PR 床下エアコンにした人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:エアコンの風が直接当たることが嫌で、費用も比較的安価にそれぞれの部屋を温めることができるということで、床下エアコンを設置しました。しかし設置後すぐに気づいたことが、冷房の効きが今ひとつということです。設置前に冷風は壁掛けのエアコンと比べて効率が悪いという評判は聞いていましたが、予想以上に涼しくならず、実用的ではありませんでした。そして次に後悔したことがカビとシロアリの被害です。エアコンの吹き出し口を清掃しようとしたところ、裏側はカビで真っ黒になっていました。結露が原因でカビができてしまっていたようです。現在は結露を防ぐためにXPS断熱材を貼って対応しています。次がシロアリの被害です。基礎断熱材とシロアリの関係は知ってはいましたが、やはり出ていまいました。特に保証にも入っていなかったので、シロアリ駆除に余計にお金がかかってしまった印象です。結論としては、床下エアコンはおすすめしません。床下エアコンを導入するにしても、シロアリ被害への保証制度をしっかりと利用されることをおすすめします。返信匿名より:床下エアコンの最大のデメリットは、やはり冷房の使用感です。冬はいいんです、温かい空気は上に上がる性質があるので部屋全体が暖まり快適ですが、冷房となると冷たい空気は下に溜まる性質があるので足元だけが冷たくなります。ソファーや椅子の生活なら良いのですが、畳で床に座るような部屋ですともろに体は冷気に包まれる感じです。家の場合はリビングに隣接している和室でよくくつろいでいるのですが、冷気が下のほうに溜まる対策としてサーキュレーターを置いて下から巻き上げ空気の流れを上のほうに誘導しています。エアコンの吹き出し口を上に向けるだけではすぐに床が冷えてくるのでお勧めです。また、夏場に冷房を使用している時はこまめに水滴をふき取ることをお勧めします、水滴などからカビが発生しやすくなります床下のカビ防止のためにも気を付けなければいけません。最近増えているようですがこれから設置しようとお考えの方はもう一度よく施工会社の方から説明を受けてご自分の生活スタイルと合わせ考えて下さい。返信匿名より:床下エアコンは、冬暖かく夏涼しく冷暖房効率が良いと言われたので導入しました。しかし、冬には暖かい部屋と寒い部屋の温度むらが大きいだけでなく夏には床が冷んやりしているものの空間自体は灼熱状態なので導入して後悔しています。床下エアコンは、通常の基礎とは異なり断熱処理を行っているので室外機の付近の床下は冬暖かく夏涼しいのですが、室外機から遠い床下部分の冷暖房効果が低く部屋毎に大きな室温差があります。それでも、住宅の基礎は、蓄熱量が大きなコンクリートを使用しているので一度温まってしまえば、温まった床下空間が居室の床材をホットプレートのように温めて緩やかな上昇気流で居室を温めてくれます。しかし、夏には、冷やされた床下空間が床材をひんやりとさせるものの冷やされた居室の空気は床材周辺低くに滞留するので居室を冷やす効率が悪く、2階の天井裏から冷気を落とす全館空調システムを併用しても冷房効果が不十分で暑い思いをさせられます。2階は、天井裏の配管から落とされる冷気だけ、1階は床で冷やされた冷気だけと南側や東側の居室の夏の冷房としては不十分過ぎます。また、床下エアコンは、一般的にシロアリ駆除剤を加圧処理した建築資材を使用する事ができないだけでなく、床下の温度が1年間を通して氷点下を下回る事がなくシロアリの被害を受けてしまいます。業者の言う様に、床下の湿度が低いものの水分を自分で運ぶ事ができるイエシロアリや、乾燥した木材の細胞に僅かに存在する水分で生息できるアメリカンザイシロアリなど、シロアリの被害を受けるリスクが非常に高く導入した事を後悔しています。個人的には、床暖房に1階と2階の天井に吹き出し口を持つオゾン発生システム付きの全館空調システムの組み合わせの方が、居室だけでなくトイレや浴室などヒートショックの危険性のある所も室温に差が無く健康的かつ快適だと思います。返信匿名より:某有名なハウスメーカーで床下エアコンを設置しましたが、設置して後悔している理由は掃除が大変ということです。床下エアコンは空気の吸込口と吐出口の2箇所あって吸込口にあるフィルターを主に掃除しますが、約1週間ほどでフィルターがホコリで埋まってしまい、こまめな掃除がかかせません。さらに、エアコンを伝って床下まで液体が落ちてしまった場合は取り除くのは難しく、業者を呼んで床下から回り込んで掃除してもらうしか方法がありません。