PR 本を断捨離した人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:子供が大きくなって本を読んで欲しいと思ったときに本を断捨離してしまったことを後悔しました。持っていた本は引っ越しをするときに荷物を減らしたいという理由で買取店に全て売ってしまいました。本を売ったのは子供の持ち物も増えていて収納に困っていた、売ってしまった本は電子書籍にもあったのでまた読むときには買えばいい、一年以上読んでいないものだったのでもう読まないだろうという理由があったからです。断捨離したときはすっきりとしてよかったと思っていました。しかし子供が小学生になったときに読書をする子供は成績がよいと聞いてから、本を読んで欲しいと思ったときには家に一冊も本がありませんでした。結局本屋で買ったりして、本はまた増えていきました。子供は電子書籍よりも紙の本を読むほうが本を読んだ実感があるようです。いつでも手に取ることができる環境が読書習慣を身につけます。子供を本好きにしたいのなら本の断捨離はしないほうがいいと思います。返信匿名より:私は、コロナが流行する前と、流行し始めたあとの、外出自粛の期間の両方に、断捨離をしています。そのどちらだったかは忘れてしまいましたが、やはり勢いに任せたり、一気に捨ててしまうことは、あまりよくないかなと感じています。特に、コロナ渦で外出ができないなどのストレスや、イライラしたような精神状態で、本を捨ててしまうと、あとで普通の気分でいる際に、必要なのに本がないということになります。例えば、趣味の本を捨ててしまい、「せっかく参考にしようと思ったのに!」と逆にイライラしたり、自己啓発系のエッセイ集を捨ててしまい、後悔しました。特に、自己啓発系のエッセイ集は、ふとしたときに思い出し、「あの言葉何だっけな」と思って探してみたら「あ、捨てたんだった」と気づいて、電子版があるかどうかを探すのも面倒くさいことと、基本的に紙の本を好むため、すごく後悔しました。人によって、本の意味や付き合い方はそれぞれあると思いますが、本が好きな人ほど、勢いに乗ったような状態で捨ててしまうのは、あまりおすすめしたくないです。返信匿名より:私は数年前に本を断捨離しました。 その理由は地震の時に背の高い本棚が倒れてしまったからです。幸い、その部屋には誰もいなくて良かったのですが、やはり本は処分した方が良いと思いました。 本を断捨離したおかげで、本は数冊しか手元に置かなくなりました。それ以外は図書館で借りることが多くなりました。 ですが、処分した本の中にはもう一度読みたいと思うものもありました。断捨離した時はいらないと思ったのですが、数年経つと価値観が変わってくるようです。 本当に欲しい本ならば新たに購入することもできますが、そこまでではありません。なので、それと同じ本を図書館で借りようと思っても無いのがほとんどです。 処分するかどうか迷った本は、とりあえず取っておいても良かったのではないかと後悔しています。 現在は本棚が地震で倒れないようにしっかり固定してあります。 なので、本を買い揃えていくこともできます。 しかし、以前あった本はもう売っていないものもあり、やはりその点は断捨離をして後悔しているところです。返信匿名より:結婚後の引っ越しの時に学生時代に使っていた教科書や参考書を断捨離しました。当時はすっきり整理整頓された家に憧れていたのもあってとにかく物を減らすことに必死になっていたと思います。後悔している理由の一つ目は、メルカリなどの中古品売買が出来るサイトを利用しなかったこと。100冊ほど一気に処分したので、量的に結構なお金になっただろうと思います。後悔している理由の二つ目は、処分する前に知り合いなどに声掛けしなかったこと。処分した中には知り合いが欲している参考書があったので一言声を掛けるべきでした。後悔している三つ目の理由は、ずっと残しおくことで子供が後から読む事もあること。断捨離した時はまだ子供が生まれていなかったので意識していませんでした。私自身、子供の時によく親の書斎に忍び込んでは辞典や参考書など普段あまり読むことのない本をこっそり見つけて読む事が楽しみでした。特に当時よく読んでいた英和辞典、和英辞典との出会いが大人になってからの仕事に繋がったと思います。なので、子供のために本を残しておく事も大事だったと今は思います。