PR 玄関に洗面台を作った人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:少し広めの玄関なので洗面台があっても良いかと思っていました。実際の生活で使ってみると、ない方がよかったと思いたくなるような不都合が出てきました。帰宅したらすぐ手を洗う、というのは間違ってはいないのですが靴を履いた状態で手を洗うことになりました。革靴なので触れずに脱ぐのは難しく、結局は脱衣所の洗面所でもう一度手を洗うという二度手間になります。靴を脱いでからサンダルに履き替えて手を洗うというのは、ある意味正解なのかもしれませんがやはり無駄な手順に思えます。今では玄関の洗面台を使うことはなく、外出したら脱衣所の洗面台を使っています。家族と同時に帰宅した場合はさらに面倒です。1人が使っていれば当然ながら他の人は使えず、玄関先で少しの時間ですが待たなくてはなりません。待たせる者は待ってる人に急かされてるような気分になり、丁寧に汚れを落とせません。一人用アパートなどのように玄関が狭いとか、間取りの問題から洗面台の場所がない等という状況以外で玄関にわざわざ洗面台を設置する必要はないと私は結論づけます。返信匿名より:私が玄関に洗面台を作って後悔している理由はとにかく場所をとってしまうことです。洗面台ともなれば水道をひかねばならず玄関としての機能より洗面台としての機能の方が強い印象です。また風呂場と離れているのも後悔の一つです。洗面台には石鹸だけでなく化粧水、乳液等もおかなければならず、化粧をする時にいちいち寒い玄関まで鏡を覗きに来なければならないのも後悔している点です。また他に後悔している点というと、前の家では帰宅してからの歯磨きと洗顔、そして入浴をセットで行っていたのでそれが分けられていることはストレスを感じます。特に洗顔はパック等ともセットになるので風呂を入りながらできないことに対し、最初は習慣を変えることが難しかったです。このように便利さに惹かれて玄関に洗面台を設置しましたが、お風呂と併設されている暖房の効いた場所に設置するのが一番だと今は考えています。また玄関に設置するならば広さに余裕のある玄関だと困らないとも思います。返信匿名より:後悔している理由は、洗面台を使用するたびに、玄関付近の廊下の床に絶えず水がこぼれることです。帰宅時に玄関の洗面台で手を洗うと、必ず水滴が床に落ちます。このため、放っておけば床が傷んでしまったり、劣化する可能性があります。実際、新型コロナウイルスの感染流行が拡大しはじめてから、私の自宅の玄関脇に洗面台を設置し、家族全員が帰宅時には必ず手洗いをするように心掛けたところ、常に玄関付近の廊下に水滴がこぼれている状態となってしまいました。家族の誰かが水滴に気がつかなければ、そのまま水分が廊下の床に浸みてしまい、床が劣化してしまう可能性が濃厚です。浴室の隣にある洗面所は床が防水加工のタイルになっているため水滴がたまっても床は劣化しません。この点で、玄関脇に洗面台を設置したことを後悔しています。これから玄関に洗面台を設置したいと考えている人へは、水は必ず廊下の床に落ちるため洗面台付近にマットを敷いておく必要があることを、あわせて念頭において検討すべきとアドバイスしたいと思います。返信匿名より:自分は注文住宅で玄関に洗面所を作るようにして家を建てました。理由は玄関と洗面所を共有化することでバスルームのスペースにゆとりを設けたかったからです。自分の家のような設計にする方は少数派だと感じますが現在ではメリットよりもデメリットの方が大きく後悔しています。洗面台って基本的に手洗い、うがい、歯磨きなどといった際に利用する生活の一部に欠かせない存在だけに使用頻度がとても高かったりする。洗面所を使用する際に自分が一番懸念しているポイントは水はねですが自分の家はスペースの関係上水はね対策がしにくくうっかり玄関の床を濡らしてしまうことが多い。もちろん自分だけではなく同居してる家族も使用するので水はねの頻度が高い現状。また洗面所を使用している最中に来客があると非常に気まずかったりする。うがい、歯磨きとかだと中断するわけにもいかないし相手を待たせてしまうこともある。玄関の水はねは衛生管理の面でも相手によくないイメージを与えるので玄関に洗面台を設ける設計にするのはダメだと感じた。