頑張れば自力でもできるかもしれませんが。私の家では猫と犬をそれぞれ1匹買っているので、そこにおしっこをされた時は掃除できず困りました。その時の対処法は床下を拭けないけど、アンモニア臭を消すタイプの消臭スプレーを振りかけて頑張って消しました。私のようなケースがどれだけ多くあるかわかりませんが、床下エアコンにするならこまめな掃除、動物を飼っている場合はそういったハプニングもやむを得ないと思います。返信匿名より:床下エアコンにして、部屋の乾燥と電気代の高さに後悔をしています。部屋の乾燥ですが、床下エアコンにすることが空気が巡回せず、床から直接暖かくなり、そのまま床に座ってしますと体自体は温かくなりますが、肌や喉の乾燥が酷くなってしまいます。そのため常に空気清浄機を稼働している状態となります。また、部屋全体が暖かくなるまでに時間がかかるため、速く部屋を暖めたいのでエアコンもタイマー設定でですが付けることが多くなります。そのため、床下エアコンと空気清浄機、エアコンの三台分の電気代を払うことになりました。昨年の冬はコロナ禍ということもあり、家にいることが多かったので常に床下エアコンを稼働させていました。起床後には暖かくなっているよう、起床3時間前からタイマーでかけ始めていたこともあり、例年の電気代の2倍弱にもなりました。冬場の電気代は夏場の電気代よりも低かったことは一度もありません。洗濯物の室内干しをしている家庭では床下エアコンにすることで、洗濯物が乾きやすくなったり、ペットを飼っている家庭では、ペットがどこに居ても暖かい状態で快適に過ごせたりしますので、各家庭の生活様式に併せて検討されることをお勧めします。返信匿名より:私が床下エアコンにして後悔している理由は大きく3つあります。まず一つが電気代がとてもかかるということです。そしてもう一つがシロアリの被害があることです。最後に冷房が使えないということです。まず一つ目の電気代がとてもかかるということですが、床下エアコンの場合は常時エアコンをつけっぱなしなので、必然的に電気代が普通に使用するよりもかかってしまいます。2つ目のシロアリについてですが、床下エアコンをつけるために基礎断熱工法というものにしなければなりません。その基礎断熱に使う断熱材をシロアリが大変好むため、シロアリ被害がでてきてしまいます。そして3つ目の冷房の問題についてですが、原則的に冷たい空気は下に行くため、床下エアコンではあまり部屋を冷やすことができません。さらに、基礎コンクリートからは乾くまで水がでるため、結露がでるという問題もあります。これによりカビができてしまいます。以上のことから、床下エアコンは手放しにオススメできるものではありません。メリットデメリットをしっかり考えることをアドバイスします。返信匿名より:床下エアコンは暖房のみで冷房は小屋裏などに設置した別のエアコンで使い分けが必要です。 きちんと理解して設計できる工務店かどうか施主側も勉強する必要があります。返信匿名より:コメント主は、頭の悪い人が多いですね。 床下エアコンで冷房をかけるとか。結露が起こるのでシロアリなどが発生するに決まっている。 床下エアコンは暖房のみなのに。返信匿名より:普通に考えたら床下エアコンで冷房しないけどね。 暖房用だよ返信衣川 知孝より: 当方は床下エアコンの基本は、暖房にしか使わない事、シロアリの対策は、基礎内断熱に徹すること、基礎内断熱の場合その断熱厚みやヒートブリッジの確実な対策、大阪以北では基礎内床面全面の断熱も必要だと思います。大阪は大丈夫でも、奈良や京都との山間部は心配です。 結露はあくまでも、露点温度に達さない事が原則です。全国の気温そして湿度は、様々に異なります。床下エアコンそのものに問題があるのではなく、その使い方や施工法に何らかの問題が潜んでいるだと思います。その地域に適した床下エアコンの使い方、基礎断熱の方法、それに適した床下エアコンの設置法があると思っていただくと幸いです。当方は床下エアコンを施工し始めて15年経っています。このようなコメントや文章では表し難くごめんなさい、床下エアコンに問題があるのではなくそれを行う建設会社が熟知していないのが問題だと思います。返信通りすがりの匿名さんより:床下エアコンの元祖(違っていたらゴメン)はこちらじゃないの?検索ワード ” 高基礎&高性能&自然素材「緑の家」 ”半端に床下エアコンをコピーとか、説明不足?で知識も無く使うとか、害が出てアタリマエだろ。 床下エアコンで冷房運用って、推奨しているトコあんの?返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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エアコンの風が直接当たることが嫌で、費用も比較的安価にそれぞれの部屋を温めることができるということで、床下エアコンを設置しました。
