PR 天井を板張りにした人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:和室の天井はやはり板張りがベストという思い込みがあって、この部屋だけは板張りです。確かに住み始めた時は、新築の綺麗な旅館に止まっているようで嬉しかったです。天井を見ながら夫婦して、旅行気分のようになったものです。この和室以外は全部白いクロスで統一しました。ある程度住んでいくと、この板張りの天井が、逆に他の部屋に比べて圧迫感を感じるようになりました。寝室を白いクロスの天井の部屋に変えましたら、ものすごく開放感を感じ、板張りにしたのも良し悪しだと後で思いました。特に6畳の和室で狭い感じがしますからなおさらなのでしょうか。あと、年月が経ちますと、乾燥してきてひび割れが少し発生しました。木材にもよるのでしょうが、修理もかけずにそのまま放置しています。せっかくの和室ですが、天井を見上げると少しがっかりしますので、今ではあまり使っていません。白いクロスの天井はかなり年月が経っていますが、いまだに新築のように綺麗なので、全部クロスでもよかったのかなとは思います。返信匿名より:板張り、どうかなあ、というのが本音です。アジアンな雰囲気にしたくて、天井を板張りにしてもらいました。板張りの表面は、全面無垢ではなく、一部よしず調(というか、ほぼよしず)にしてもらったのですが、思っていたのとは違う雰囲気になってしまいましたが後の祭りです。ぶっちゃけいうと、言葉は悪いですが、”びんぼうったらしく”(方言かもしれません。貧乏くさい、でしょうか)なりました。 加えて部屋が暗くなります。 ボードは入れてもらっているのですが、それでも二階の音が響きます。 結構高かったのに、後悔も多いです。板張り天井は、天井が高くて、(できれば吹き抜け)20畳以上の広さの部屋なら素敵かもしれませんが、我が家の板天井は、できのいい海の家レベルです。 やり直すにも我が家の場合は構造からやり直さなくてはならないようで、子供にお金がものすごくかかる時期だったので諦めました。今はもう、天井とかどうでもよくなりました。 でももしもう一度家を建てる機会があるなら、板張りにはしません。板張りにしていいのは、大きな家だけです。返信匿名より:住宅展示場に行ったときに一目ぼれした板張りの天井、家を建てる時は絶対に板張りにすると決めていました。そして一戸建てを建てる時にリビングの天井の話になり、天井は板張りでと即決しました。実際に完成し住み始めて5年ほど経ちましたが今では後悔しています。オーク材の天井にしたのですが夏場の湿気と冬場の乾燥のせいでしょうか、ひび割れている箇所がでてきたのです。そんなに天井をまじまじと見ることはないのですが、気が付くと気になってしかたなくなります、割れることはなさそうですがなにかしらパテのようなもので埋めたほうがいいのかどうか悩んでいるところです。なので天井を板張りにする場合は木材選びをしっかりとして丈夫なものをお勧めします。そして色はあまり濃いものはやめてほうがいいと思います。床のフローリングなどによく使われる茶色の木材よりも明るめの素材が部屋を明るく圧迫感もないので色も大事です。天井を板張りにするのはおしゃれでクロスよりも寿命はありますが、素材や色選びを間違うとひどいことになるので安易に決めないように注意したほうがいいです。返信匿名より:天井はクロス仕立てにするのが一般的ですが、新築した友人宅で天井を板張りしたリビングのお洒落さに圧倒されて、我が家もクロスではなく板張りにしてみることにしました。木のナチュラルな温もりの中にも、自然界が醸し出す重厚感や高級感も漂う板張りは存在感があり、天井だけでひとつのインテリアのような印象さえ与えてくれます。見た目は確かにお洒落感抜群なのですが、実際暮らしてみて今まで住んでいた部屋の白いクロスの天井よりも明るさが少なく、暗い印象で若干圧迫感を感じることがあります。日光のあたる昼間はよいのですが、夜は電気で明るくするのが必須になってきます。また乾燥によるひび割れも気になることろです。湿気の多い夏場はいいのですが、乾燥する冬場はひび割れが増える傾向にあります。手間暇や材料費もかかるので費用も高くなるのもデメリットです。