返信匿名より:玄関に入ってすぐに手を洗えたら便利だと思って、玄関に洗面台を作りました!しかし、わたしのズボラな性格が悪いのですが掃除が面倒です。洗面台が二つあるので、どっちも掃除しないといけません。洗面台の掃除って割と大変じゃないですか?洗剤つけて、擦って、全部を流す作業を二つするのが面倒です。更に、旦那は玄関の洗面台を全然使いません!帰宅したらすぐに着ていた服を脱ぎ、それから手洗いうがいをする旦那です。洗濯機に直行して着ていた服を脱いだら、そのまま隣にある洗面台で手洗いうがいをします。子どもはまだ赤ちゃんで手は拭いています。わたしだけが玄関の洗面台を使って、二つも掃除するのは意味がないのでは?と思ってます。二つの洗面台がそんなに距離がないので、一つで良かった気がしてます。子どもが大きくなったら使うのかもしれませんが、それでも一つあれば十分かなと思います。これならトイレに洗面台作れば良かったな〜と思いました。返信匿名より:我が家では1階の洗面台を玄関に設置しましたが、若干後悔しています。玄関に設置するということで、玄関が狭くなってしまうのを避けるためにコンパクトなものを選びましたが、コンパクトすぎて手を洗う時に水の飛び散りがひどいです。うっかり靴を出しっぱなしにしてしまうとお気に入りの靴が濡れてしまったり、玄関用のサンダルの履く部分が濡れてしまって不快な気持ちでサンダルを履くことになります。また、飛び散る先は玄関(=外)なので必然的にその都度、外拭き用の雑巾を持ってきて拭き掃除をするのが実際なかなか手間になっています。かと言って飛び散らせたままにすると、土のついた靴で帰ってくる子供たちが濡れた床を踏んで玄関が泥んこ状態になります。このご時世、帰宅したままで手を洗えるということで玄関に洗面台を作ろうとする方が多いかもしれませんが、玄関ではなくせめて一歩室内に入った廊下に作ることをお勧めします。廊下であればそこまでコンパクトを追求する必要がないと思いますし、もしコンパクトにしても、水の飛び散りは室内なので洗面台を拭くのと一緒に飛び散りの掃除もできると思います。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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少し広めの玄関なので洗面台があっても良いかと思っていました。実際の生活で使ってみると、ない方がよかったと思いたくなるような不都合が出てきました。
帰宅したらすぐ手を洗う、というのは間違ってはいないのですが靴を履いた状態で手を洗うことになりました。革靴なので触れずに脱ぐのは難しく、結局は脱衣所の洗面所でもう一度手を洗うという二度手間になります。靴を脱いでからサンダルに履き替えて手を洗うというのは、ある意味正解なのかもしれませんがやはり無駄な手順に思えます。
今では玄関の洗面台を使うことはなく、外出したら脱衣所の洗面台を使っています。
家族と同時に帰宅した場合はさらに面倒です。1人が使っていれば当然ながら他の人は使えず、玄関先で少しの時間ですが待たなくてはなりません。待たせる者は待ってる人に急かされてるような気分になり、丁寧に汚れを落とせません。
一人用アパートなどのように玄関が狭いとか、間取りの問題から洗面台の場所がない等という状況以外で玄関にわざわざ洗面台を設置する必要はないと私は結論づけます。
私が玄関に洗面台を作って後悔している理由はとにかく場所をとってしまうことです。洗面台ともなれば水道をひかねばならず玄関としての機能より洗面台としての機能の方が強い印象です。
また風呂場と離れているのも後悔の一つです。洗面台には石鹸だけでなく化粧水、乳液等もおかなければならず、化粧をする時にいちいち寒い玄関まで鏡を覗きに来なければならないのも後悔している点です。
また他に後悔している点というと、前の家では帰宅してからの歯磨きと洗顔、そして入浴をセットで行っていたのでそれが分けられていることはストレスを感じます。特に洗顔はパック等ともセットになるので風呂を入りながらできないことに対し、最初は習慣を変えることが難しかったです。
このように便利さに惹かれて玄関に洗面台を設置しましたが、お風呂と併設されている暖房の効いた場所に設置するのが一番だと今は考えています。また玄関に設置するならば広さに余裕のある玄関だと困らないとも思います。