しかし設置後すぐに気づいたことが、冷房の効きが今ひとつということです。設置前に冷風は壁掛けのエアコンと比べて効率が悪いという評判は聞いていましたが、予想以上に涼しくならず、実用的ではありませんでした。
そして次に後悔したことがカビとシロアリの被害です。エアコンの吹き出し口を清掃しようとしたところ、裏側はカビで真っ黒になっていました。結露が原因でカビができてしまっていたようです。現在は結露を防ぐためにXPS断熱材を貼って対応しています。
次がシロアリの被害です。基礎断熱材とシロアリの関係は知ってはいましたが、やはり出ていまいました。特に保証にも入っていなかったので、シロアリ駆除に余計にお金がかかってしまった印象です。
結論としては、床下エアコンはおすすめしません。床下エアコンを導入するにしても、シロアリ被害への保証制度をしっかりと利用されることをおすすめします。
床下エアコンの最大のデメリットは、やはり冷房の使用感です。
冬はいいんです、温かい空気は上に上がる性質があるので部屋全体が暖まり快適ですが、冷房となると冷たい空気は下に溜まる性質があるので足元だけが冷たくなります。
ソファーや椅子の生活なら良いのですが、畳で床に座るような部屋ですともろに体は冷気に包まれる感じです。
家の場合はリビングに隣接している和室でよくくつろいでいるのですが、冷気が下のほうに溜まる対策としてサーキュレーターを置いて下から巻き上げ空気の流れを上のほうに誘導しています。エアコンの吹き出し口を上に向けるだけではすぐに床が冷えてくるのでお勧めです。
また、夏場に冷房を使用している時はこまめに水滴をふき取ることをお勧めします、水滴などからカビが発生しやすくなります床下のカビ防止のためにも気を付けなければいけません。
最近増えているようですがこれから設置しようとお考えの方はもう一度よく施工会社の方から説明を受けてご自分の生活スタイルと合わせ考えて下さい。
床下エアコンは、冬暖かく夏涼しく冷暖房効率が良いと言われたので導入しました。しかし、冬には暖かい部屋と寒い部屋の温度むらが大きいだけでなく夏には床が冷んやりしているものの空間自体は灼熱状態なので導入して後悔しています。
床下エアコンは、通常の基礎とは異なり断熱処理を行っているので室外機の付近の床下は冬暖かく夏涼しいのですが、室外機から遠い床下部分の冷暖房効果が低く部屋毎に大きな室温差があります。
それでも、住宅の基礎は、蓄熱量が大きなコンクリートを使用しているので一度温まってしまえば、温まった床下空間が居室の床材をホットプレートのように温めて緩やかな上昇気流で居室を温めてくれます。
しかし、夏には、冷やされた床下空間が床材をひんやりとさせるものの冷やされた居室の空気は床材周辺低くに滞留するので居室を冷やす効率が悪く、2階の天井裏から冷気を落とす全館空調システムを併用しても冷房効果が不十分で暑い思いをさせられます。2階は、天井裏の配管から落とされる冷気だけ、1階は床で冷やされた冷気だけと南側や東側の居室の夏の冷房としては不十分過ぎます。
また、床下エアコンは、一般的にシロアリ駆除剤を加圧処理した建築資材を使用する事ができないだけでなく、床下の温度が1年間を通して氷点下を下回る事がなくシロアリの被害を受けてしまいます。業者の言う様に、床下の湿度が低いものの水分を自分で運ぶ事ができるイエシロアリや、乾燥した木材の細胞に僅かに存在する水分で生息できるアメリカンザイシロアリなど、シロアリの被害を受けるリスクが非常に高く導入した事を後悔しています。
個人的には、床暖房に1階と2階の天井に吹き出し口を持つオゾン発生システム付きの全館空調システムの組み合わせの方が、居室だけでなくトイレや浴室などヒートショックの危険性のある所も室温に差が無く健康的かつ快適だと思います。
某有名なハウスメーカーで床下エアコンを設置しましたが、設置して後悔している理由は掃除が大変ということです。
床下エアコンは空気の吸込口と吐出口の2箇所あって吸込口にあるフィルターを主に掃除しますが、約1週間ほどでフィルターがホコリで埋まってしまい、こまめな掃除がかかせません。