返信匿名より:本棚の中には多くの読まなかった本・読まなくなった本があったので、そろそろ整理しなければ増える一方だと思い、思い切って大量の本を断捨離してみました。しかし数ヶ月経ってから、「改めて英語を学び始めよう」「経済の勉強をしよう」と思い立ってやる気に満ち溢れたためそれらに関する本を探してみると、その全てを断捨離してしまっていてかなり大きなショックを受けたのと同時に後悔の気持ちでいっぱいになってしまいました。思いつきや、その時の勢いで断捨離をしてしまうと、後々断捨離したものたちが必要だという時にかなり困ってしまうのだということを本当に学びました。一度読んでしまった本であっても、読むタイミングによって本の内容の捉え方も変わったりするようなことがあるので、あまり軽い気持ちでは本の断捨離をしない方がいいなと強く思いました。現在またはこれから自宅にある本の断捨離を行おうと考えている人がいれば、それらが本当に今もこれからも必要となることがないかをよく考えることが重要です。返信匿名より:本を断捨離して一番後悔していることは、処分してすぐに必要になって買いなおさないといけなくなったことです。コロナ禍に乗じて、長年読んでいない本を処分しました。まずは10年以上保存していて読んでいないもの、次に5年、と処分していきました。断捨離を進めていくにつれて段々と捨てる勇気が出て、とうとう愛読書の10冊ほどを残してすべて処分する形に。ある日、コロナ禍で外出自粛が続き外に出られないので、昔の趣味であるレザークラフトを再開しようとしました。道具はそろっていたのですが、肝心のレザークラフトに関してのテキストがない、という事態に。長年使わなかったので、大掛かりな断捨離によってすべて処分してしまったのです。テキスト類は結構高価格帯のものが多く、また購入するとなると躊躇してしまいます。このご時世なので、中古品の購入や図書館で借りることは避けたいので、泣く泣くネットで再び購入しなおしました。本を断捨離するときは、なかなか手に入らないようなものや、高価なもの、また自分の趣味に関しての物は最低一冊残しておくといいかもしれません。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 断捨離Posted by タケ
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子供が大きくなって本を読んで欲しいと思ったときに本を断捨離してしまったことを後悔しました。
持っていた本は引っ越しをするときに荷物を減らしたいという理由で買取店に全て売ってしまいました。
本を売ったのは子供の持ち物も増えていて収納に困っていた、売ってしまった本は電子書籍にもあったのでまた読むときには買えばいい、一年以上読んでいないものだったのでもう読まないだろうという理由があったからです。断捨離したときはすっきりとしてよかったと思っていました。
しかし子供が小学生になったときに読書をする子供は成績がよいと聞いてから、本を読んで欲しいと思ったときには家に一冊も本がありませんでした。結局本屋で買ったりして、本はまた増えていきました。
子供は電子書籍よりも紙の本を読むほうが本を読んだ実感があるようです。いつでも手に取ることができる環境が読書習慣を身につけます。
子供を本好きにしたいのなら本の断捨離はしないほうがいいと思います。
私は、コロナが流行する前と、流行し始めたあとの、外出自粛の期間の両方に、断捨離をしています。そのどちらだったかは忘れてしまいましたが、やはり勢いに任せたり、一気に捨ててしまうことは、あまりよくないかなと感じています。
特に、コロナ渦で外出ができないなどのストレスや、イライラしたような精神状態で、本を捨ててしまうと、あとで普通の気分でいる際に、必要なのに本がないということになります。例えば、趣味の本を捨ててしまい、「せっかく参考にしようと思ったのに!」と逆にイライラしたり、自己啓発系のエッセイ集を捨ててしまい、後悔しました。
特に、自己啓発系のエッセイ集は、ふとしたときに思い出し、「あの言葉何だっけな」と思って探してみたら「あ、捨てたんだった」と気づいて、電子版があるかどうかを探すのも面倒くさいことと、基本的に紙の本を好むため、すごく後悔しました。
