PR 広すぎるリビングを作った人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:中古住宅を購入した時に、ついでにリフォームをして広いリビングにしました。広いリビングに憧れがありまして、広いリビングに、のびのびとリラックスして暮らすイメージを持っていました。家族みんなでリビングに集まるには、広い方が良いとも思いました。実際に広いリビングで暮らしてみますと、テレビの大きさが不釣り合いなので、大きなテレビを購入しました。ソファーとテレビが離れていますので、テレビの音量を大きくします。騒がしい感じがしてリラックスしたリビングという感じにはなりませんでした。かといって、テレビとソファーを近づけては、縮こまっている感じがして嫌でした。ソファーに座ってテレビを見ている間は、テレビに神経が行っていて、リビングが広いとか狭いとか関係なくなってしまうので、あまりリビングの広さにこだわらなかった方が良かったと思いました。広いとなんかソワソワして落ち着きませんし、冷暖房の効率も悪いです。リビングを広げるよりも収納やキッチンなどを広くして家事が便利に出来るほうが、いい暮らしになると思いました。広いリビングにしている人たちから、それぞれの感想やアドバイスをもらったほうが良かったと思います。返信匿名より:家を建てる時に憧れたのが、海外の様な広いリビングです。リビングで26畳あり、隣の部屋は扉がありますが、扉をしまえば、36畳の広さになります。最初は解放感もあり良かったと思いました。が、切実なのは暖房費です。北海道なので、冬は暖房が必須ですが、全然部屋が暖まりません。リビングから二階に行けるように階段がありますが、そこから暖かい空気が逃げてしまってる様です。また部屋の広さと、暖房が設置されている場所が合ってない様です。入居して一年間は寒さとの戦いでした。ハウスメーカーに問い合わせても『最初の一年はどこの家も寒いものですよ』と言われてかけあってくれませんでした。2年目になってやっと、設置場所の問題となり、変更してくれましたが、それでも寒さが改善される事はありませんでした。入居してみないと分からない部分でもあり、真冬の暖房費も想像以上にかかり、とても後悔しています。憧れと現実、身の丈にあった部屋の広さにすれば良かったと思いました。返信匿名より:展示場で見た大空間なモデルハウスにあこがれていたし、ハウスメーカーの担当の勧めもありました。そして、リビングとダイニングが一体空間で、しかもオープンキッチンにして、全体で18畳ぐらいの空間を作りました。後悔している理由は、冷暖房が効かない、音がうるさい、収納がなくなった、です。冷暖房が効かないというのは、大空間のリビングでは夏場にエアコンをかけても端のほうが冷えてこないし、かといってエアコンの風を直接受ける位置に長くいたら体に良くないということと、冬場はファンヒーターの熱が部屋を暖めることは基本的に無くてファンヒーターから離れると寒いという現象が起こってしまいました。音がつるさいというのは、リビングの中で子どもが騒いだりゲームを大音量でしていると音を遮るものが無いためうるさくて困っています。収納がなくなったというのは、空間を作ることばかり考えてカバンやコート、郵便物の置き場、子供のおもちゃ置き場が無くて、部屋の隅に置くこととなり、見た目狭く見えてしまうということになってしまいました。返信匿名より:後悔している理由は大きく3点あります。一つ、冷暖房がとにかく効かない。エアコンが効くまでの時間と光熱費がストレスになる。 二つ、他の部屋・スペースまで遠くてものを取りに行くのが面倒臭い。 三つ、テレビが遠くてよく見えない。という点です。エアコンは外出時消してしまうと、帰宅後にエアコン稼働後聞いてくるまでに時間がかかってしまうのでつけっぱなしにしています。光熱費、なかなかかかっています。ソファに座ると物を取りに行くのが本当に面倒です。立ち上がれません。(これは性格もあるのかなと思いますが)テレビが遠すぎて、結局手元にiPadやスマホを置いてそちらをみています。目が悪いのもあり、ソファからテレビをみても字幕が読めません。上記が理由でもし次に家を変えることがあればいいサイズ感のリビングにしようと思っています。