さらに、エアコンを伝って床下まで液体が落ちてしまった場合は取り除くのは難しく、業者を呼んで床下から回り込んで掃除してもらうしか方法がありません。頑張れば自力でもできるかもしれませんが。
私の家では猫と犬をそれぞれ1匹買っているので、そこにおしっこをされた時は掃除できず困りました。その時の対処法は床下を拭けないけど、アンモニア臭を消すタイプの消臭スプレーを振りかけて頑張って消しました。
私のようなケースがどれだけ多くあるかわかりませんが、床下エアコンにするならこまめな掃除、動物を飼っている場合はそういったハプニングもやむを得ないと思います。
床下エアコンにして、部屋の乾燥と電気代の高さに後悔をしています。
部屋の乾燥ですが、床下エアコンにすることが空気が巡回せず、床から直接暖かくなり、そのまま床に座ってしますと体自体は温かくなりますが、肌や喉の乾燥が酷くなってしまいます。そのため常に空気清浄機を稼働している状態となります。
また、部屋全体が暖かくなるまでに時間がかかるため、速く部屋を暖めたいのでエアコンもタイマー設定でですが付けることが多くなります。そのため、床下エアコンと空気清浄機、エアコンの三台分の電気代を払うことになりました。昨年の冬はコロナ禍ということもあり、家にいることが多かったので常に床下エアコンを稼働させていました。
起床後には暖かくなっているよう、起床3時間前からタイマーでかけ始めていたこともあり、例年の電気代の2倍弱にもなりました。冬場の電気代は夏場の電気代よりも低かったことは一度もありません。
洗濯物の室内干しをしている家庭では床下エアコンにすることで、洗濯物が乾きやすくなったり、ペットを飼っている家庭では、ペットがどこに居ても暖かい状態で快適に過ごせたりしますので、各家庭の生活様式に併せて検討されることをお勧めします。
私が床下エアコンにして後悔している理由は大きく3つあります。
まず一つが電気代がとてもかかるということです。そしてもう一つがシロアリの被害があることです。最後に冷房が使えないということです。
まず一つ目の電気代がとてもかかるということですが、床下エアコンの場合は常時エアコンをつけっぱなしなので、必然的に電気代が普通に使用するよりもかかってしまいます。
2つ目のシロアリについてですが、床下エアコンをつけるために基礎断熱工法というものにしなければなりません。その基礎断熱に使う断熱材をシロアリが大変好むため、シロアリ被害がでてきてしまいます。
そして3つ目の冷房の問題についてですが、原則的に冷たい空気は下に行くため、床下エアコンではあまり部屋を冷やすことができません。さらに、基礎コンクリートからは乾くまで水がでるため、結露がでるという問題もあります。これによりカビができてしまいます。
以上のことから、床下エアコンは手放しにオススメできるものではありません。メリットデメリットをしっかり考えることをアドバイスします。
床下エアコンは暖房のみで冷房は小屋裏などに設置した別のエアコンで使い分けが必要です。
きちんと理解して設計できる工務店かどうか施主側も勉強する必要があります。
コメント主は、頭の悪い人が多いですね。
床下エアコンで冷房をかけるとか。結露が起こるのでシロアリなどが発生するに決まっている。
床下エアコンは暖房のみなのに。
普通に考えたら床下エアコンで冷房しないけどね。
暖房用だよ
当方は床下エアコンの基本は、暖房にしか使わない事、シロアリの対策は、基礎内断熱に徹すること、基礎内断熱の場合その断熱厚みやヒートブリッジの確実な対策、大阪以北では基礎内床面全面の断熱も必要だと思います。大阪は大丈夫でも、奈良や京都との山間部は心配です。
結露はあくまでも、露点温度に達さない事が原則です。全国の気温そして湿度は、様々に異なります。床下エアコンそのものに問題があるのではなく、その使い方や施工法に何らかの問題が潜んでいるだと思います。その地域に適した床下エアコンの使い方、基礎断熱の方法、それに適した床下エアコンの設置法があると思っていただくと幸いです。
当方は床下エアコンを施工し始めて15年経っています。このようなコメントや文章では表し難くごめんなさい、床下エアコンに問題があるのではなくそれを行う建設会社が熟知していないのが問題だと思います。
床下エアコンの元祖(違っていたらゴメン)はこちらじゃないの?
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半端に床下エアコンをコピーとか、説明不足?で知識も無く使うとか、害が出てアタリマエだろ。
床下エアコンで冷房運用って、推奨しているトコあんの?