人によって、本の意味や付き合い方はそれぞれあると思いますが、本が好きな人ほど、勢いに乗ったような状態で捨ててしまうのは、あまりおすすめしたくないです。
私は数年前に本を断捨離しました。
その理由は地震の時に背の高い本棚が倒れてしまったからです。
幸い、その部屋には誰もいなくて良かったのですが、やはり本は処分した方が良いと思いました。
本を断捨離したおかげで、本は数冊しか手元に置かなくなりました。
それ以外は図書館で借りることが多くなりました。
ですが、処分した本の中にはもう一度読みたいと思うものもありました。
断捨離した時はいらないと思ったのですが、数年経つと価値観が変わってくるようです。
本当に欲しい本ならば新たに購入することもできますが、そこまでではありません。
なので、それと同じ本を図書館で借りようと思っても無いのがほとんどです。
処分するかどうか迷った本は、とりあえず取っておいても良かったのではないかと後悔しています。
現在は本棚が地震で倒れないようにしっかり固定してあります。
なので、本を買い揃えていくこともできます。
しかし、以前あった本はもう売っていないものもあり、やはりその点は断捨離をして後悔しているところです。
結婚後の引っ越しの時に学生時代に使っていた教科書や参考書を断捨離しました。当時はすっきり整理整頓された家に憧れていたのもあってとにかく物を減らすことに必死になっていたと思います。
後悔している理由の一つ目は、メルカリなどの中古品売買が出来るサイトを利用しなかったこと。100冊ほど一気に処分したので、量的に結構なお金になっただろうと思います。
後悔している理由の二つ目は、処分する前に知り合いなどに声掛けしなかったこと。処分した中には知り合いが欲している参考書があったので一言声を掛けるべきでした。
後悔している三つ目の理由は、ずっと残しおくことで子供が後から読む事もあること。断捨離した時はまだ子供が生まれていなかったので意識していませんでした。
私自身、子供の時によく親の書斎に忍び込んでは辞典や参考書など普段あまり読むことのない本をこっそり見つけて読む事が楽しみでした。特に当時よく読んでいた英和辞典、和英辞典との出会いが大人になってからの仕事に繋がったと思います。
なので、子供のために本を残しておく事も大事だったと今は思います。
本棚の中には多くの読まなかった本・読まなくなった本があったので、そろそろ整理しなければ増える一方だと思い、思い切って大量の本を断捨離してみました。
しかし数ヶ月経ってから、「改めて英語を学び始めよう」「経済の勉強をしよう」と思い立ってやる気に満ち溢れたためそれらに関する本を探してみると、その全てを断捨離してしまっていてかなり大きなショックを受けたのと同時に後悔の気持ちでいっぱいになってしまいました。
思いつきや、その時の勢いで断捨離をしてしまうと、後々断捨離したものたちが必要だという時にかなり困ってしまうのだということを本当に学びました。一度読んでしまった本であっても、読むタイミングによって本の内容の捉え方も変わったりするようなことがあるので、あまり軽い気持ちでは本の断捨離をしない方がいいなと強く思いました。
現在またはこれから自宅にある本の断捨離を行おうと考えている人がいれば、それらが本当に今もこれからも必要となることがないかをよく考えることが重要です。
本を断捨離して一番後悔していることは、処分してすぐに必要になって買いなおさないといけなくなったことです。
コロナ禍に乗じて、長年読んでいない本を処分しました。まずは10年以上保存していて読んでいないもの、次に5年、と処分していきました。断捨離を進めていくにつれて段々と捨てる勇気が出て、とうとう愛読書の10冊ほどを残してすべて処分する形に。
ある日、コロナ禍で外出自粛が続き外に出られないので、昔の趣味であるレザークラフトを再開しようとしました。道具はそろっていたのですが、肝心のレザークラフトに関してのテキストがない、という事態に。長年使わなかったので、大掛かりな断捨離によってすべて処分してしまったのです。
テキスト類は結構高価格帯のものが多く、また購入するとなると躊躇してしまいます。このご時世なので、中古品の購入や図書館で借りることは避けたいので、泣く泣くネットで再び購入しなおしました。
本を断捨離するときは、なかなか手に入らないようなものや、高価なもの、また自分の趣味に関しての物は最低一冊残しておくといいかもしれません。