広いリビングに憧れがあるのはわかります。ただ、見栄えよくても機能性は何とも言えませんね。おすすめはしません。返信匿名より:家を建てるにあたって広いリビングが良かったため、27畳ほどの広さのリビングで間取りを考え設計し建築していただきました。住んでみてわかったことなのですが、広すぎるリビングはとにかく寒いです。エアコンは家庭用の中では最大レベルの26畳用のパワフルなものを設置してもらいましたが、空間が広すぎるため効きがあまり良くなく、冬などは暖まるのに時間がかかりすぎてとても寒く感じてしまうことがあります。せめて20畳程度に抑えておけばエアコンの電気代ももう少し安く済み、寒さも軽減できたのではないかと思い少し後悔しているところです。もちろん夏はエアコンのクーラーの効きが遅いため暑い思いをすることとなります。また空間が広いためインテリアのスペースを持て余し、配置や家具の選択に苦労しました。広々とした空間が憧れだったのでその点は満足していますが、部屋の温度の調節を出来るだけ短時間でしたい方には広すぎるリビングは向いていないと思います。返信匿名より:まだ子供が小さく日中はほぼリビングやダイニングで過ごしていました。子供部屋があっても洋服や普段使用しない物を置いておく物置状態だったので、戸建てを新築で注文する際にとにかくリビングを広くとり、子供が目一杯遊べるように設計しました。2人目が生まれて引き続きおもちゃ遊びはリビングが多く、1人目もリビング学習をしていた時期はよかったのですが子供たちも成長して、子供部屋で過ごす時間の方が長くなってきたころから広すぎるリビングに後悔するようになりました。まず広いリビングの掃除機に水拭きするのがとにかく大変だし、日中はほぼ1人なので広々とした部屋はさみしさも感じます。子供たちも大きくなりそれぞれの荷物が増えてきたため子供部屋の収納では足りなってきて、がらんとしたリビングを見るたびにもう少し子供部屋を広くすればよかったと思います。これから家を購入する方は他の部屋とのバランスも考えてリビングの広さを決めると良いでしょう。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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中古住宅を購入した時に、ついでにリフォームをして広いリビングにしました。
広いリビングに憧れがありまして、広いリビングに、のびのびとリラックスして暮らすイメージを持っていました。家族みんなでリビングに集まるには、広い方が良いとも思いました。
実際に広いリビングで暮らしてみますと、テレビの大きさが不釣り合いなので、大きなテレビを購入しました。
ソファーとテレビが離れていますので、テレビの音量を大きくします。騒がしい感じがしてリラックスしたリビングという感じにはなりませんでした。かといって、テレビとソファーを近づけては、縮こまっている感じがして嫌でした。
ソファーに座ってテレビを見ている間は、テレビに神経が行っていて、リビングが広いとか狭いとか関係なくなってしまうので、あまりリビングの広さにこだわらなかった方が良かったと思いました。広いとなんかソワソワして落ち着きませんし、冷暖房の効率も悪いです。
リビングを広げるよりも収納やキッチンなどを広くして家事が便利に出来るほうが、いい暮らしになると思いました。
広いリビングにしている人たちから、それぞれの感想やアドバイスをもらったほうが良かったと思います。
家を建てる時に憧れたのが、海外の様な広いリビングです。リビングで26畳あり、隣の部屋は扉がありますが、扉をしまえば、36畳の広さになります。
最初は解放感もあり良かったと思いました。が、切実なのは暖房費です。
北海道なので、冬は暖房が必須ですが、全然部屋が暖まりません。リビングから二階に行けるように階段がありますが、そこから暖かい空気が逃げてしまってる様です。
また部屋の広さと、暖房が設置されている場所が合ってない様です。入居して一年間は寒さとの戦いでした。
ハウスメーカーに問い合わせても『最初の一年はどこの家も寒いものですよ』と言われてかけあってくれませんでした。2年目になってやっと、設置場所の問題となり、変更してくれましたが、それでも寒さが改善される事はありませんでした。
