに断捨離をしました。その時は部屋の中がスッキリして気分爽快でした。
それが数年が経ったある日、かつての推しがドラマに出演している姿を偶然目にして当時のことが鮮やかに蘇ってきてしまい、捨ててしまった推し関連のグッズのことが恋しくなったのです。こうなることは予期していなかっただけに自分ではどうすることもできなくて、ひたすら後悔ばかりが押し寄せてきました。
今現在、断捨離を考えている人に「数年後何があるか分からないから大事に取っておくべし」と口を酸っぱくして伝えたいです。
鉄道が趣味で模型や記念切符などを大量に所持していましたが、ある時鉄道関係の趣味に一切、興味がなくなってしまい、今まで集めていた物を人に譲渡したり捨てたりするなどして処分してしまいました。
その時はこの趣味はもうやらないと思って全てを処分したのですが、数年経ち、旧友の勧めで再び鉄道の趣味に戻るという機会に巡り合う事になり、過去に収集していた物はどうしたにかと尋ねられ、全て処分したと答えました。旧友は自分の収集していた物を少し知っていたので、かなり貴重な記念切符などを処分してしまった事を知り、とても残念がっていました。
自分でも後で調べてみた所、某オークションサイトなどで割と高値で取引をされている事を知りとても後悔をしました。手放すのならばせめて取り扱っているショップなどに持ち込み、現金などに変えた方が良かったとつくづく思いました。
もし、物をコレクションする趣味を持ち合わせている方がいらっしゃるのならば、よく考えて処分をした方が良いと思います。
独身時代、音楽おたくでで色々なジャンルのアーティオストのグッズを集めていました。有名アーティストだけでなく、路上歌手やインディーズまで年間20万くらい費やしていたこともあります。
ですが、結婚を機に興味の矛先が子育てになり音楽は自然と聴かなくなり、アーティストにも興味が一切なくなってしまいました。
ちょうどその頃メルカリの会員になり、不要なものを出品して小遣い稼ぎをしていました。有名アーティストの場合、CDにせよグッズにせよすぐに買い手が決まりましたが、無名のアーティストは買い手がいなく処分しました。
しかし、その無名アーティストが数年後TVにでるくらい有名になったのです。すでにグッズもCDも手元にないため、売れる前から知ってたと発言すらできず、寂しい思いをしました。
そして、月日が経つと年に数回、昔良く聴いていた音楽が恋しくなったりもしますが、インディーズ時代のマニアックな曲でレンタルしてなくもう聴けないのです。そんな時にグッズやCDを処分したことに後悔してしまいます。
私は鉄道オタクです。
電車の切符集めが趣味を趣味としていました。
思い出深いものはパネルに入れて保管していました。
しかし、2年前、結婚を理由に断捨離しました。
産まれてくる子供の事を考えて部屋を広くする必要があったためです。
断捨離した時は部屋が広くなって良かったと感じていました。
嫁も喜んでいたし家族のためになったと納得していたのです。
しかし、ネットやニュースで古い国鉄車両を見るたびに思いが込み上げてきます。
昔懐かしい硬い紙の切符やパンチで開けられた穴の切符は今では手にすることが出来ません。
国鉄時代の切符は味があります。
引退した列車の名前が記載されたものもありました。
廃止になった路線の駅名の切符もありました。
正直、断捨離せずにどこかに預けてでも残しておけば良かったと後悔しています。
今でもお金を出せば購入できるものや簡単に買い戻せるものなら断捨離しても良いと思います。
しかし、二度と手に入らないものは断捨離すると後になって必ず後悔します。
もし、断捨離を迷っているなら今一度、よく考えて実行してください。
私のように後悔してほしくないです。
私はアイドルにファンクラブに入るほどハマってグッズもクローゼット一つまるまる埋まるほどありました。結婚する時に引っ越しで荷物を整理しているときに全部捨ててしまったのですが、とても後悔しています。
後悔した一番の理由はコロナ禍と育児のためほとんど外に出られずに家での息抜きで昔好きだったアイドルをyoutubeで見たらオタク心が復活したからです。引っ越しの時にグッズ捨てなければ良かったと心から後悔しました。ライブも一回行っているので限定品もあったのにという思いです。
結婚して引っ越ししたということもあって大好きな人と結婚できたからまたアイドルに向くことはないと思ってグッズを捨ててしまったのが間違いでした。旦那とアイドルは全くの別でむしろアイドルは癒しだということに気づけませんでした。
また、アパートに引っ越しするので荷物はなるべく少なくした方がいいと思ったのと自分の妻がアイドルオタクなのもあまりいい気がしないかなと思ってしまったのも捨てた原因です。
これからオタクグッズを捨てようとしている人はたとえ結婚や同棲で引っ越しするから捨てようという考えはやめた方がいいです。私の様に捨ててから後悔すると思います。
結婚を前にかさばるオタクグッズを断捨離してしまった私。
その時はもう少し気持ちも離れていたつもりだったので、スッキリしていたのですがあとあと後悔するはめになってしまいました。
そう、再び作品に対する愛が再燃してしまったのです。
かつてのわたしは今は亡きコンパイルの名作ゲーム「ぷよぷよ」に大はまりしていました。
なけなしのおこづかい・アルバイト代をつぎ込み、関連コミックや攻略本、グッズ、設定資料集などを集めていたのです。
さらには「ぷよぷよ」のルーツとなるゲーム「魔導物語」にはまり、それができるゲーム機などをも買いあさりました。
ソフトはともかく、ゲーム機はセガサターンやなつかしのPC-98などかさばるものばかり。
それでも好きなものに囲まれて幸せだったのですが、社会に出て就職し結婚する・・・となるともう一緒にいることはできない、と感じました。
そのため、思い切ってすべて処分することにしました。
しばらくはもう吹っ切れたつもりで、忘れていたのですが・・・ある日、ネットサーフィン中にとてもいいまとめサイトを見つけてしまったのです。
懐かしくてうっとりと思い出にひたる私でしたが、何回もサイトを訪れるにつれムクムクとある気持ちが沸き上がってきました。
わたしはこの作品を愛していた、1度は離れたが今でも愛している!と。
すぐさま、グッズや設定資料集をメルカリで探したのですが、なんとプレミアがついて高価格になっているではありませんか。
もはや簡単に買える値段ではなく、考えなくポイポイ捨てたことを後悔する毎日です。
オタクグッズを断捨離するときは、よく心の中と相談してみるべきだと思います。
”愛”は消えたわけではなく、あなたの中に小さくくすぶっているだけかもしれませんから。
そして再び欲しい、と思った時は手の届かないところにいるかもしれません。