PR 高い天井にした人たちが後悔している理由ディスカッションコメント一覧匿名より:開放感のあるリビングにしたくて家を建てるときに高い天井にしました。実際に住んでみるといろいろなデメリットがあり普通の高さの天井にすればよかったなーと後悔しています。天井が高いことのデメリットは暖房が利きにくいことや、照明の電球を変えるのが大変なことです。暖房が利きにくいことで電気代もかかり、かなり電気代が高くなってしまいました。また、照明の電球を変えるときも高いので脚立が必要で面倒です。普通の高さの天井ならイスに乗れば電球が変えられますよね。いちいち脚立を出すのは本当に手間になります。そして、高い天井だとなかなか落ち着かないんです。住んでみるとなんか開放感がある天井って落ち着かないんです。やっぱり普通の天井に慣れてしまっていたので、普通の天井にすればよかったです。普通の高さの天井はやはり落ち着くし、安心するんですよね。これから家を建てる方は高い天井のデメリットをよく考慮して天井の高さを決めることをおすすめします。私みたいに後悔しないためにも憧れで家の天井の高さを決めるのはやめましょう。返信匿名より:家の天井を高く作ったことで後悔している一番の理由は、掃除が行き届かないということです。最近では、天井の掃除がやりやすくなるような商品が販売されています。しかしそのような商品も、一般的な高さの天井を想定して作られています。高い天井にしたことにより、掃除をする際には必ず脚立を準備しなければいけません。脚立の上に立ち、箒を高く掲げるような姿で、やっと天井を軽く払えるくらいの高さがあります。1人での作業は危険ですし、全体を満遍なく掃除するには大変時間がかかります。一年に一度、そのように掃除するように心がけていますが、不意にできた蜘蛛の巣などは諦めてしまいがちです。一般的な天井の高さであれば、こまめに掃除ができたと後悔しています。また、電球の交換もとても大変です。高所での両手を使っての作業はとても危険ですし、慣れないと難しいと感じます。高さのある天井は危険を伴い、手間と時間を掛けなければ綺麗に保つことができません。ハウスクリーニングに頼むという選択もありますが、高所作業は別料金を請求される場合もあります。そういったことをふまえて、天井の高さは慎重に考えるべきだと思います。返信匿名より:高い天井は開放感があり、すっきりした印象を持つことができて人気があります。我が家もリビングが高い天井となっており、窓ガラスも高い天井付近に一枚あります。しかし、高い天井はそれなりにメリットがあり、過ごしやすい季節であれば、日差しも差し込みますし、さわやかな感じがします。しかし、いいことばかりではありません。まず、高い位置にある窓。これは、冬の間は部屋の暖かさをかなり損なってしまっているように感じます。また、高い位置に窓があるため滅多に窓の掃除ができません。また、同じく高い天井に照明器具が設置してあるのですが、LED照明となっており球切れの心配をあまりしていないのですが、ゆくゆくは何とかして照明器具ごと交換しなければならないのだなと思って眺めております。照明器具の掃除もあまりできません。トータルで考えてみると、別に高い天井を望まず、何か収納のスペースにでもしとけばよかったかなとたまに思ってしまいます。返信匿名より:私の家は注文住宅です。開放感のある家を建てたいと前から思っていました。なのでリビングは高い天井にして家を建てました。住んでみると、実際の部屋の広さよりも天井が高いことでかなり広々した空間に感じられます。住み始めてすぐは、季節が秋だったこともありとても気持ちが良く快適でした。しかし寒い冬になると、エアコンやファンヒーターで部屋を温めます。けれども天井が高いせいで、暖かい空気がどんどん上に行ってしまい部屋がなかなかあたたまらないと言うデメリットに気が付きました。部屋を暖めるためにエアコンの温度がどうしても高めになってしまいます。それでも部屋は暖まらず、足元が冷えてたまらないので、数年後に床暖房を設置しました。なので光熱費がかなり高くなってしまいました。とてもコストパフォーマンスが悪く経済的に大変です。天井の高い家を建てるときは、光熱費がかかることを覚悟しておいた方が良いと思います。しかし夏のエアコンは、冷たい空気は下にたまるので、そこまで気にならなかったです。返信匿名より:現在、田舎の実家で暮らしていますが、リビングが吹き抜けになっており、一番高い所は天井まで6mほどあります。 暮らしてみて、後悔している点は、「暖房効率が悪い」「掃除が大変」の2点です。