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ペニンシュラキッチンにした人たちが後悔している理由

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  1. 匿名より:

    ペニンシュラキッチンとして後悔している理由としてはやはり部屋における占有面積が大きくなるところです。

    背面が壁に接しているキッチンでは、炊事作業空間とリビング空間はつながっており必要に応じてリビング空間を広く活用することができます。これに対してペニンシュラキッチンではそれぞれの空間はキッチンにより分断されることになり
    体感的にも狭く感じます。

    部屋面積(LDK)が広ければ問題ないですが、狭いLDKであればその影響は顕著です。

    また設置費用についても割高になる傾向があります。壁面に接しているキッチンではシンクなど機材の価格は変わりませんが、配線・配管などの施工が壁面から離れているため施工がしにくくなるためです。アイランドキッチンなどではさらに手間がかかるため割高になります。

    自宅はペニンシュラキッチンとしましたが、”炊事場内が外から見えない”メリットの反面リビング・ダイニング空間が狭くなり、ダイニングテーブルを置くのに苦労しています。

    ペニンシュラキッチンについては”対面式”が取れ

    ・料理をそのままダイニングに提供できる。
    ・キッチン内に置いてあるものが外から見えない

    などのメリットがありますが、空間占有が大きいところはデメリットです。メリット・デメリットを把握して方向性を決める必要があります。

  2. 匿名より:

    ペニンシュラキッチンはアイランドキッチンには勝てないダサい感じが後悔してます。

    我が家は築30年の実家の中古住宅をフルリフォームして住んでいます。
    フルリフォーム前のキッチンは独立キッチンで寒く、暗く、かなり孤立しているキッチンでしたので、フルリフォームする際の私の絶対条件は、「キッチンが主役になる家」でした。

    もちろん、アイランドキッチンの一択でした。
    家の中心にどーんとアイランドキッチンを作り、そこにみんな集まって会話したり食事したり、と私の夢でもありました。

    リフォーム工事が進められていくと並行して私はキッチン選びなど順調に進めていました。しかし、大工さんに抜けない柱がキッチンのところにあり、アイランドでは無理かもしれないと言われました。どうにか出来ないか相談しましたが、築30年の住宅ということもあり柱を抜いてしまうと他の基礎の部分の補強したとしても、大地震で家が潰れる可能性があると言われ、ペニンシュラキッチンに変更になりました。

    ペニンシュラキッチンでも、ほぼオープンなので家の中は見渡せますが、やはり家の真ん中にどーんとある家の主役になるには劣っており、残念な後悔している気持ちがぬけません。

  3. 匿名より:

    新しく注文住宅で家を建てた時、人気だったペニシュラキッチンにしましたが、まず収納する場所が少なくなります。ペニシュラキッチンでなければ、水盤の上部の空間が十分あるために、収納部分を作れるスペースかあるからです。

    結局、壁側に収納するスペースを作ることになり、サイドボードなどを新しく購入し、収納部分を作る事になりました。

    又、キッチンの広い台で、食事も取れるというメリットもありペニシュラキッチンに決めましたが、その場所で食事を取ることは全くありませんでした。今は、食器洗浄機の置き場所に使っている始末で、ペニシュラキッチンにして良かった事は、あまりありません。

    子供が小さい時いつも見ていられるからいいとか言われますが、料理をしている間に、そんなに子供を見ている暇もないかと思います。キッチン上部の収納を考えた時、ペニシュラキッチンを選ぶべきなのか、良く考える必要があると思います。ガスコンロの前の壁がないスタイルもありますが、あちこちが汚れて、掃除も大変だと思います。

  4. 匿名より:

    後悔している理由としましては、収納が少ないこととリビングからキッチンが丸見えなことです。

    ペニンシュラキッチンはキッチンとリビングの間に壁がないので解放感があって良いのですが、その分収納が少ないです。壁がないということはもちろんシンク上に棚がないので、我が家の場合、鍋や圧力鍋の収納場所に困ってしまいました。

    また解放感が強い分、キッチンも丸見えのため、収納スペースが無くて物を放置していしまうと、来客時に気を使います。特に大型の調理家電(炊飯器や電気圧力鍋)の収納に困りました。出しっぱなしだと生活感が丸出しになってしまいます。おしゃれな布で隠したりしてみましたがイマイチでした。

    ペニンシュラキッチンを検討する場合は、事前に何をどこに収納するか確認をし、収納スペースをどのように確保するか熟考したほうが良いと思います。また、調理家電の色も統一し、なるべく生活感を出さないよう工夫すると良いかと思います。

  5. 匿名より:

    ペニンシュラキッチン(カウンターつき)にして後悔しています。
    理由は3つです。

    1)実際に調理作業をしていると音がうるさくて会話がしづらい
    2)カウンター側への水はねが気になる
    3)調理中のグチャグチャがカウンターから丸見え

    まず1に関してですが、調理中は換気扇や洗い物の音などで結構うるさいです。

    2に関してですが、カウンターの前にシンクがあるので思いのほか水はねがあり、カウンター側に少しかかってしまう時があります。

    3に関してですが、天板はカウンターより一段高くなっているとはいえ、カウンターのハイチェアーに座るとシンクやコンロ回り含め丸見えになってしまいます。

    調理中以外は(きちんと片づけていれば)かっこいいペニンシュラキッチン・カウンターつきですが、逆にいえばカウンター使用時は片づけておかないと格好悪いです。調理中もコミュニケーションをとれるのがペニンシュラ・カウンターつきの利点のはずが実際はうるさくて話しづらいです。

    ペニンシュラ型にするのであれば手元がしっかり隠れる仕様にし、カウンターはつけない方がよいと思います。

  6. 匿名より:

    20年ほど前、信州に建てたセカンドハウスに、ペニンシュラキッチンを設置しました。当時は共働きで、息子はまだ4歳でした。

    自宅マンションの独立キッチンでは1人で調理することが多かったため、休暇を楽しむ信州の家は少しでも家族とコミュニケーションできるキッチンにしたかったからです。ペニンシュラキッチンは、思い通りの役割を果たしてくれました。

    それ以上に、息子は料理作りに興味を持ち始め、これまで何もしなかった夫が手伝ってくれる機会も作ってくれました。

    ただ、じょじょに気になり始めたのは、ガス台や水回りに調理や洗い物の際の汚れが飛び散ることでした。リラックスするための家で、掃除に手がかかる上、リビングからキッチンが丸見えというのが嫌で仕方なくなりました。

    結局、家を建ててくれた工務店さんに依頼して、周囲にキッチンを隠すための壁を建ててもらいました。壁を建てると、今度は部屋が狭く感じるようになるんですね。

    これは仕方ありませんが、ペニンシュラキッチン、きれいな状態を保つためにはこまめな掃除と片づけが必要ですし、そのあたりを理解しないと、こんなはずでは、ということになる可能性が大きい設備ではないかと思います。

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Posted by タケ