PR 廊下のない家にした人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:廊下を作らないことによって、デッドスペースを作らず、余すところなく部屋の面積を広げようと思ったのですが、実際に施工してもらってみると、廊下がないせいで、設計の自由度が下がってしまうことが否めませんでした。廊下がないせいで、部屋をいくつも通らなければ移動ができなくなってしまったのも事実です。一番遠い部屋へ行こうと思えば、いくつも部屋を通過せねばならず、音や声をはじめ家族のプライバシーが守られないといったデメリットに見舞われてしまいました。また、玄関を入っていきなりリビングになるので、訪問客に気を使わせてしまうことがあったのも事実です。ほかにも、廊下があればインテリアなどを飾ることができたにも関わらず、そういったアレンジが出来なかったことも廊下がないことが原因だったと言えます。廊下は決して無駄なスペースではなく、住居にはなくてはならないものです。私のように後悔することのないよう、廊下という空間を有意義に使うことをおすすめし、まとめとさせていただきます。返信匿名より:ただ通るだけの廊下なら、ない方が家全体も広く感じて 掃除をするのも楽になるのではないかと思い廊下のない家を選びました。しかし、家族と寝る時間や起きる時間など生活リズムがそれぞれ違っていると、廊下がないことでお互いの生活音がより気になってしまうと感じることがよくあります。また、料理をした時やマニキュアを塗った時などのにおいも換気できるとはいえ廊下がある家に比べたら部屋に充満しやすいような気がします。でも、やはり廊下がないことで使えるスペースが多いというメリットもあると思うので、廊下がない家にも良い部分と悪い部分の両方があるということを知っておいた方が良いと思います。今でもただ通るだけの廊下ならいらないと感じる部分もありますが、洗濯物を干すことができるようなスペースだったり何かしらを収納できるようなスペースだったり、ただの通路だけではない空間として使えるような廊下だったらあった方が良いと思います。返信匿名より:我が家は、少しでも広く感じる家を建てたいと夫婦で考えていました。その旨を設計士さんに伝えると、廊下のないプランをいくつか作ってくれて、無駄がなく良いと思って採用しました。ですが、実際に住んでみると、いくつか不便な点がありました。1つは、子供の友達が来たときなどに、絶対にリビングを通ることです。常に綺麗であれば良いのですが、そうでないときにちょっと焦ります。もう一つは、リビングダイニングの空間と、トイレとの距離が廊下がないため、近くなってしまい、来客時にトイレをするときや、逆にお客さんがする時、また、大便がしたいときなど音や匂いの漏れが気になってしまいます。なので、次に家を建てることがあったら、最小限必要な廊下は作ると思います。廊下に収納がある家にも憧れます。住んでみると、ストックを置く場所が分散していると、買い物後の片付けが面倒なので、廊下収納があるといいかなと思います。また、トイレの音は思いの外気になり、失敗ポイントです。返信匿名より:廊下のない家に住み後悔している点は、光熱費がかかる点と、宅急便などの受け取りで家の中が丸見えになる点です。廊下がなくリビングから玄関にかけて仕切りや扉がないことで、開放感があり家が広く感じるのでリビングからの眺めは気に入っています。しかし夏はエアコンをつけてもなかなか涼しくならない。涼しくなっても誰かが帰ってきて玄関が空くと冷気が逃げ、冬もなかなか部屋が暖まりません。朝は起きる前の時間に暖房がつくようにタイマーしているので、電気代がとても高くなってしまいました。また宅配便を受け取る際、玄関を開けると部屋の中が丸見えで、いつもきれいにしていればいいのでしょうが、恥ずかしい思いをしたことが何度もあります。また宅配業者の方や、家の前を通った人に家の構造や家族構成を知られてしまう気がして、防犯上も問題があるのではないかと悩んでいます。もし廊下のない開放感のあるお家を建てるのであれば、夏の暑さと冬の寒さに対策を講じた設計と冷暖房システム、玄関はクランクインにするなど来訪者目線を取り入れた設計を検討された方がよいと思います。返信匿名より:廊下のない家に住んでいました。現在はアパートに引っ越し済みです。後悔している理由は大きく2点。1.家具の配置 2.プライバシーの確保1ですが、広めのLDKに2部屋が1階にある物件でした。廊下が無い為に、LDKの壁に他の部屋への扉、反対側には窓があり、家具の配置が固定されてしまいました。