PR ペレットストーブを設置した人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:ペレットストーブにして後悔している理由は3点あります。1点目は運転中の音がうるさい事です。運転中は、家族の話す声が聞こえにくく聞き直してばかりなので、イライラしてしまいます。燃焼設定を一番低レベルにしても音は大きく、ずっとこの音を聞き続けるのは耳にも良くないのではと心配になります。夜、寝る前に切ったあとの静寂さにほっとしますが、運転中の音は家族のストレスになっています。2点目はペレット燃料が10kgの袋に入っており、その運搬が大変なことです。ストーブに投入するときには投入口まで持ち上げなくてはならず、力が必要です。ペレット燃料を購入したり、運搬したりした後は筋肉痛になってしまいます。3点目はコスパが悪いことです。ペレットストーブにしてから、以前より暖房費はかかるようになりました。使いだしてからペレット燃料の消費量が想像以上に多いことがわかりました。ペレットストーブにする場合には運転中の音、ペレット燃料の運搬やコスパ等をしっかり確認されることをおすすめします。返信匿名より:エコに興味がある母親の希望で実家に設置しました。確かに、ほぼ全自動で、ストーブの暖かさを実感できるのは良いのですが、なかなか困った課題もあります。まず、燃料の問題です。一日朝からつけていると、だいたい10キロの袋一つを消費するぐらいになります。朝から10キロの燃料を運ばなくてはなりません。それ以上に困っているのが、置き場所です。大きな倉庫等があれば問題無いと思いますが、日本の住宅事情を考えると、なかなか頭が痛い問題です。住宅事情から考えると、ストーブ自体の大きさもなかなかあるし、重量があり、煙突もあるので、他の暖房器具のように夏は片付けておくというのができずに、出しっぱなしで、貴重なスペースを占領しています。さらに、孫が小さいので、近寄らないように柵を置いたら、リビングがかなり狭くなってしまいました。また、個人差があるとは思いますが、自分としては、モーター音が結構気になります。暖房器具と思えば問題無いですが、薪ストーブのように、静かに炎を眺めるという訳にはいかない感じです。返信匿名より:札幌の円山動物園に行ったときにペレットストーブを初めて見ました。環境に配慮されておりエコであること、思ったより暖かい印象だったこと、そして見た目がなんだか雰囲気があり気に入りました。ログハウスの展示会でもペレットストーブが使われていて、環境に配慮した暮らしをしたいという気持ちから、思い切って購入しました。暖炉のようでかっこいい良い見た目で、来客の際には注目を浴びました。しかし、買ってから後悔したことがいくつもあります。まず、展示会場は広かったので意識できていなかったのですが、個人の住宅に設置すると思いのほかスペースをとりました。半畳ほどが占領されてしまい、居住スペースが思った以上に狭くなりました。また、煙突の取り付けが必要で工事をするため、一度設置してしまうと気軽に場所を変えることができません。設置場所がもう少し違えば暖房効率もかなり違ったかもしれないと思うと、かっこよさやエコであることだけに惹かれて買ったあとのことを想像できていなかったので後悔しています。返信匿名より:見た目がおしゃれだという理由だけでペレットストーブを導入しました。微妙な火力調整が難しく団地の我が家には全く不向きです。送風時に機械音がするのですが結構不快に感じています。ガスや石油と違ってペレットが身近に売っていないのもネックです。定期的なメンテナンスも必要になります。薪ストーブも使ったことがあるのですがそれより少し楽な感じでガスや石油ストーブに比べてはるかに手間がかかります。一度設置したら重くて移動もできません。その為、夏でも出しっぱなし。部屋にマッチしたデザインを選ばず価格を優先したため後悔しています。うちはうさぎを飼っているので安全のために柵を設置しました。その柵がまた生活感ある室内にしてしまってオシャレだという理由で購入したのに全く意味のないものになっています。