自衛官と結婚した人たちが後悔している理由

ディスカッション

コメント一覧

1. 匿名より:

   昇進するにつれて転勤の頻度が高くなります。なので、子どもを何度も転校させなければならないことや、親を頼ることが全くできないため子どもが生まれたばかりの頃の育児か大変でした。

   災害などがあると長期間帰ってこないことや、休日に家族で出掛けていてもすぐに帰らなければならないことがあり、子どももかわいそうだし大変でした。

   子どもが小さい頃はテーマパークや動物園などに行っている途中に呼び出されたり夜中の2時ごろに連絡が来て急遽行かなければならないこともありました。災害が遠くで起きても派遣要請があったり救助活動があったりするのでかなり大変です。

   東日本大震災や熊本地震などの時は1週間ほど帰ってこず、連絡も全く取れなかったので家族全員かなり不安な状況でした。帰ってきても1時間ほどですぐ職場に戻っていたので顔を見るだけという感じでした。

   子どもが産まれたばかりでも転勤があります。出産だけ実家でしてすぐ周りに知り合いもいないところを転々とするので、頼る人や相談できる人もいないので精神的にもかなり辛かったです。

   給料面は安定していますが、引越し費用や子供の制服費用などかなり出費が多いので厳しいです。

   2・3年に一度短いと1年しない間に転勤があることなど覚悟をして結婚しなければこんなはずじゃなかったと思うことがあると思います。

   返信
2. 匿名より:

   私は29歳の男性です。妻は30歳の自衛隊員なのですが、結婚して3年程たちます。

   子供はおらず2人で生活しています。結婚して後悔する事は多くはありませんが、いやだと感じたことはあったのでそれについて記述したいと思います。

   いやだと思った事の一つ目は、演習が多い事です。

   自衛隊員はよく頻繁に演習に行くため、家を空ける事が多々あります。演習中は自分ひとりになるので、仕事とはいえ少し寂しい気持ちになります。また、転勤についても多く、お互いの仕事上別居していたことも最初の内はありました。自分は転勤等がない会社の為、抵抗が少しありました。

   二つ目は、職場に男性が多い点です。

   少なからず嫉妬してしまいます。結婚した当初は妻が不倫をしていたこともあり、自分にとってはトラウマです。同じ職場の人でした。

   その時は許しましたが、今となっては許せない事実です。

   今後も心配毎が続く気がするので最近後悔しています。

   返信