LDKだとキッチンは固定になりますがこれ以外はダイニングテーブルやテレビ、ソファにローテーブルなど置きたい家具が多いですが、ドアの前に置くわけには行きません。通路をふさいでしまうと部屋の行き来が出来なくなってしまう為です。自分で家を建てる場合であっても、家族が増えたり、家具を買い替えたりすると配置が変えたくなると思います。そうなったときに壁のみの面は多い方がいいでしょう。窓は気持ちよく明るさを確保するためには必要だと思います。なのでドアを減らす方がいいと思います。2.部屋から部屋の間に廊下が無い為に、すぐに行き来が可能+壁一枚しかない為にプライバシーの確保が難しいです。テレビをLDKと他の部屋に置いていた場合、音が漏れることがある、また電話している時など会話が聞こえてしまう為、かなり気を遣うことになる。またリモートワークなど、毎日声が漏れてくるのを聞くとストレスになる場合も。中高生の子供さんなどは、特にプライバシーを確保したい年代だと思います。家を買うというのは生涯で1度、2度位だと思います。将来の子供たちのことも考えて廊下を挟んだ方がいいと思います。1人になりたいときもあると思いますし、そういった意味でも廊下を挟むことは大事だと思います。返信匿名より:家族で暮らしている分には困らないが、客間というか、「お客さんがきたらそこに入ってもらう部屋」を通らないと、2階にも行けないし、2階にいるときは、その部屋を通らないとトイレにも台所にも行けない。玄関にもでられない。その部屋を一度通ればそれで済む場合は問題ないが、何回も行き来するのは気が引ける。特に外出するために準備してると、何度かその部屋を通る事が多くなるので、お客さんにも悪いし、親戚だったりすると、目の前を動くものを話題にしがちなので、「どこに出掛けるの?」などと余計な質問をされたりする。時間がない時は答える時間さえ惜しいのに、何の意味もない質問に答えなくてはいけない。「知らない間に自分の部屋に行ってしまわないように」という想いから、廊下は作らなかったが、隣の部屋の気配がわかってしまったりするのが困る。襖を外せば一部屋として使えるけれど、洋室と和室なので段差はあるし、外した襖を置く場所も必要だし、そもそもそこまで部屋を一つにしないといけないようなイベントなんて数年に一度あるかどうかだった。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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廊下を作らないことによって、デッドスペースを作らず、余すところなく部屋の面積を広げようと思ったのですが、実際に施工してもらってみると、廊下がないせいで、設計の自由度が下がってしまうことが否めませんでした。
廊下がないせいで、部屋をいくつも通らなければ移動ができなくなってしまったのも事実です。一番遠い部屋へ行こうと思えば、いくつも部屋を通過せねばならず、音や声をはじめ家族のプライバシーが守られないといったデメリットに見舞われてしまいました。
また、玄関を入っていきなりリビングになるので、訪問客に気を使わせてしまうことがあったのも事実です。
ほかにも、廊下があればインテリアなどを飾ることができたにも関わらず、そういったアレンジが出来なかったことも廊下がないことが原因だったと言えます。
廊下は決して無駄なスペースではなく、住居にはなくてはならないものです。私のように後悔することのないよう、廊下という空間を有意義に使うことをおすすめし、まとめとさせていただきます。
ただ通るだけの廊下なら、ない方が家全体も広く感じて 掃除をするのも楽になるのではないかと思い廊下のない家を選びました。
しかし、家族と寝る時間や起きる時間など生活リズムがそれぞれ違っていると、廊下がないことでお互いの生活音がより気になってしまうと感じることがよくあります。
また、料理をした時やマニキュアを塗った時などのにおいも換気できるとはいえ廊下がある家に比べたら部屋に充満しやすいような気がします。
でも、やはり廊下がないことで使えるスペースが多いというメリットもあると思うので、廊下がない家にも良い部分と悪い部分の両方があるということを知っておいた方が良いと思います。
今でもただ通るだけの廊下ならいらないと感じる部分もありますが、洗濯物を干すことができるようなスペースだったり何かしらを収納できるようなスペースだったり、ただの通路だけではない空間として使えるような廊下だったらあった方が良いと思います。
我が家は、少しでも広く感じる家を建てたいと夫婦で考えていました。その旨を設計士さんに伝えると、廊下のないプランをいくつか作ってくれて、無駄がなく良いと思って採用しました。