もし、これからペレットストーブを買う方はきちんと部屋にマッチするのか十分考えて購入してください。燃料のペレットもホワイトペレット、バークペレットの2種類があります。バークを選択すると清掃頻度が高くてメンテが大変です。必ず使用前に確認してください。寒冷地に住んでいる方には非常におすすめですが太平洋側の暖地に住んでいる方は性能を持て余すと思います。返信匿名より:後悔している理由は、重すぎて家族だけでは動かすことができないことです。一度購入してリビングルームに設置したら、もう2度と動かすことはできません。実際、私の家では12月初旬にペレットストーブを購入し、業者の人にリビングルームに設置してもらいました。そして、暖かさやインテリア面での雰囲気については満足していました。ところが、春の季節になり、ペレットストーブを物置に移そうと試みた瞬間「うっ重すぎる」と気付いたのです。あまりに重すぎるため、家族で動かそうとしました。しかし、強引に引きずるとリビングの床に傷がつきそうになりますし、重さが130kgもあるため持ち上げて運ぶことができません。このとき、私たち家族は「ペレットストーブを購入して失敗したな」と思ったのでした。それ以来、真夏の季節でも我が家のリビングルームにはペレットストーブが置いてあります。これからペレットストーブを購入したいと考えていらっしゃる人へは、ペレットストーブの重さについて十分考えたうえで判断されることをお勧めしたいと思います。返信匿名より:友人宅や行きつけのおしゃれなカフェなどに薪ストーブあるのをみて、その部屋全体を温めるあたたかさと、見た目のおしゃれさなどから以前からあこがれを持っていました。そこで、数年前一戸建てを建てる際に導入しようとしました。しかし、私の仕事の都合上、家を一晩空ける機会が多く妻のみだと薪の扱うのに不自由するだろうし、燃料費としても灯油代やガス代とくらべて薪代は決して安くないという事実を知りました。薪ストーブの導入をあきらめかけていたところ知ったのがペレットストーブです。いざ導入すると薪ストーブのように部屋全体が温かくなり、火が燃えているという視覚的にも温かく過ごせています。しかし、ペレット代が意外に高くついてしまうのと、ストーブの灰の処理やと煙突の掃除などのメンテナンスが想像以上に大変です。またあまり広くないリビングに設置したので、ストーブを使わない冬以外の季節では置物でしかなく、トータルで見ると導入はマイナスになってしまうのかな、というのが導入して数年使ってみた私と妻の感想になります。返信匿名より:一つだけ不満です。 灯油ストーブの上で煮炊きできるのが便利で楽しく、同じように上に鍋を乗せられる国産機種を選びました。 しかし、目盛最大の場合はぐつぐつ湧きますが、普段は最小目盛りでも十分暖かいので、火力を絞ると、保温調理という感じです。これは残念でした。こんなことなら、上に鍋を乗せられなくても、イタリア製にすればよかったです。 灯油を入れるよりも、へレットをザラザラ入れる方がストレスを感じません。。 薪ストーブより灰はずっと少なくて、掃除も思ったより負担がないです。 2日に一度、扉を開けて燃焼皿の灰をちょんちょんと落とし、扉の内側をさっとふくだけです。 灰受けは1ヶ月くらいでいっぱいになりますが、それまで放置です。 シーズン終了時に、一回だけ分解して全体を綺麗にして、煙突を外からポンポンと叩いて灰を落として終わりです。 うちは広いので、置き場所に困ることはありません。 シーズンオフでも違和感がないように、色は壁に合わせて特注しました。 重くて動かせないという投稿は謎です。配管にきっちりと繋がれていて、勝手に外すと、緩んだり、配管の精度が変わり、危険なので、基本は動かさないものだと思います。返信匿名より:ご家族で物置までしまおうとされたのは実話でしょうか。重さ以前に、煙突の設置、取り外しはそれなりの精度が必要な作業ですので、DIYが得意くらいのスキルが必要です。反対に、素人でも自分で設置しようと思えばできるのですが、そのようなスキルがある人だったら、動かすことは簡単です。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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ペレットストーブにして後悔している理由は3点あります。