お洒落なリビングにしたくて選択しましたが、広いリビングにしたので、想定してた値段よりも足が出てしまいました返信匿名より:1コストが高くつきました。板張りにする事で数万円〜数十万円上乗せされました。正直、建築業者にもよると思うのですがクロス仕上げより少し高くなる事を覚悟した方がいいと思います。建築業者と交渉する時もしっかりと値段を出してもらい、どうしても費用を抑えたかったらクロス仕上げと組み合わせて、自室やリビングなどに絞って板張りをしてもらったほうが良いと思います。2板張りにヒビが入った。経年劣化というほど年数は経っていないがヒビが入りました。保証で修理になりましたが、やはり板張りはヒビが入りやすいと言われました。特に、キッチンやリビングなどは湿気や温度変化が激しいので気をつけた方がいいと思います。3明るさが微妙です。照明の置き方にもよると思いますが、クロス仕上げよりも若干、暗いような気がします。もし板張りにするようでしたら照明を気持ち増やした方が良かったと感じています。クロス仕上げよりも反射しないからだと思います。返信匿名より:和室の部屋だとどうしても天井が板張りになってしまいます。 一方、洋室の部屋では白い色の天井で、しかも壁も白いので、全体的に明るい印象があります。 ですが、和室は壁も白くないので、部屋の印象が暗くなってしまいます。また、見た目の印象だけではなく、天井の掃除も大変です。 私はクイックルワイパーを使って、天井のホコリ取りをしていますが、板張りの場合は引っかかって上手くいきません。 板だと滑らないので、掃除がしにくいようです。洋室の場合は石こうボードだと思うので、滑りが良く、掃除もスムーズでとてもやりやすいです。 なので、板張りの天井は何かと不便が多いと感じています。和室でも板張りでない天井もあると思います。 家を建てる時に、板張り以外の天井を選択した方が良かったと思っています。さらに板張りの天井だと、なんとなく全体の印象が古めかしいと言うか、昭和な感じがしてしまいます。 和室なので仕方がないのかもしれませんが、もっと今風の和室でも良かったのではないかと思っています。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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和室の天井はやはり板張りがベストという思い込みがあって、この部屋だけは板張りです。
確かに住み始めた時は、新築の綺麗な旅館に止まっているようで嬉しかったです。天井を見ながら夫婦して、旅行気分のようになったものです。この和室以外は全部白いクロスで統一しました。
ある程度住んでいくと、この板張りの天井が、逆に他の部屋に比べて圧迫感を感じるようになりました。寝室を白いクロスの天井の部屋に変えましたら、ものすごく開放感を感じ、板張りにしたのも良し悪しだと後で思いました。特に6畳の和室で狭い感じがしますからなおさらなのでしょうか。
あと、年月が経ちますと、乾燥してきてひび割れが少し発生しました。木材にもよるのでしょうが、修理もかけずにそのまま放置しています。せっかくの和室ですが、天井を見上げると少しがっかりしますので、今ではあまり使っていません。
白いクロスの天井はかなり年月が経っていますが、いまだに新築のように綺麗なので、全部クロスでもよかったのかなとは思います。
板張り、どうかなあ、というのが本音です。
アジアンな雰囲気にしたくて、天井を板張りにしてもらいました。板張りの表面は、全面無垢ではなく、一部よしず調(というか、ほぼよしず)にしてもらったのですが、思っていたのとは違う雰囲気になってしまいましたが後の祭りです。
ぶっちゃけいうと、言葉は悪いですが、”びんぼうったらしく”(方言かもしれません。貧乏くさい、でしょうか)なりました。
加えて部屋が暗くなります。
ボードは入れてもらっているのですが、それでも二階の音が響きます。
結構高かったのに、後悔も多いです。
板張り天井は、天井が高くて、(できれば吹き抜け)20畳以上の広さの部屋なら素敵かもしれませんが、我が家の板天井は、できのいい海の家レベルです。
やり直すにも我が家の場合は構造からやり直さなくてはならないようで、子供にお金がものすごくかかる時期だったので諦めました。