後悔している理由は、洗面台を使用するたびに、玄関付近の廊下の床に絶えず水がこぼれることです。
帰宅時に玄関の洗面台で手を洗うと、必ず水滴が床に落ちます。このため、放っておけば床が傷んでしまったり、劣化する可能性があります。
実際、新型コロナウイルスの感染流行が拡大しはじめてから、私の自宅の玄関脇に洗面台を設置し、家族全員が帰宅時には必ず手洗いをするように心掛けたところ、常に玄関付近の廊下に水滴がこぼれている状態となってしまいました。
家族の誰かが水滴に気がつかなければ、そのまま水分が廊下の床に浸みてしまい、床が劣化してしまう可能性が濃厚です。浴室の隣にある洗面所は床が防水加工のタイルになっているため水滴がたまっても床は劣化しません。この点で、玄関脇に洗面台を設置したことを後悔しています。
これから玄関に洗面台を設置したいと考えている人へは、水は必ず廊下の床に落ちるため洗面台付近にマットを敷いておく必要があることを、あわせて念頭において検討すべきとアドバイスしたいと思います。
自分は注文住宅で玄関に洗面所を作るようにして家を建てました。
理由は玄関と洗面所を共有化することでバスルームのスペースにゆとりを設けたかったからです。自分の家のような設計にする方は少数派だと感じますが現在ではメリットよりもデメリットの方が大きく後悔しています。
洗面台って基本的に手洗い、うがい、歯磨きなどといった際に利用する生活の一部に欠かせない存在だけに使用頻度がとても高かったりする。洗面所を使用する際に自分が一番懸念しているポイントは水はねですが自分の家はスペースの関係上水はね対策がしにくくうっかり玄関の床を濡らしてしまうことが多い。もちろん自分だけではなく同居してる家族も使用するので水はねの頻度が高い現状。
また洗面所を使用している最中に来客があると非常に気まずかったりする。うがい、歯磨きとかだと中断するわけにもいかないし相手を待たせてしまうこともある。
玄関の水はねは衛生管理の面でも相手によくないイメージを与えるので玄関に洗面台を設ける設計にするのはダメだと感じた。
玄関に入ってすぐに手を洗えたら便利だと思って、玄関に洗面台を作りました!しかし、わたしのズボラな性格が悪いのですが掃除が面倒です。
洗面台が二つあるので、どっちも掃除しないといけません。洗面台の掃除って割と大変じゃないですか?洗剤つけて、擦って、全部を流す作業を二つするのが面倒です。
更に、旦那は玄関の洗面台を全然使いません!帰宅したらすぐに着ていた服を脱ぎ、それから手洗いうがいをする旦那です。洗濯機に直行して着ていた服を脱いだら、そのまま隣にある洗面台で手洗いうがいをします。
子どもはまだ赤ちゃんで手は拭いています。わたしだけが玄関の洗面台を使って、二つも掃除するのは意味がないのでは?と思ってます。二つの洗面台がそんなに距離がないので、一つで良かった気がしてます。
子どもが大きくなったら使うのかもしれませんが、それでも一つあれば十分かなと思います。これならトイレに洗面台作れば良かったな〜と思いました。
我が家では1階の洗面台を玄関に設置しましたが、若干後悔しています。
玄関に設置するということで、玄関が狭くなってしまうのを避けるためにコンパクトなものを選びましたが、コンパクトすぎて手を洗う時に水の飛び散りがひどいです。
うっかり靴を出しっぱなしにしてしまうとお気に入りの靴が濡れてしまったり、玄関用のサンダルの履く部分が濡れてしまって不快な気持ちでサンダルを履くことになります。
また、飛び散る先は玄関(=外)なので必然的にその都度、外拭き用の雑巾を持ってきて拭き掃除をするのが実際なかなか手間になっています。かと言って飛び散らせたままにすると、土のついた靴で帰ってくる子供たちが濡れた床を踏んで玄関が泥んこ状態になります。
このご時世、帰宅したままで手を洗えるということで玄関に洗面台を作ろうとする方が多いかもしれませんが、玄関ではなくせめて一歩室内に入った廊下に作ることをお勧めします。
廊下であればそこまでコンパクトを追求する必要がないと思いますし、もしコンパクトにしても、水の飛び散りは室内なので洗面台を拭くのと一緒に飛び散りの掃除もできると思います。