PR 外壁をガルバリウム鋼板にした人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:玄関周りの外壁と、庇の一部をガルバリウム鋼板にしました。 ガルバリウム鋼板は、家の雰囲気に合う上、錆びにくくて長持ちするとハウスメーカーに言われたためです。しかし、家を建てた後数年で錆のような茶色や白の錆のような染み?が浮いてきました。 また、庇の角のところにも赤い錆が出てきてしまいました。 わたしはもともとあまりそういうのを気にしない方なのですが、錆びないと言われたものが錆びるのではたまったもんではありません。そこでハウスメーカーに問合わせ、点検に来てもらいました。 担当者は「ガルバリウム鋼板は錆びるはずがないんだけど」と言いますが、実際見てもらうとやはり錆でした。玄関の軒下のような雨が吹き込んでも乾きにくいような所は錆が出る可能性があるのだとか。また、海にも近いので海風の影響もあるのかもしれません。普通の鉄さびのように、赤茶けた錆がどんどん広がって、目も当てられないような状況に…ということはなく、外壁の方はそのままの状態でストップしたまま何年も経っています。庇の角の錆は、角なのでガルバリウム鋼板に当然切れ目があります。その切れ目のところから錆が発生したようでした。そこも、気にはなりますがあまり広がることはないのと、治すお金がないのでそのままです。今後もしガルバリウム鋼板を外壁に使おうかと検討する方がいたら、「錆びないということはあり得ない!」と教えてあげたいです。返信匿名より:デザインや色味はとても気にいっているのですが、子どもが居て、家の前や庭で子どもが遊ぶ家には向いてないのかなと思いました。子どもが自転車で少し壁に当たったところに傷が付いて、塗装が剥がれてしまいました。少しだけだからと自分で塗装したのですが、ガルバリウム鋼板の塗装には専門的な技術がいるらしく、素人が塗っただけではそこから、錆び始めてしまいました。これまた運悪く、その場所が雨がよく当たる場所というのもあったようです。また、子どもがボール遊びをしていた際に、ボールを当てた部分が凹んでしまいました。一度凹んだところを戻すのはかなり難しいとのことで、そのま凹んだ状態で使っています。機能的には問題無さそうですが、やはり見た目が気になってしまいます。長期的なメンテナンスのことを考えればガルバリウム鋼板はコストパフォーマンスが高いというのは納得していますが、日常生活の些細なアクシデントに弱いのは予想外でした。これならメンテナンスがしやすい材料の方が良かったように思います。返信匿名より:後悔している理由。それは錆びることです。錆びるのは仕方ないんですけど穴が開いちゃうんです。実家の外壁がガルバリウム鋼板なんですが、錆びて穴が開いてます。実家は沿岸部にあるのですが、そこまで早く穴が開いてしまうのかと驚きました。業者にそのことを話すと塩害地域は修繕のペースが早くなるとのことでした。確かに実家は海から1キロも離れてはいません。しかし、15年くらいで修繕が必要なのであれば他の素材を使うようにアドバイスしていればよかったと思います。自分で手入れをしていれば修繕までの時間は延びるそうなのですが、海の近くに住んでいるとどれだけの頻度で外壁を洗えばいいのかがわかりません。両親も高齢になってきているので、あまり広範囲の掃除をやりたがりません。私が実家に帰ったときに、掃除をしているのですが、年2回くらいでは足りないのでしょうね。塩害地域では金属材の使用する場所をある程度、自分で手入れしやすい部分に留めておくのが良いのではないかと思います。返信匿名より:家をシンプルでカッコ良くしたかったので、外壁はガルバリウム鋼板にしまいました。まず、ローコストだったのと、他には無いダークグレーの色が気に入って採用する事にしました。また、性能面では、屋根にも使用する材料を壁面用に縦向きに使用するため、風雨に対する耐候性が比較的強いというのも魅力でした。一概には言えないのですが、住んでみると夏暑くて冬が寒い!もちろん断熱はしてあるのですが、あまり機能していません。夏で言うと、色がダークグレーだからか見た目も暑いし、黒っぽいので熱を吸収している気がしています。また、まだ築年数が浅いので先の話ですが、周囲の家が外装の工事をしているのでこの家ではどういう内容になるのか心配し始めています。戸建てではまだまだ一般的な外装ではないので、どう改修すれば良いのか予算を建てて考え始めないといけません。一生に一度の買い物ですが、良し悪しも含めて、家に愛着が持てるかが重要なのかもしれません。