妥協結婚をした人たちが後悔している理由

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1. 匿名より:

   私は結婚を後悔しています。

   なぜ後悔しているというと年収は自分と同じかちょっと下だったから将来的に出世してくれるかなと思ったのですがなかなか給与が上がらず家計的にも苦しいからです。

   自分たちだけであれば何とかなるのですが子供が産まれて3人となるとベビー用品なども必要なので大変で家計的に火の海になります。

   例えば、子供の服を買うにしても月1枚500円くらいで2～3枚、そしておむつ代として3000円～4000円は最低かかるので大変です。児童手当が出るとはいえ私も内職をして切り盛りしてなんとかやっています。

   結婚を考えている方へのアドバイスとしては、顔や性格なども大切ですがやはりお金は子供にもかかわってくるのでしっかりと計画的にある程度経済力を持っていて、安定した職業の方と結婚されることをおすすめします。

   性格があうあわないは1番大事だと思うのでそこは妥協しなくてよいと思いますが、顔は老けると皆あまり変わらなくなるのでそこまで優先しなくてもよいと思います。

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2. 匿名より:

   妻から結婚前に「仕事を生き甲斐に生活したい」との希望を伝えられました。

   私としては家庭におさまってほしかったのですが、「結婚生活を続けて行く上で、その内家庭中心になってもらえるだろう」と安易な気持ちで結婚しました。

   結婚して10年経った今でも、妻は正社員からパートになろうとはせず、家事、育児はおろそかになっています。そのようなことも関係して私の両親との折り合いも悪いです。

   妻の母親がずっと市役所で管理職として働いてきており、家事、育児は近くに住む祖母に任せっきりだったとのこと。そのような母親を尊敬しており、自分も母親のようになりたいと思って成長してきたと妻から話しを聞いたことがあります。

   毎日の食事は買ってきた惣菜が多く、台所に立つことが少ないです。授業参観等も参観することは少ないです。また、私の家の法事等、ことあるごとに仕事と理由をつけて、参加しようとしません。

   家のことに関して夫だけの努力には限界があります。結結婚を考えているパートナーがいれば、その方との結婚後の生活をシミュレーションしてみて下さい。

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3. 匿名より:

   私が妥協結婚をした理由は、まわりのみんながどんどん結婚を決め、焦っていました。このままだと婚期をのがしそうだなっと思ってしまったのです。

   自分に自信を持てなかったこともあり、当時、付き合っていた今の旦那との結婚を決意しました。当然タイプでもありません。

   ただ、おもしろい人で、いつも私を楽しませてくれていたのです。結婚後も、楽しく生活していました。

   ところが、だんだん悪いところばかりが見えてくるようになりました。ギャンブル好きなところ、嫌なことから逃げやすいところ、子育てには無関心…。そして、何よりも一番気になるのが薄毛なところです。早い時期からありませんでした。

   本人は今から年老いていくだけなんですが、心配なのは我が子です。我が子がしっかり受け継いでしまっていたのです…。これからの息子のことを思うと胸が痛くて苦しいです。私が妥協なんかしなければと。これだけは妥協してはいけなかったのです。

   一人暮らしをしている息子に会うのは数ヶ月に一度です。その度に目をそらしてしまいそうになります。

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4. 匿名より:

   私は妻と結婚して10年になります。結婚した決め手は妻が地元では有名な大企業に勤めていて中小企業の私からしたら妻と結婚すれば楽ができるという理由でした。

   結論から言うと結婚はやはり好きな人とするものです。結婚して10年たちますがやはり愛はありません。

   私は妻と結婚する少し前まで気になる女性がいました。非常に私好みでその女性と付き合いたかったですが、最終的に私の経済力がないので経済力のある妻と付き合うことにしました。いま幸せかと言うと妻とはまったく会話もなくもう空気状態です。そこに愛はありません。間違いなく失敗という言葉以外ありません。

   理由は心から好きではなかったからです。私は結婚はお金とかよりも本当に好きな人としなければ辛いものがあると学びました。お金で幸せをつかめると思っていましたがそれはまったく違いました。

   これから結婚をする人にはどんな逆境があろうとも好きな人と結婚すれば必ず幸せになれると思います。

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5. 匿名より:

   妥協して結婚したのに後悔しています。

   主人は30代半ばに出会った人です。周りの友人はほとんど結婚し、子育て真っ最中。戸建てを購入し、という子ばかりの中、自分は結婚も出来ず、焦っていました。

   そんな中、友人の紹介で主人と出会いました。私はもう後にも先にもこの人しかきっといないんだ。という気持ちが強かったです。友だちを交えての食事会は、そこそこ盛り上がり、その後連絡を取るようになり付き合うことになりました。

   彼とは、食の好みが似ていて付き合っていて楽でした。一つ違ったのは金銭的な価値観でした。

   わたしは、一つの物を買うのにもためらい悩むタイプでしたが、彼は欲しいものは、金額に関わらず購入するタイプでした。彼とデートしていても私がお財布を出すこともなく、そんな彼の豪快さに惹かれていました。

   しかし、いざ結婚してみると、金銭感覚が違うため、細かなことから節約したい私の一方で、彼は自分の趣味など、欲しい物をすぐ購入してしまい、貯金が全然できません。本当に後悔しています。

   金銭感覚が自分と似ていることは、結婚する上で一番と言ってもいいほど重要なんだと痛感しました。これから結婚を考えている方にはぜひ、気をつけて欲しいです

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6. 匿名より:

   子供が産まれてからさらに夫の嫌な部分ばかり目立つようになって、改めて結婚を後悔しました。

   結婚前のお付き合いしている時から、彼の我儘には振り回されてきましたが、「言ったら分かるだろう」「結婚したら変わるだろう」と思い、なあなあにして来てしまいました。

   独り善がりの彼でも、結婚していざ家族になればその時には夫という意識が芽生えて、お互いに支え合える、尊重し合えると思っていました。

   しかし、結婚しても何も変わらず、むしろ当たりは強くなっていきました。威張ることが夫としての尊厳だと勘違いしているようで「俺の言うことを聞け」はだんだんと強くなっていきました。

   それは子供が産まれても同じで、生後半年に満たない我が子が無視をしたという理由で、子供にまで怒鳴っているのを見た時に「この結婚は間違いだった」と確信しました。ですがそれは我が子まで否定しているように感じてしまい、また私自身を攻めるだけで何も変われません。

   「あの時別れていれば良かった」「あの時プロポーズを断っていれば良かった」何度も後悔しましたが、子供が産まれた今は私1人の感情だけではお別れ出来ません。少しでも違和感を感じたら、その時に別れてください。未来のあなた自身のために。

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