入居してみないと分からない部分でもあり、真冬の暖房費も想像以上にかかり、とても後悔しています。
憧れと現実、身の丈にあった部屋の広さにすれば良かったと思いました。
展示場で見た大空間なモデルハウスにあこがれていたし、ハウスメーカーの担当の勧めもありました。そして、リビングとダイニングが一体空間で、しかもオープンキッチンにして、全体で18畳ぐらいの空間を作りました。
後悔している理由は、冷暖房が効かない、音がうるさい、収納がなくなった、です。
冷暖房が効かないというのは、大空間のリビングでは夏場にエアコンをかけても端のほうが冷えてこないし、かといってエアコンの風を直接受ける位置に長くいたら体に良くないということと、冬場はファンヒーターの熱が部屋を暖めることは基本的に無くてファンヒーターから離れると寒いという現象が起こってしまいました。
音がつるさいというのは、リビングの中で子どもが騒いだりゲームを大音量でしていると音を遮るものが無いためうるさくて困っています。
収納がなくなったというのは、空間を作ることばかり考えてカバンやコート、郵便物の置き場、子供のおもちゃ置き場が無くて、部屋の隅に置くこととなり、見た目狭く見えてしまうということになってしまいました。
後悔している理由は大きく3点あります。
一つ、冷暖房がとにかく効かない。エアコンが効くまでの時間と光熱費がストレスになる。
二つ、他の部屋・スペースまで遠くてものを取りに行くのが面倒臭い。
三つ、テレビが遠くてよく見えない。という点です。
エアコンは外出時消してしまうと、帰宅後にエアコン稼働後聞いてくるまでに時間がかかってしまうのでつけっぱなしにしています。光熱費、なかなかかかっています。
ソファに座ると物を取りに行くのが本当に面倒です。立ち上がれません。(これは性格もあるのかなと思いますが)
テレビが遠すぎて、結局手元にiPadやスマホを置いてそちらをみています。目が悪いのもあり、ソファからテレビをみても字幕が読めません。
上記が理由でもし次に家を変えることがあればいいサイズ感のリビングにしようと思っています。広いリビングに憧れがあるのはわかります。ただ、見栄えよくても機能性は何とも言えませんね。おすすめはしません。
家を建てるにあたって広いリビングが良かったため、27畳ほどの広さのリビングで間取りを考え設計し建築していただきました。
住んでみてわかったことなのですが、広すぎるリビングはとにかく寒いです。エアコンは家庭用の中では最大レベルの26畳用のパワフルなものを設置してもらいましたが、空間が広すぎるため効きがあまり良くなく、冬などは暖まるのに時間がかかりすぎてとても寒く感じてしまうことがあります。
せめて20畳程度に抑えておけばエアコンの電気代ももう少し安く済み、寒さも軽減できたのではないかと思い少し後悔しているところです。もちろん夏はエアコンのクーラーの効きが遅いため暑い思いをすることとなります。
また空間が広いためインテリアのスペースを持て余し、配置や家具の選択に苦労しました。
広々とした空間が憧れだったのでその点は満足していますが、部屋の温度の調節を出来るだけ短時間でしたい方には広すぎるリビングは向いていないと思います。
まだ子供が小さく日中はほぼリビングやダイニングで過ごしていました。子供部屋があっても洋服や普段使用しない物を置いておく物置状態だったので、戸建てを新築で注文する際にとにかくリビングを広くとり、子供が目一杯遊べるように設計しました。
2人目が生まれて引き続きおもちゃ遊びはリビングが多く、1人目もリビング学習をしていた時期はよかったのですが子供たちも成長して、子供部屋で過ごす時間の方が長くなってきたころから広すぎるリビングに後悔するようになりました。
まず広いリビングの掃除機に水拭きするのがとにかく大変だし、日中はほぼ1人なので広々とした部屋はさみしさも感じます。子供たちも大きくなりそれぞれの荷物が増えてきたため子供部屋の収納では足りなってきて、がらんとしたリビングを見るたびにもう少し子供部屋を広くすればよかったと思います。
これから家を購入する方は他の部屋とのバランスも考えてリビングの広さを決めると良いでしょう。