返信匿名より:7.8年ほど前に自宅では無いのですが、祖父母の家を建て替えようという話になり、外壁にガルバリウムを用いて施工を行いました。まず、出来上がった感想としては可もなく不可もなくと言った感じで、北欧によくあるような家だなあなどと呑気に思っておりました(私自身は結構気に入っていました。)しかしながら、それから数年経ち、ある日、祖父母ももう歳なので、庭の植物の水やりや、雑草むしり等を手伝うように母親に言われたので、それらを夜まで淡々とこなしていました。そして、雑草むしりの時に一緒に使っていたスコップを暗がりの中で外壁にぶつけてしまいました。その時は暗がりの中だったので気づきませんでしたが、次の朝自分はもう自宅に帰っていたので、自分の携帯電話に祖母から電話がかかって来て外壁のことに関してのことを告げられました。そして祖父母の家まで見に行ってみると、結構大きな引っ掻き傷のようなものがついており、築数年しか経っていないのに申し訳ないなと思いながら今もその傷は残っています。返信匿名より:自宅の外壁塗装工事をするときに、外壁をガルバリウム鋼板にしていたことを後悔しました。理由は、一般的な外壁塗装工事の専門業者では、ガルバリウム鋼板の塗装工事をおこなうことはできないからです。ガルバリウム鋼板の塗装工事をおこなうことができるのは、板金工事業者なのです。このため、私は自宅の外壁塗装工事をするとき、何を基準にして外壁塗装工事をしてくれる板金工事業者を選べば良いのかさっぱり判断できず、悩んでしまいました。おかげで、外壁塗装工事の実施時期が1年程度も遅れてしまったほどです。もうひとつ後悔している理由があります。それは、ガルバリウム鋼板は簡単に凹んでしまうことです。実際、私が自宅に車庫入れしようとしたときに、運転操作を誤って自宅の外壁にぶつけてしまったところ、簡単に自宅の外壁が凹んでしまったのです。慌てて自宅の内側から確認したところ、内側には影響しなかったため、そのまま放っておいてありますが、ガルバリウム鋼板が軽度の衝撃にも耐えられない素材であったことを知り驚いた次第です。これらの要因から、これから自宅を建てたいと考えていらっしゃる人へは、ガルバリウム鋼板のデメリット部分についても十分考えて、他の素材を用いることをお勧めしたいと思います。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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玄関周りの外壁と、庇の一部をガルバリウム鋼板にしました。
ガルバリウム鋼板は、家の雰囲気に合う上、錆びにくくて長持ちするとハウスメーカーに言われたためです。
しかし、家を建てた後数年で錆のような茶色や白の錆のような染み?が浮いてきました。
また、庇の角のところにも赤い錆が出てきてしまいました。
わたしはもともとあまりそういうのを気にしない方なのですが、錆びないと言われたものが錆びるのではたまったもんではありません。
そこでハウスメーカーに問合わせ、点検に来てもらいました。
担当者は「ガルバリウム鋼板は錆びるはずがないんだけど」と言いますが、実際見てもらうとやはり錆でした。
玄関の軒下のような雨が吹き込んでも乾きにくいような所は錆が出る可能性があるのだとか。また、海にも近いので海風の影響もあるのかもしれません。
普通の鉄さびのように、赤茶けた錆がどんどん広がって、目も当てられないような状況に…ということはなく、外壁の方はそのままの状態でストップしたまま何年も経っています。
庇の角の錆は、角なのでガルバリウム鋼板に当然切れ目があります。その切れ目のところから錆が発生したようでした。そこも、気にはなりますがあまり広がることはないのと、治すお金がないのでそのままです。
今後もしガルバリウム鋼板を外壁に使おうかと検討する方がいたら、「錆びないということはあり得ない!」と教えてあげたいです。
デザインや色味はとても気にいっているのですが、子どもが居て、家の前や庭で子どもが遊ぶ家には向いてないのかなと思いました。
子どもが自転車で少し壁に当たったところに傷が付いて、塗装が剥がれてしまいました。
少しだけだからと自分で塗装したのですが、ガルバリウム鋼板の塗装には専門的な技術がいるらしく、素人が塗っただけではそこから、錆び始めてしまいました。これまた運悪く、その場所が雨がよく当たる場所というのもあったようです。
また、子どもがボール遊びをしていた際に、ボールを当てた部分が凹んでしまいました。一度凹んだところを戻すのはかなり難しいとのことで、そのま凹んだ状態で使っています。機能的には問題無さそうですが、やはり見た目が気になってしまいます。