1点目は運転中の音がうるさい事です。
運転中は、家族の話す声が聞こえにくく聞き直してばかりなので、イライラしてしまいます。燃焼設定を一番低レベルにしても音は大きく、ずっとこの音を聞き続けるのは耳にも良くないのではと心配になります。夜、寝る前に切ったあとの静寂さにほっとしますが、運転中の音は家族のストレスになっています。
2点目はペレット燃料が10kgの袋に入っており、その運搬が大変なことです。
ストーブに投入するときには投入口まで持ち上げなくてはならず、力が必要です。ペレット燃料を購入したり、運搬したりした後は筋肉痛になってしまいます。
3点目はコスパが悪いことです。
ペレットストーブにしてから、以前より暖房費はかかるようになりました。使いだしてからペレット燃料の消費量が想像以上に多いことがわかりました。
ペレットストーブにする場合には運転中の音、ペレット燃料の運搬やコスパ等をしっかり確認されることをおすすめします。
エコに興味がある母親の希望で実家に設置しました。確かに、ほぼ全自動で、ストーブの暖かさを実感できるのは良いのですが、なかなか困った課題もあります。
まず、燃料の問題です。一日朝からつけていると、だいたい10キロの袋一つを消費するぐらいになります。朝から10キロの燃料を運ばなくてはなりません。
それ以上に困っているのが、置き場所です。大きな倉庫等があれば問題無いと思いますが、日本の住宅事情を考えると、なかなか頭が痛い問題です。
住宅事情から考えると、ストーブ自体の大きさもなかなかあるし、重量があり、煙突もあるので、他の暖房器具のように夏は片付けておくというのができずに、出しっぱなしで、貴重なスペースを占領しています。
さらに、孫が小さいので、近寄らないように柵を置いたら、リビングがかなり狭くなってしまいました。
また、個人差があるとは思いますが、自分としては、モーター音が結構気になります。
暖房器具と思えば問題無いですが、薪ストーブのように、静かに炎を眺めるという訳にはいかない感じです。
札幌の円山動物園に行ったときにペレットストーブを初めて見ました。
環境に配慮されておりエコであること、思ったより暖かい印象だったこと、そして見た目がなんだか雰囲気があり気に入りました。ログハウスの展示会でもペレットストーブが使われていて、環境に配慮した暮らしをしたいという気持ちから、思い切って購入しました。
暖炉のようでかっこいい良い見た目で、来客の際には注目を浴びました。
しかし、買ってから後悔したことがいくつもあります。
まず、展示会場は広かったので意識できていなかったのですが、個人の住宅に設置すると思いのほかスペースをとりました。半畳ほどが占領されてしまい、居住スペースが思った以上に狭くなりました。
また、煙突の取り付けが必要で工事をするため、一度設置してしまうと気軽に場所を変えることができません。
設置場所がもう少し違えば暖房効率もかなり違ったかもしれないと思うと、かっこよさやエコであることだけに惹かれて買ったあとのことを想像できていなかったので後悔しています。
見た目がおしゃれだという理由だけでペレットストーブを導入しました。
微妙な火力調整が難しく団地の我が家には全く不向きです。送風時に機械音がするのですが結構不快に感じています。ガスや石油と違ってペレットが身近に売っていないのもネックです。定期的なメンテナンスも必要になります。
薪ストーブも使ったことがあるのですがそれより少し楽な感じでガスや石油ストーブに比べてはるかに手間がかかります。
一度設置したら重くて移動もできません。その為、夏でも出しっぱなし。部屋にマッチしたデザインを選ばず価格を優先したため後悔しています。
うちはうさぎを飼っているので安全のために柵を設置しました。その柵がまた生活感ある室内にしてしまってオシャレだという理由で購入したのに全く意味のないものになっています。
