服を断捨離した人たちが後悔している理由

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コメント一覧

1. 匿名より:

   勢いあまって捨てすぎました。

   断捨離していると、だんだん軽いヒステリー状態となり、自分にとって今後必要となるべきものまで、一緒くたに捨ててしまいがちです。

   断捨離をしている時期にもよりますが、もうあまり若くはなく、かといって老年時代までまだ間が十分あるのでしたら、今後自分の子供や家族の病気や親の介護までを想定して、たとえ無駄に思えても良質または海外製品などは捨てずに所持しておくべきだと今では思っています。

   かつて、まだ断捨離という言葉もなかった頃、2回ほど大掛かりな掃除と整頓をしました。学生時代の頃のくだらない物や二十代の頃に購入した服や小物などを、整理箱や収納に入らないという理由だけでも捨てていました。

   私は、まだその頃は30～40才でしたので、まだ購買力があったことから、そうした物はこれからももっと良い物が新しく買えるはずと思っていました。

   知識として、かつて江戸時代に生きた女性達は、嫁入り前までは贅沢に着飾らせることに惜しみなくお金を使っていたものの、嫁ぐや否や正反対に倹約・節約・地味に暮らすのが常とは知っていましたが、まさかそのようなことが自分の身に降りかかるとは思いもよりませんでした。

   若い頃は、次々と流行りの安い服を購入しては捨て、また新しく次のを買うという行動は、現代の若者においては今も昔もかわりはありません。

   大事に取っておいても値打ちのあるものは少なかったのですが、ああ、あの時捨ててしまったあのシャツ、今着たいと思うようなことがこの頃よくあります。

   安くて良いデザインのものが十分供給されている今であっても、かつての国産の麻製品、バブル時期に輸入されていた海外の衣料品の素材の良さは今ではなかなか気楽に巡り合えるものではありません。

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2. 匿名より:

   昨年の夏にプチミニマリストを目指して服や不用品を断捨離しました。その結果、着ることができる服が極端に少なくなってしまい困ってしまったため後悔しました。

   プチミニマリストを目指したきっかけはテレビで見たミニマリストの方の信念に共感したためです。自分も不要なものを身近に置かないことで本当に大切なものを心から大切に思えるのではないかと思い、まずはプチミニマリストを目指して始めました。

   実施当初はものを積極的に断捨離できる自分に感動し、どんどんと不用品を処分できていました。しかし、服の断捨離に取り掛かった時に残すものと捨てるものの基準をしっかりと明確化していなかったため、数着だけ残してそれを着まわせばいいやという気持ちで大半の服を処分してしまいました。

   しかし実際に服や肌着が数着しかないと不便さしか感じませんでした。雨が続くとなかなか乾かなかったり、忙しくて洗濯が間に合わなかった時には仕方なくもう一度同じものを着用することになり、しばらく後悔した覚えがあります。

   断捨離には基準の明確化とその根拠が大切だと感じました。

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3. 匿名より:

   私は数年前に服の断捨離を行いました。
   その時は同じような服が何枚も有ったので、１枚だけ残し、後は処分をしました。

   ですが、最近、その１枚残しておいた服が破れてきたので、新しく買い替える必要が出てきました。
   もし、断捨離で同じような服を残して置いたら、それを着ることができたでしょう。

   服は流行りものを狙って購入しているわけではなく、長く着られるものを選んでいます。
   そのため、断捨離をした時は洋服が減ってスッキリした気分でしたが、今は残しておけば良かったと思っています。　

   洋服はどこまで処分すればよいかの判断に困ります。
   ですが、やはり十分に着れて、デザインが気に入っているものならば、数枚あってもよいのだと思いました。

   特に洋服に関しては１枚数千円のものが多いので、それを手放すのはもったいない気もしています。
   明らかにデザインが古かったり、気に入らない洋服であれば、処分してもよいですが、それ以外は残しておいたほうが良いと私は思っています。

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4. 匿名より:

   断捨離が流行っていたので、私も思いきって不要なものを捨てようと思い、服を断捨離しました。洋服をクローゼットから全部出して不要な洋服を捨てました。

   でも後から後悔してしまいました。後悔した理由は、あまりにも捨てすぎて、レパートリーが少なくなってしまったことです。

   捨てるか迷った服も捨ててしまったので、レパートリーがかなり少なくなってしまい、結局、新しい服を購入してしまいました。

   新しい服を買うお金もかかってしまったし、使える洋服を捨ててしまったことでかなり落ちこんでしまいました。もう少し考えて断捨離すればよかったなーと後悔しています。

   服の断捨離するときは、コーディネートやレパートリーをよく考えて、本当に不要なものだけを処分するのがおすすめです。必要なものを捨ててしまうと、後から新しく買わなければいけなくなるので注意しましょう。

   コーディネートやレパートリーをしっかり考えて後悔しないように気をつけてみてください。

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5. 匿名より:

   昔太っていた頃に着ていた服を思いきって全て断捨離しました。

   10キロ以上のダイエットに成功して着る服のサイズもガラッと変わったので必要ないと思っていたのですが、少しずつ体型が元に戻り始めたのと現在妊娠中で大きめな服が必要になり捨てたことを本当に後悔しました。

   とにかくマタニティ服は値段が高いので本格的にお腹が大きくなるまでは大きめの服を着ている方が便利だからです。それなのに全て捨ててしまったので家にはSサイズなどのお腹に負担のかかる服しか残っておらず、全て新しく購入するはめになってしまいました。

   妊娠、出産時には物入りで出費がかさむので妊娠初期の服の大量購入はかなり痛い出費でした。

   年齢を重ねて自然に太ったり、妊娠のような体格の変化が女性にはイレギュラーに起こるので服の断捨離については慎重にしなければいけません。子供が産まれて家族が増えると自分の物を購入するのが億劫になってしまうので余計に後悔してしまいます。

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6. 匿名より:

   妊娠出産をして太ってしまいいままで着用していた洋服が入らなくなってしまいました。ちょうど引っ越しに伴い、家中の断捨離をしていたのでその時の気分もあり、お気に入りだった洋服もフリマアプリで売却したりゴミに捨ててしまいました。

   しかしダイエットを始めた夫の影響で一緒にダイエットすることになり、始めたら運動の楽しさに目覚めてするする体重がおちていき体が引き締まってきました。気付いたら出産する前と同じくらいの体型に戻っていて断捨離してしまったお気に入りの洋服が入るくらいのスタイルになっていました。

   体型が戻ったのは嬉しいのですがまた洋服を買い直すはめになり出費になってしまいました。

   断捨離をはじめると、いま着てないものは全部捨ててしまおう！という気持ちになってバンバン処分してしまいがちですが、値段が高かったりお気に入りで着用していた洋服に関してはまた着用する可能性も高いので、念のためとっておくことをおすすめします。

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