長期的なメンテナンスのことを考えればガルバリウム鋼板はコストパフォーマンスが高いというのは納得していますが、日常生活の些細なアクシデントに弱いのは予想外でした。
これならメンテナンスがしやすい材料の方が良かったように思います。
後悔している理由。それは錆びることです。錆びるのは仕方ないんですけど穴が開いちゃうんです。
実家の外壁がガルバリウム鋼板なんですが、錆びて穴が開いてます。実家は沿岸部にあるのですが、そこまで早く穴が開いてしまうのかと驚きました。業者にそのことを話すと塩害地域は修繕のペースが早くなるとのことでした。
確かに実家は海から1キロも離れてはいません。しかし、15年くらいで修繕が必要なのであれば他の素材を使うようにアドバイスしていればよかったと思います。
自分で手入れをしていれば修繕までの時間は延びるそうなのですが、海の近くに住んでいるとどれだけの頻度で外壁を洗えばいいのかがわかりません。両親も高齢になってきているので、あまり広範囲の掃除をやりたがりません。私が実家に帰ったときに、掃除をしているのですが、年2回くらいでは足りないのでしょうね。
塩害地域では金属材の使用する場所をある程度、自分で手入れしやすい部分に留めておくのが良いのではないかと思います。
家をシンプルでカッコ良くしたかったので、外壁はガルバリウム鋼板にしまいました。
まず、ローコストだったのと、他には無いダークグレーの色が気に入って採用する事にしました。
また、性能面では、屋根にも使用する材料を壁面用に縦向きに使用するため、風雨に対する耐候性が比較的強いというのも魅力でした。
一概には言えないのですが、住んでみると夏暑くて冬が寒い!
もちろん断熱はしてあるのですが、あまり機能していません。夏で言うと、色がダークグレーだからか見た目も暑いし、黒っぽいので熱を吸収している気がしています。
また、まだ築年数が浅いので先の話ですが、周囲の家が外装の工事をしているのでこの家ではどういう内容になるのか心配し始めています。戸建てではまだまだ一般的な外装ではないので、どう改修すれば良いのか予算を建てて考え始めないといけません。
一生に一度の買い物ですが、良し悪しも含めて、家に愛着が持てるかが重要なのかもしれません。
7.8年ほど前に自宅では無いのですが、祖父母の家を建て替えようという話になり、外壁にガルバリウムを用いて施工を行いました。
まず、出来上がった感想としては可もなく不可もなくと言った感じで、北欧によくあるような家だなあなどと呑気に思っておりました(私自身は結構気に入っていました。)
しかしながら、それから数年経ち、ある日、祖父母ももう歳なので、庭の植物の水やりや、雑草むしり等を手伝うように母親に言われたので、それらを夜まで淡々とこなしていました。そして、雑草むしりの時に一緒に使っていたスコップを暗がりの中で外壁にぶつけてしまいました。
その時は暗がりの中だったので気づきませんでしたが、次の朝自分はもう自宅に帰っていたので、自分の携帯電話に祖母から電話がかかって来て外壁のことに関してのことを告げられました。
そして祖父母の家まで見に行ってみると、結構大きな引っ掻き傷のようなものがついており、築数年しか経っていないのに申し訳ないなと思いながら今もその傷は残っています。
自宅の外壁塗装工事をするときに、外壁をガルバリウム鋼板にしていたことを後悔しました。
理由は、一般的な外壁塗装工事の専門業者では、ガルバリウム鋼板の塗装工事をおこなうことはできないからです。ガルバリウム鋼板の塗装工事をおこなうことができるのは、板金工事業者なのです。
このため、私は自宅の外壁塗装工事をするとき、何を基準にして外壁塗装工事をしてくれる板金工事業者を選べば良いのかさっぱり判断できず、悩んでしまいました。おかげで、外壁塗装工事の実施時期が1年程度も遅れてしまったほどです。
もうひとつ後悔している理由があります。それは、ガルバリウム鋼板は簡単に凹んでしまうことです。
実際、私が自宅に車庫入れしようとしたときに、運転操作を誤って自宅の外壁にぶつけてしまったところ、簡単に自宅の外壁が凹んでしまったのです。慌てて自宅の内側から確認したところ、内側には影響しなかったため、そのまま放っておいてありますが、ガルバリウム鋼板が軽度の衝撃にも耐えられない素材であったことを知り驚いた次第です。
これらの要因から、これから自宅を建てたいと考えていらっしゃる人へは、ガルバリウム鋼板のデメリット部分についても十分考えて、他の素材を用いることをお勧めしたいと思います。