①暖房効率について 自宅のある場所は積雪地帯なので、冬は暖房が欠かせません。 天井が高いと部屋面積も広くなり、さらに暖かい空気は上に行ってしまうので、部屋を暖めるのは大変です。 現在は薪ストーブを使用しているので、冬寒くて困ることはありません。しかし、薪ストーブは薪を運ぶのが重労働で、手間もかかります。 けがをしたり、高齢になったときに現在のように薪ストーブを使用できなくなった場合、困ると思っています。 エアコンや電気ストーブでは、部屋が十分に温まらなかったり、電気代が高くなったりするからです。②掃除について 自宅は天井が高い分、照明の位置も高い所にあります。また、天井近くにはシーリングファンがあります。 掃除をしたり、電球を取り替えたりするのに、踏み台などでは到底届かず、高さのあるはしごが必要になります。 手入れが大変で、シーリングファンや照明の上は埃が積もったままになっています・・・高い天井にする際は、 通常の天井より、冷暖房のコストがかかることを承知しておいた方が良いと思います。 また、長く暮らすために、メンテナンスや掃除が無理なくできるのかも確認が必要だと思います。返信匿名より:事務所をリフォームし吹きぬけにしました。結果として天井が高くなったと言えます。後悔しているのですが、その理由は簡単にいえば冷暖房の効きが悪くなったためです。光熱費が高くなったのは勿論ですが、暖房をつけても冷房をつけても効きが悪いです。そのため事務所では人の近くにハロゲンヒーターなどを置かなければならない事態に・・。冬はそれでも我慢できるのですが、問題は夏場です。体感的に暑い。仕事の効率が下がっては困ると大型のクーラーを設置してどうにかしのぐ事態となりました。リフォームだったので特に冷暖房の効きが悪いというのもあります。初めから高い天井を想定して建てられた建物ならここまで酷くない、もしくはまったく問題ないかも知れません。天井の高い建物を建てる際には必ず信頼のおける業者さんを使うこと、中古で購入する際には必ず内覧をしたうえで「冷暖房の効きはどうか(できれば今使ってみて欲しい)」と質問することです。返信コメントをどうぞ コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。※ が付いている欄は必須項目ですコメント名前メールアドレスウェブサイト日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策) 家づくりPosted by タケ
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開放感のあるリビングにしたくて家を建てるときに高い天井にしました。実際に住んでみるといろいろなデメリットがあり普通の高さの天井にすればよかったなーと後悔しています。
天井が高いことのデメリットは暖房が利きにくいことや、照明の電球を変えるのが大変なことです。暖房が利きにくいことで電気代もかかり、かなり電気代が高くなってしまいました。
また、照明の電球を変えるときも高いので脚立が必要で面倒です。普通の高さの天井ならイスに乗れば電球が変えられますよね。いちいち脚立を出すのは本当に手間になります。
そして、高い天井だとなかなか落ち着かないんです。住んでみるとなんか開放感がある天井って落ち着かないんです。
やっぱり普通の天井に慣れてしまっていたので、普通の天井にすればよかったです。普通の高さの天井はやはり落ち着くし、安心するんですよね。
これから家を建てる方は高い天井のデメリットをよく考慮して天井の高さを決めることをおすすめします。私みたいに後悔しないためにも憧れで家の天井の高さを決めるのはやめましょう。
家の天井を高く作ったことで後悔している一番の理由は、掃除が行き届かないということです。
最近では、天井の掃除がやりやすくなるような商品が販売されています。しかしそのような商品も、一般的な高さの天井を想定して作られています。
高い天井にしたことにより、掃除をする際には必ず脚立を準備しなければいけません。脚立の上に立ち、箒を高く掲げるような姿で、やっと天井を軽く払えるくらいの高さがあります。1人での作業は危険ですし、全体を満遍なく掃除するには大変時間がかかります。
一年に一度、そのように掃除するように心がけていますが、不意にできた蜘蛛の巣などは諦めてしまいがちです。一般的な天井の高さであれば、こまめに掃除ができたと後悔しています。
また、電球の交換もとても大変です。高所での両手を使っての作業はとても危険ですし、慣れないと難しいと感じます。