ですが、実際に住んでみると、いくつか不便な点がありました。
1つは、子供の友達が来たときなどに、絶対にリビングを通ることです。常に綺麗であれば良いのですが、そうでないときにちょっと焦ります。
もう一つは、リビングダイニングの空間と、トイレとの距離が廊下がないため、近くなってしまい、来客時にトイレをするときや、逆にお客さんがする時、また、大便がしたいときなど音や匂いの漏れが気になってしまいます。
なので、次に家を建てることがあったら、最小限必要な廊下は作ると思います。
廊下に収納がある家にも憧れます。住んでみると、ストックを置く場所が分散していると、買い物後の片付けが面倒なので、廊下収納があるといいかなと思います。
また、トイレの音は思いの外気になり、失敗ポイントです。
廊下のない家に住み後悔している点は、光熱費がかかる点と、宅急便などの受け取りで家の中が丸見えになる点です。
廊下がなくリビングから玄関にかけて仕切りや扉がないことで、開放感があり家が広く感じるのでリビングからの眺めは気に入っています。
しかし夏はエアコンをつけてもなかなか涼しくならない。涼しくなっても誰かが帰ってきて玄関が空くと冷気が逃げ、冬もなかなか部屋が暖まりません。朝は起きる前の時間に暖房がつくようにタイマーしているので、電気代がとても高くなってしまいました。
また宅配便を受け取る際、玄関を開けると部屋の中が丸見えで、いつもきれいにしていればいいのでしょうが、恥ずかしい思いをしたことが何度もあります。また宅配業者の方や、家の前を通った人に家の構造や家族構成を知られてしまう気がして、防犯上も問題があるのではないかと悩んでいます。
もし廊下のない開放感のあるお家を建てるのであれば、夏の暑さと冬の寒さに対策を講じた設計と冷暖房システム、玄関はクランクインにするなど来訪者目線を取り入れた設計を検討された方がよいと思います。
廊下のない家に住んでいました。現在はアパートに引っ越し済みです。
後悔している理由は大きく2点。
1.家具の配置
2.プライバシーの確保
1ですが、広めのLDKに2部屋が1階にある物件でした。廊下が無い為に、LDKの壁に他の部屋への扉、反対側には窓があり、家具の配置が固定されてしまいました。
LDKだとキッチンは固定になりますがこれ以外はダイニングテーブルやテレビ、ソファにローテーブルなど置きたい家具が多いですが、ドアの前に置くわけには行きません。通路をふさいでしまうと部屋の行き来が出来なくなってしまう為です。
自分で家を建てる場合であっても、家族が増えたり、家具を買い替えたりすると配置が変えたくなると思います。そうなったときに壁のみの面は多い方がいいでしょう。窓は気持ちよく明るさを確保するためには必要だと思います。なのでドアを減らす方がいいと思います。
2.部屋から部屋の間に廊下が無い為に、すぐに行き来が可能+壁一枚しかない為にプライバシーの確保が難しいです。
テレビをLDKと他の部屋に置いていた場合、音が漏れることがある、また電話している時など会話が聞こえてしまう為、かなり気を遣うことになる。またリモートワークなど、毎日声が漏れてくるのを聞くとストレスになる場合も。
中高生の子供さんなどは、特にプライバシーを確保したい年代だと思います。家を買うというのは生涯で1度、2度位だと思います。将来の子供たちのことも考えて廊下を挟んだ方がいいと思います。1人になりたいときもあると思いますし、そういった意味でも廊下を挟むことは大事だと思います。
家族で暮らしている分には困らないが、客間というか、「お客さんがきたらそこに入ってもらう部屋」を通らないと、2階にも行けないし、2階にいるときは、その部屋を通らないとトイレにも台所にも行けない。玄関にもでられない。その部屋を一度通ればそれで済む場合は問題ないが、何回も行き来するのは気が引ける。
特に外出するために準備してると、何度かその部屋を通る事が多くなるので、お客さんにも悪いし、親戚だったりすると、目の前を動くものを話題にしがちなので、「どこに出掛けるの?」などと余計な質問をされたりする。時間がない時は答える時間さえ惜しいのに、何の意味もない質問に答えなくてはいけない。
「知らない間に自分の部屋に行ってしまわないように」という想いから、廊下は作らなかったが、隣の部屋の気配がわかってしまったりするのが困る。
襖を外せば一部屋として使えるけれど、洋室と和室なので段差はあるし、外した襖を置く場所も必要だし、そもそもそこまで部屋を一つにしないといけないようなイベントなんて数年に一度あるかどうかだった。