もし、これからペレットストーブを買う方はきちんと部屋にマッチするのか十分考えて購入してください。
燃料のペレットもホワイトペレット、バークペレットの2種類があります。バークを選択すると清掃頻度が高くてメンテが大変です。必ず使用前に確認してください。
寒冷地に住んでいる方には非常におすすめですが太平洋側の暖地に住んでいる方は性能を持て余すと思います。
後悔している理由は、重すぎて家族だけでは動かすことができないことです。一度購入してリビングルームに設置したら、もう2度と動かすことはできません。
実際、私の家では12月初旬にペレットストーブを購入し、業者の人にリビングルームに設置してもらいました。そして、暖かさやインテリア面での雰囲気については満足していました。
ところが、春の季節になり、ペレットストーブを物置に移そうと試みた瞬間「うっ重すぎる」と気付いたのです。あまりに重すぎるため、家族で動かそうとしました。しかし、強引に引きずるとリビングの床に傷がつきそうになりますし、重さが130kgもあるため持ち上げて運ぶことができません。
このとき、私たち家族は「ペレットストーブを購入して失敗したな」と思ったのでした。それ以来、真夏の季節でも我が家のリビングルームにはペレットストーブが置いてあります。
これからペレットストーブを購入したいと考えていらっしゃる人へは、ペレットストーブの重さについて十分考えたうえで判断されることをお勧めしたいと思います。
友人宅や行きつけのおしゃれなカフェなどに薪ストーブあるのをみて、その部屋全体を温めるあたたかさと、見た目のおしゃれさなどから以前からあこがれを持っていました。
そこで、数年前一戸建てを建てる際に導入しようとしました。しかし、私の仕事の都合上、家を一晩空ける機会が多く妻のみだと薪の扱うのに不自由するだろうし、燃料費としても灯油代やガス代とくらべて薪代は決して安くないという事実を知りました。薪ストーブの導入をあきらめかけていたところ知ったのがペレットストーブです。
いざ導入すると薪ストーブのように部屋全体が温かくなり、火が燃えているという視覚的にも温かく過ごせています。
しかし、ペレット代が意外に高くついてしまうのと、ストーブの灰の処理やと煙突の掃除などのメンテナンスが想像以上に大変です。
またあまり広くないリビングに設置したので、ストーブを使わない冬以外の季節では置物でしかなく、トータルで見ると導入はマイナスになってしまうのかな、というのが導入して数年使ってみた私と妻の感想になります。
一つだけ不満です。
灯油ストーブの上で煮炊きできるのが便利で楽しく、同じように上に鍋を乗せられる国産機種を選びました。
しかし、目盛最大の場合はぐつぐつ湧きますが、普段は最小目盛りでも十分暖かいので、火力を絞ると、保温調理という感じです。これは残念でした。こんなことなら、上に鍋を乗せられなくても、イタリア製にすればよかったです。
灯油を入れるよりも、へレットをザラザラ入れる方がストレスを感じません。。
薪ストーブより灰はずっと少なくて、掃除も思ったより負担がないです。
2日に一度、扉を開けて燃焼皿の灰をちょんちょんと落とし、扉の内側をさっとふくだけです。
灰受けは1ヶ月くらいでいっぱいになりますが、それまで放置です。
シーズン終了時に、一回だけ分解して全体を綺麗にして、煙突を外からポンポンと叩いて灰を落として終わりです。
うちは広いので、置き場所に困ることはありません。
シーズンオフでも違和感がないように、色は壁に合わせて特注しました。
重くて動かせないという投稿は謎です。配管にきっちりと繋がれていて、勝手に外すと、緩んだり、配管の精度が変わり、危険なので、基本は動かさないものだと思います。
ご家族で物置までしまおうとされたのは実話でしょうか。重さ以前に、煙突の設置、取り外しはそれなりの精度が必要な作業ですので、DIYが得意くらいのスキルが必要です。反対に、素人でも自分で設置しようと思えばできるのですが、そのようなスキルがある人だったら、動かすことは簡単です。