今はもう、天井とかどうでもよくなりました。
でももしもう一度家を建てる機会があるなら、板張りにはしません。板張りにしていいのは、大きな家だけです。
住宅展示場に行ったときに一目ぼれした板張りの天井、家を建てる時は絶対に板張りにすると決めていました。
そして一戸建てを建てる時にリビングの天井の話になり、天井は板張りでと即決しました。実際に完成し住み始めて5年ほど経ちましたが今では後悔しています。
オーク材の天井にしたのですが夏場の湿気と冬場の乾燥のせいでしょうか、ひび割れている箇所がでてきたのです。そんなに天井をまじまじと見ることはないのですが、気が付くと気になってしかたなくなります、割れることはなさそうですがなにかしらパテのようなもので埋めたほうがいいのかどうか悩んでいるところです。なので天井を板張りにする場合は木材選びをしっかりとして丈夫なものをお勧めします。
そして色はあまり濃いものはやめてほうがいいと思います。床のフローリングなどによく使われる茶色の木材よりも明るめの素材が部屋を明るく圧迫感もないので色も大事です。
天井を板張りにするのはおしゃれでクロスよりも寿命はありますが、素材や色選びを間違うとひどいことになるので安易に決めないように注意したほうがいいです。
天井はクロス仕立てにするのが一般的ですが、新築した友人宅で天井を板張りしたリビングのお洒落さに圧倒されて、我が家もクロスではなく板張りにしてみることにしました。
木のナチュラルな温もりの中にも、自然界が醸し出す重厚感や高級感も漂う板張りは存在感があり、天井だけでひとつのインテリアのような印象さえ与えてくれます。見た目は確かにお洒落感抜群なのですが、実際暮らしてみて今まで住んでいた部屋の白いクロスの天井よりも明るさが少なく、暗い印象で若干圧迫感を感じることがあります。
日光のあたる昼間はよいのですが、夜は電気で明るくするのが必須になってきます。また乾燥によるひび割れも気になることろです。湿気の多い夏場はいいのですが、乾燥する冬場はひび割れが増える傾向にあります。手間暇や材料費もかかるので費用も高くなるのもデメリットです。
お洒落なリビングにしたくて選択しましたが、広いリビングにしたので、想定してた値段よりも足が出てしまいました
1コストが高くつきました。
板張りにする事で数万円〜数十万円上乗せされました。正直、建築業者にもよると思うのですがクロス仕上げより少し高くなる事を覚悟した方がいいと思います。
建築業者と交渉する時もしっかりと値段を出してもらい、どうしても費用を抑えたかったらクロス仕上げと組み合わせて、自室やリビングなどに絞って板張りをしてもらったほうが良いと思います。
2板張りにヒビが入った。
経年劣化というほど年数は経っていないがヒビが入りました。保証で修理になりましたが、やはり板張りはヒビが入りやすいと言われました。特に、キッチンやリビングなどは湿気や温度変化が激しいので気をつけた方がいいと思います。
3明るさが微妙です。
照明の置き方にもよると思いますが、クロス仕上げよりも若干、暗いような気がします。もし板張りにするようでしたら照明を気持ち増やした方が良かったと感じています。クロス仕上げよりも反射しないからだと思います。
和室の部屋だとどうしても天井が板張りになってしまいます。
一方、洋室の部屋では白い色の天井で、しかも壁も白いので、全体的に明るい印象があります。
ですが、和室は壁も白くないので、部屋の印象が暗くなってしまいます。
また、見た目の印象だけではなく、天井の掃除も大変です。
私はクイックルワイパーを使って、天井のホコリ取りをしていますが、板張りの場合は引っかかって上手くいきません。
板だと滑らないので、掃除がしにくいようです。
洋室の場合は石こうボードだと思うので、滑りが良く、掃除もスムーズでとてもやりやすいです。
なので、板張りの天井は何かと不便が多いと感じています。
和室でも板張りでない天井もあると思います。
家を建てる時に、板張り以外の天井を選択した方が良かったと思っています。
さらに板張りの天井だと、なんとなく全体の印象が古めかしいと言うか、昭和な感じがしてしまいます。
和室なので仕方がないのかもしれませんが、もっと今風の和室でも良かったのではないかと思っています。