高さのある天井は危険を伴い、手間と時間を掛けなければ綺麗に保つことができません。ハウスクリーニングに頼むという選択もありますが、高所作業は別料金を請求される場合もあります。そういったことをふまえて、天井の高さは慎重に考えるべきだと思います。
高い天井は開放感があり、すっきりした印象を持つことができて人気があります。我が家もリビングが高い天井となっており、窓ガラスも高い天井付近に一枚あります。
しかし、高い天井はそれなりにメリットがあり、過ごしやすい季節であれば、日差しも差し込みますし、さわやかな感じがします。しかし、いいことばかりではありません。
まず、高い位置にある窓。これは、冬の間は部屋の暖かさをかなり損なってしまっているように感じます。また、高い位置に窓があるため滅多に窓の掃除ができません。
また、同じく高い天井に照明器具が設置してあるのですが、LED照明となっており球切れの心配をあまりしていないのですが、ゆくゆくは何とかして照明器具ごと交換しなければならないのだなと思って眺めております。照明器具の掃除もあまりできません。
トータルで考えてみると、別に高い天井を望まず、何か収納のスペースにでもしとけばよかったかなとたまに思ってしまいます。
私の家は注文住宅です。開放感のある家を建てたいと前から思っていました。なのでリビングは高い天井にして家を建てました。住んでみると、実際の部屋の広さよりも天井が高いことでかなり広々した空間に感じられます。
住み始めてすぐは、季節が秋だったこともありとても気持ちが良く快適でした。しかし寒い冬になると、エアコンやファンヒーターで部屋を温めます。けれども天井が高いせいで、暖かい空気がどんどん上に行ってしまい部屋がなかなかあたたまらないと言うデメリットに気が付きました。
部屋を暖めるためにエアコンの温度がどうしても高めになってしまいます。それでも部屋は暖まらず、足元が冷えてたまらないので、数年後に床暖房を設置しました。
なので光熱費がかなり高くなってしまいました。とてもコストパフォーマンスが悪く経済的に大変です。
天井の高い家を建てるときは、光熱費がかかることを覚悟しておいた方が良いと思います。しかし夏のエアコンは、冷たい空気は下にたまるので、そこまで気にならなかったです。
現在、田舎の実家で暮らしていますが、リビングが吹き抜けになっており、一番高い所は天井まで6mほどあります。
暮らしてみて、後悔している点は、「暖房効率が悪い」「掃除が大変」の2点です。
①暖房効率について
自宅のある場所は積雪地帯なので、冬は暖房が欠かせません。
天井が高いと部屋面積も広くなり、さらに暖かい空気は上に行ってしまうので、部屋を暖めるのは大変です。
現在は薪ストーブを使用しているので、冬寒くて困ることはありません。しかし、薪ストーブは薪を運ぶのが重労働で、手間もかかります。
けがをしたり、高齢になったときに現在のように薪ストーブを使用できなくなった場合、困ると思っています。
エアコンや電気ストーブでは、部屋が十分に温まらなかったり、電気代が高くなったりするからです。
②掃除について
自宅は天井が高い分、照明の位置も高い所にあります。また、天井近くにはシーリングファンがあります。
掃除をしたり、電球を取り替えたりするのに、踏み台などでは到底届かず、高さのあるはしごが必要になります。
手入れが大変で、シーリングファンや照明の上は埃が積もったままになっています・・・
高い天井にする際は、
通常の天井より、冷暖房のコストがかかることを承知しておいた方が良いと思います。
また、長く暮らすために、メンテナンスや掃除が無理なくできるのかも確認が必要だと思います。
事務所をリフォームし吹きぬけにしました。結果として天井が高くなったと言えます。後悔しているのですが、その理由は簡単にいえば冷暖房の効きが悪くなったためです。
光熱費が高くなったのは勿論ですが、暖房をつけても冷房をつけても効きが悪いです。そのため事務所では人の近くにハロゲンヒーターなどを置かなければならない事態に・・。
冬はそれでも我慢できるのですが、問題は夏場です。体感的に暑い。仕事の効率が下がっては困ると大型のクーラーを設置してどうにかしのぐ事態となりました。リフォームだったので特に冷暖房の効きが悪いというのもあります。
初めから高い天井を想定して建てられた建物ならここまで酷くない、もしくはまったく問題ないかも知れません。天井の高い建物を建てる際には必ず信頼のおける業者さんを使うこと、中古で購入する際には必ず内覧をしたうえで「冷暖房の効きはどうか(できれば今使ってみて欲しい)」と質問することです。