10代で結婚した人たちが後悔している理由

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コメント一覧

1. 匿名より:

   後悔している理由は、20代や30代の年齢になるにつれて、あらゆることでお互いの意見が対立したり、意見がすれ違ってしまうためです。

   そうなってしまう要因は、10代のときに純朴な恋愛感情だけで結婚してしまったことにあります。つまり、当時は大人ではなかったのです。

   ところがお互いに20代や30代の年齢になると、社会人経験が豊富になっていきますし、本などを読んで知見を深めるようになっていきます。すると、自分自身の価値観ができあがっていきます。その結果、お互いに「この相手と結婚したことは失敗だったな」と思ってしまうのです。

   実際、私は30代を過ぎた頃には、世の中を達観するようになっており「人は、世の中の流れに逆らえば溺れてしまう」という価値観をもって振舞うようになっていました。ところが妻のほうは、何でも自分が相手よりも勝っていないと気が済まない性分です。すっかり相性があわなくなってしまいました。

   いま、10代の年齢で、相手と恋愛結婚したいと思っている人へは「結婚というのは大人がするものだ」とアドバイスしたいと思います。社会人経験を積んで、自分の価値観が固まってから結婚をすべきだと思います。

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2. 匿名より:

   10代での結婚を後悔している理由は自分の自由が本当になくなってしまうからです。

   例えば一日自由にしたいと思っていても、頭の中ではご飯の用意、掃除や洗濯などをしなければいけないとゆう考えに至ってしまいます。自由にできるとしてもお昼の時間のみ、になってしまい、夜は旦那のために準備をしなければなりません。

   自分一人の生活ならば、いつ洗濯しようが掃除をしようが、部屋が散らかっていようが、いつご飯の用意をしようが全て自由なのです。帰宅時間も気にすることなく一日遊ぶことができるでしょう。

   やり残したことも沢山あります。結婚するときはそのような事は考えもしなかったのですが、時間が経つにつれて、後悔も生まれてきます。

   今もし結婚を迷っている方がいるのであれば、結婚なんて相手がいればいつでもできると思うのです。結婚よりも自分がやりたいことを優先して、もう後悔なんてない、満足だなと思えた時に結婚することをおすすめします。

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3. 匿名より:

   正直もう少し遊びたかったなと思います。

   理由は周りの友達は好きなことやって好きな時に好きなところに行けて自由だけど、結婚すると家計を考えなくてはいけなくて思うように行動が出来ないからです。

   実際に私は友達のインスタグラムやツイッターを見てるといつも羨ましいという思いや、なんでこんなに早く結婚してしまったんだろうと後悔することが多々あります。

   結婚する前は自分が欲しいと思ったものなど躊躇なく買うことが出来たけど、結婚すると中々そうもいかず夫にこれ買ってもいいかな？と毎回聞き、大半はだめと言われます。

   確かに自分一人の家庭では無いのでそうなるのは普通なのですが、結婚するまでは気が付かなかったなと今では思います。

   これから10代で結婚する方へのアドバイスとしては、とにかく結婚して大好きな人と一緒になることを手に入れられるけど、自分の自由な時間はほとんど無いし、子供がいたら自分の時間は一切ないです。私は結婚するまで気がつけなかったのでそうアドバイスします。

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4. 匿名より:

   10代での結婚を後悔する理由は、学生の頃から付き合っている方と結婚をしたのですが、学生の頃の価値観と現在の価値観が全く変わってしまったことにあります。

   お互いまだ人として未熟で社会経験も浅く、広い世界を知る前に結婚をしたので周りの独身の方が羨ましく感じました。家庭に縛られず自由に好きな事を謳歌できることへの憧れが強くなり、仕事も好きな場所で好きな事を選べます。

   実際結婚してからだと、家のローンもあり、子供もいれば子供の学校の事や旦那の職場の関係で自分一人では決められないことが多いです。

   好きな人と結婚した時は幸せでしたが、長い人生が続く中で決められた選択の中で生きていくのは、覚悟がいることだと昔以上に感じました。今の相手との結婚自体は悪くはないのですが、もう少しお互い広い世界を知って人としても成長してからで良かったのではないかと思います。

   人生に正解も不正解もないとは思いますが、10代の時間はとても貴重だと感じました。

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5. 匿名より:

   第一に結婚するには子供すぎました。勢いで結婚しましたが、人格が形成されている途中だったので、もっと社会経験を積み、色々な人と出会って自分を成長させてからでも遅くはなかったと思います。

   恋愛も初めてだったので、何人かと付き合って、吟味したうえで身を固めていればと思います。男の人を知るというより、人間自体を知る機会を増やすべきで、世の中にはいろいろな人がいることを学んでから結婚していれば、もっと自分が成長出来ていたのではないかと後悔しています。

   幸いまだ子供がいないので、旦那と二人で協力してお互いが成長できるようにと日々研鑽を積んでいます。自己啓発本を読んだり、近くのお寺に出向いてお坊さんの説教を聞いたり、座禅を組んだりして自分たちを見つめなおしています。

   また、お互いの両親を大切にし、感謝をすることでいかに結婚というものが大変なのかを改めて感じながら過ごすことによって後悔を清算し、前向きにとらえる機会にしています。

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6. 匿名より:

   高校卒業してすぐに結婚しました。

   今も一緒にいる主人との結婚です。今はそれなりの生活も出来てはいますが、結婚当初はまだまだ若くて生活もとても苦しい物でした。お互い気持ちだけ先走って、もう少し落ち着いてから…と言う両親なら反対を押し切っての結婚でした。

   まだ主人の給料も20万なく、給料日前はカツカツ。独身の友達に誘われランチやショッピングに行くも、ショッピング出来る余裕ももちろんなく、子供を抱えオムツや着替えなど入った大きなバック。

   今考えるととてもみじめな思いをしました。バリバリ働いている友達が頻繁に海外旅行もとても羨ましかった。

   1番後悔しているのは結婚式を挙げられなかったこと。必死で子供と生活してきたら気づいたらアラフォー。ウエディング写真すら残せてないままなこと。

   うちはお金に困った事ばかり書いてしまいましたが、お金がないと主人との喧嘩も増えます。子供との生活も、心の余裕がなくなります。

   早く産んで、早く子育てして、子育てが落ち着いたら遊ぶんだ！とその当時は思ってましたがアラフォーになった今、子育てが終わっても住宅ローンや老後を考えると遊ぶほど余裕はありません。

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